米国債10年物利回り
世界の金利チャート 週足 世界中で政策金利の引き下げ合戦が行われています。 株式投資家もFX投資家も世界の金利に対して動きをチェックする必要があります。 今回は下記の金利を比較しています。 US10Y(米国10年債) CN10Y(中国10年債) IT10Y(イタリア10年債) CA10Y(カナダ10年債) AU10Y(オーストラリア10年債) GB10Y(英国10年債) JP10Y(日本10年債) DE10Y(ドイツ10年債) 比較チャートは簡単に表示することができます。 まず米国債を出してそれをローソク足からラインチャートに替えます。 そして、「⊕比較」をクリックしてそれぞれの銘柄を入力するだけなので簡単ですね。 これらを比較した時に、世界中の金利が下がっているのが分かります。 最近は金利が下がり続けているので聞...
指し値オペ毎日やるなど、麻薬毎日打ってますって状況じゃないの?日本格下げされたらどうするの?給料上がらず、物価高、、、責任者出てこい! 笑
NYダウやS&P500が史上最高値を更新し、米国株式市場は引続き絶好調な今、リセッション(景気後退)が起きるタイミングについて考察してみました。 <まとめ> ・過去のリセッションと金利の逆転現象には相関関係がありそう ・現在の金利上昇スピードから4~5月頃に金利の逆転現象が発生し、その後リセッションが発生すると予測 ・リセッションが発生すると株価は-30~50%は下落する ・対策としてはチャートを注視しながら現金比率を高めるなど買い挑むタイミングや銘柄を分析しておくこと <チャートの説明> ・水色・・・US02Y/US10Y(米2年債金利÷米10年債金利) ・赤色・・・VIX指数(恐怖指数) ・黄色・・・DJI(NYダウ) ・緑色・・・NDX(NASDAQ100) ・赤水平線・・・VIXの値が40のところで線を引きました...
週末にまたまた 0.25まで上昇となる どうしても0.25を 抑え込みたい日銀が 週明けから指値オペなど 発言にも注意したい 日本GW明けから 円が投げ売られるか!?
動いてきましたよ。米金利はインフレ封じ込めに必要、対して黒日銀は相変わらずゼロ金利維持、そりゃ悪い円安まっしぐらですよね。給料上がらず、増税、値上げのラッシュだもの ああ、やんなっちゃうな (´・ω・`)
GMMA チャートでトレード 米国債10年の金利 週足 月足を見ていきます。 米国CPIがおととい発表になり、40年ぶりの高インフレが続いています。 それでも10年債の金利は上ヒゲとなったことから、この高インフレの織り込みが進んでいることがロウソク足からわかります。 GMMAチャートでは金利の上昇トレンドはかわらないので逆張りはしませんが、月足のRSIで最高水準。週足の上げのサイクルや値幅を見るとほぼ上昇ひとサイクルが終わってもおかしくないほどです。 これを為替に落とし込んで考えると、ドル安へ転換の可能性があります。予想ではそれでもドル円はレンジを続け、他のドルクロスはドル安となることからクロス円の円安トレンドがさらに進むシナリオを描いています。 なので今 ユーロ円のロングを基本としていますが、それを継続します。
US10Yの月足です。アメリカの10年国債の金利です。 テクニカルとしてSMAを表示しました。また、そのMAのラインを上抜けた期間は短いんだよ。という事を表現するためにMACDを表示しました。 過去の傾向は長い下降トレンドです。その傾向から言えばもう天井圏まで上がってきんじゃないの?と思える所までは上がって来たと思っています。 ただ、前回安値は金利としては底と言える0%にかなり近いので今後は下落トレンドというよりはレンジという展開になる可能性も高いかと。 その場合は値幅的には上が3%で下が0%付近というのも無理があるとは言えないんじゃないかとチャートを見ているだけの素人としては思ってしまいます。 なにせ今の所は上昇している真っ最中なのでまだ上がると仮定して見ていく時だと思うんですがそろそろ天井を予想していくところかと思います。
危ないと思わせてどうせまたするする安定、株も再上昇なんじゃないの?バブル末期継続みたいな 笑
この投稿では最近ニュースで話題になっている逆イールドについて、そもそもイールドカープとはなんぞやというところから、その発生要因、経済・相場へのインパクトまで図解したいと思います。 債券の世界はこのイールドカープを始め、スティープ化やフラット化といったカタカナ用語が多く登場し、難しいと感じている人も多いと思いますので、イメージとともに理解するのがオススメです。 以下の流れで解説をしていきます。 目次 ・イールドカーブとは何か? ・逆イールドとは何か? ・なぜ逆イールドが発生したのか ・なぜ逆イールドは景気後退(リセッション)のシグナルと言われるのか? ・過去に逆イールドが発生した時の動き ・イールドカーブとは何か?...
