高値超えてきましたね。超えたのを見て達成感から売られる事がなければ長期的に、 糸が切れた凧のように伸びていくかもしれないですね。 一旦の天井目安は平行チャネルのコピーとフィボナッチくらいですかね。
インジケーターを見ながら各通貨ペアの状況を駆け足で確認してみました。
ボラテリティーも低下しており、コロナ前のダウやナスダックの日足チャートを思い出させる形状。 2011年の最高値、1919ドルに接近する、高値圏内。ファンダから変われやすいのはわかるが、梯子を外されないか、用心が必要では。
今のところ赤上昇チャネル内を進んでいるが、全体を眺めると長期的な流れは明らかに下落。 最近下げにくいから波乱もあるかもしれないが、確率的には下落目線かなぁ。
これまでの上ヒゲ高値を結ぼうとすると曲線になります。今回この曲線を上抜いてきていますね。これもラインブレイクって言うんでしょうか??
かなり長期のレジスタンスラインブレイクを試しているオージー。長期移動平均線で支えられているように見えるため上を目指すかもしれない。 ただし以前の上昇の時と違い、ブレイクした先には更に長期の移動平均線が抵抗帯として横たわっており、一気に急上昇とはいかないと思われる。 しかし底を打ったなら引っかかりながらも時間をかけて全部抜けしてくる可能性は十分にあると見る。
長期上昇トレンドに逆行下落していたユーロポンドは上昇回帰し、下落チャネルを上にブレイクしています。 下位足に続き、4時間足でも BUYサイン が点灯、強い動きになって来ています。
ボラが低下して長いビットコインは上昇チャネル・下落チャネルの交点に来てもまだ動きません。 来週あたり、もしかしたら今晩、深夜早朝あたりに動きが出るのかもしれない、と注目しています。
大きな下落後長期間上昇し利食いが入ったオージー円は、その後調整を終え上昇回帰したが動きが鈍く、下値は長期サポートラインに支持されるも上値は水色2年EMAに押さえつけられサンドイッチされる形になっていた。昨日そのサポートラインを割ったため、下落に警戒が必要な形に変わっている。 上段サブチャートのストキャスは一時的売られ過ぎを示しており、一旦は押し目買いが入る可能性もあるが、下段サブチャートのADXは上昇ボラが低下していることを示しており、戻しは限定的になるか。ボラ低下が継続しトレンドレスな展開になる可能性もある。サポートを割ったのでやや下目線で見ている。
戻り高値更新を目指す動きになっているユーロドル。赤年1EMAや水色2年EMAはそう簡単にゴールデンクロスしないが、価格がこれを超え支えられると長期的な上昇が始まってもおかしくない。赤1年ボリンジャーバンドの+1σを割り込まず今の調子で上昇が継続すれば、長期上昇トレンド発生を示唆する。 一直線には上がらないであろうが、ちょっと売りにくくなってきた。もちろん高値に接近すればかなりの売り圧力があるだろうからまだ見方は中立だが、抜けると面白い。 下段サブチャートのADXも一旦上昇のボラがピークアウトした後、もう一度上を向き始めている。再び上昇ボラが発生するのか?
昨日チャンスとか言って、全然反応ないじゃんとお嘆き(自分が一番嘆いた)かと思いますが、もう行くんじゃないか?と。 BTCUSDでも使いましたがVIX指数(ギザギザ赤)との逆相関であるとすれば、再び金ドル上昇の好機か? なんでそうなっているのかはまだ勉強不足なので調べようと思います。VIXは投資家心理を表すボラだそうで、ボラ拡大すると変動幅が大きくなるそうです。 今はボラ縮小、変動幅が小さくなるわけですが、そういったときに安定した資産もしくは比較的儲けやすいと思われる所(例えば仮想通貨の変動幅)に投資家が流れるという事なのかしらん? 浅知恵チキンなので、もう少し調べる事にします。 個人的にはそんな都合の良いお付き合いをしていたら、いつか見限られると思います。あたしそんな便利な通貨じゃないのよみたいな(笑)。 という事で、浅知恵...
ボラが下がり横ばいだったビットコインは、弱そうに見えていましたが、今日夕方から上昇に転じ、レジスタンスラインを抜けてきています。 しょっちゅう期待を裏切られますが、上昇に傾いてもおかしくないように見えます。