米国債 10年債利回り と 2年債券利回り の差額が今週引けで -0.076 前回のマイナスは2019年8月26日。 SP500はすぐには下がらず、2020年3月16日にコロナショック下げと、、、 カナダの国債利回り10年ー2年=0.09 なんでこちらもマイナスいきそう。 さて米国株はいま上昇してるけど、どうなるんでしょうね?同じ周期ならば2022年8月~9月あたりに下がりそう? FX主要通貨ペアで 国債利回り10年―2年 先週比でプラスなのは日本円だけw
2019年以来の、米10年債利回りと米2年債利回りが昨晩一時的に逆転の逆イールドとなりました。 青色のラインが米10年債利回りで、オレンジ色のラインが米2年債利回りです。 オレンジ色の2年債のラインが青色の10年債のラインを上回っている箇所が3か所ほど見受けられます。 今はまた元に戻っていますが、この状態が膠着するのか注視していきたいところです。 なぜこのようなことが起きるのかというと、短期金利は長期金利に比べて政策金利の影響を受けやすい為です。 アメリカのインフレ率が過去に一度しかないくらい上がっており、更に原油の高騰で今後インフレが加速する可能性があります。 FRBはインフレを抑えるため今年は3月の会合以降すべての会合において利上げ、そしてどこかのタイミングで2段階の利上げの必要性も示唆、バランスシートの縮小検討も発表...
FXトレード 2022年3月の予算 1. カレンダー(FOREX NOTE...
素人の戯言です。個人的な記録です。 信じないで下さい。(注意:金利については全くと言っていい程、知識がありません。) <「” 単純にチャートを見て思った事を書いています。 ”」> 表示されているチャートは、上段:US10Y(米国債10年物利回り)、下段US30Y(米国債30年物利回り)の月足です。 US30Yに青点斜線は、ラインチャートの高値付近を通るライン(私が独断と偏見で引いた線)になっています。 このラインに触れる時間(縦ライン上)のUS10Yを見ると、凡そ、同じように山を作っています。 つまり、私が書きたい事は、 現在、大体その辺にいる事になります。 但し、US10Yも高値付近を通るラインを引いているように、そこまでは、まだ隙間がありますが。。 なので、US30Yも、もう少しラインを軽く超える所辺りが、収...
【金利月足でみると】US10E↑ JP10E↑ 日米金利差↑ コロナでばらまいたあと8月からは一貫して騰がってますね。やっぱりインフレが日本以外襲ってるので、これから金利はずっと騰がるんだろうな。ってことは日本の銀行も売らずに持ち続けた方がよさそうですね
長期金利と短期金利が2/23 16:04に逆転しました。 ・米国債2年物金利・・・2.233% ・米国債10年物金利・・・1.953% 長期金利と短期金利の逆転が起きると、利ザヤで儲けている銀行の経営が悪化するとされていて 過去の金融危機で何度も発生している。 1分で解消したので今のところ大丈夫そう。 引き続き注目していきます。