世界的にズルっと来ました。まだまだセリング・クライマックスでとまで行かないでしょうが、いままでしっかりしていた優良銘柄もズルズルですね
米消費者物価指数(CPI)が予想より鈍化しなかったことで、市場では来週のFOMCで3回目の0.75%ポイントの利上げが実施されるとの観測が強まりました。 1.00%の予想も出てきています。 バイデン大統領も声明を出しました。 「本日のデータは、米国経済における世界的なインフレの抑制にさらなる進展があったことを示している」 「この2ヶ月間、物価はほぼ横ばいです。これは、まだやるべきことがあるアメリカの家庭にとっては喜ばしいニュース」 「ガソリン価格は夏の初めから1ガロン当たり平均1.30ドルの値下がりとなった」 「今月は、食料品店で前月から値上がりが鈍化しているものもあった」 「実質賃金は2ヶ月連続で上昇し、勤勉な家庭に少し余裕を与えている」 「インフレを引き下げるには、より多くの時間と決意が必要」 「だからこそ、医療...
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げたいと思います。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 前回は、私たちのプラットフォームで債券価格を見つける方法と、金利がどのように、そしてなぜ動くのかを理解するための簡単なヒントをいくつかご紹介しました。簡単に復習したい場合には、この記事の下にあるリンクをクリックしてください。今回は、なぜ金利の理解が取引に重要なのか、そしてこの情報をどのように利用できるのかについて見ていきましょう。 ...
6月中旬以降 米国だけではなく 各国の10年債利回りは 強く下げる展開となる。 8月の頭には大きく下に抜け 更なる急落となりそうだったが 一気に上に戻し始める ドル買いも強さを戻し ドル円はドルで上昇し ドルストレートは 抑え込まれ 再び買下落が強まる 株価市場にも不穏な 流れとなりそうだが・・・。
みなさん、こんにちは!👋 今回は、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げたいと思います。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 金利を扱う際に最初に問題となるのは、TradingViewでどのようにその情報を見るのかです。「マーケット」のドロップダウンメニューから「債券」をクリックして「レート」の一覧に移動することもできますが、もっと簡単に世界各国の金利を見るには、検索バーに「10Y」と入力する方法もあります。「経済指標」のセクションをクリックすれば、世界各国の10年金利市場をすべて見ることができます。 この手順では「10年物」国債の金利情...
9月最初の月曜日はアメリカのレイバーデイ。いわゆる、労働者の日として祝日にあたります。 この前後で値動きが変わる事が多い!? という検証をお届けします。 10年債利回り、ドル円、ユーロドル、日経平均、ナスダック100 検証期間;2017年~2021年 なお、2022年は9月5日がレイバーデイ(labor day)です。 10年債利回り(US10Y)の場合 2017年~2021年までの5年全てで、下げ→上げに転じていますね。
8月5日の米今雇用統計で 非常に良い結果を受け 米長期債は急上昇し ドル買いが加速した。 その割に米株は 底堅く耐えた。 しかし 翌週8月10日米CPIの 結果を受け 米長期債は再び急落した。 週末には戻すも 上がりにくく見える。 しばらく横ばいになり 落ち着いてくるか?
米国債10年物利回りは2020年に史上最低値を更新し、1%台を下回りました。 2020年は歴史的にも低水準の時代となりましたが、2022年の現在は2%台で推移しており、状況は日々変化しています。 TradingViewでは、世界中の国債価格と債券利回りをチャートで表示することができます。 これらを分析することによって、現在のリスクと、期待できる利回りを推測できるかもしれません。このような分析はとても役立ちますので、各国の国債利回りをチャート表示する際は以下のシンボルを検索してみてください。 US10Y - 米国債10年物利回り JP10Y - 日本国債10年物利回り ES10Y - スペイン国債10年物利回り DE10Y - ドイツ国債10年物利回り BR10Y -...
7月に入ってから短期金利が長期金利の水準を上回る状態(逆イールド)が続いています。 ドルインデックスも下降が続いています。 米国のリセッション入りが明確になってくるのでしょうか? 今週はFOMC発表があります。 そこでの発言に注目してきたいと思います。
日銀は大規模金融緩和を継続、指値オペで日本国債10年物利回り0.25%に抑え込んでいます。一方、英国のブルーベイ・アッセト・マネジメントなどヘッジファンドは、日銀による0.25%イールドカーブコントロールは維持不可能とし、国債先物で大掛かりな売りを仕掛けています。 国債価格が急落した場合、国債費の急増・住宅ローン返済不能や中小企業借入負担の懸念などから日本国債の格付け引き下げも懸念されてます。 しかし、日銀が現物を買い上がり、ヘッジファンドが買い手に渡す現物の国債がなくなり、返済受渡の現物を用意できなくなり、日銀がヘッジファンドを撃退したといわれています。
債権トレーダーは、リセッション入りを予見して、金利の下落を織り込んでいるよう。 どう何だろうな〜自分はCPI9.1%を受けて、金利4%超えもあるのかな?という浅はかな考えに浸っている。3%がトップだったのかな?。。。
GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ! もう7月も最終週、どんどん夏休みになって参加者が減ります 流動性の低下は必然です。 そんな中、米国10年金利が下転換です。高値にあるドルは調整入りするでしょう。 この半年 ドル円クロス円でトレードしてきましたが、この夏はポジションをひっくり返すタイミングなようです。 長期ではドル円は上がるのを想定しているので、この夏と秋で週足での買い場あたりまで調整してくれると長期トレンドとしてよい調整だと考えます。125円あたりなので10円下がりますが。。。。
TradingViewインジケータにある「Currency Strength Chart」で4日間分を表示しています。 背後には「米国債10年利回り」を重ねてみました(薄い黄色) 6月28日〜30日の動きに比べ、7月1日は動きが大きいです。 7月1日は10年債利回り(長期金利)が急下したからでしょうか。 インジケーターに指標を重ねて分析できるのもTradingViewの魅力です。
米10年債金利の4時間足です 三角持ち合いを形成していましたが、下抜けしたように見られます。 ボリンジャーバンドもエクスパンションしてきてますので、 どちらかというと下方向(金利低下)の方向にいきそうです。 そうなるとドル円の調整下落が起こるかに注目です
6月24日、日銀とヘッジファンドの攻防が激しく、始値0.229%、高値0.413%、安値0.218%、終値0.223%と大きな上髭で終了。 日銀は大規模金融緩和を継続、指値オペで日本国債10年物利回り0.25%に抑え込んでいます。一方、英国のブルーベイ・アッセト・マネジメントなどヘッジファンドは、日銀による0.25%イールドカーブコントロールは維持不可能とし、国債先物で大掛かりな売りを仕掛けています。 国債価格が急落した場合、国債費の急増・住宅ローン返済不能や中小企業借入負担の懸念などから日本国債の格付け引き下げも懸念されます。 日銀がヘッジファンドに負けた場合、短期的には金利上昇から円安。長期的には、わが国国債格付けが引き下げられた場合、構造的な円安も懸念される。
円ドルレートは日米金利差との相関が9割を超える。パウエル議長は景気後退の懸念について「可能性はある」との認め、米長期金利は23日に一時3.00%程度まで低下する一方、日銀の0.25%指値オペ継続から、日米金利差が縮小、円ドルレートは節目の135円となっているが、米国のCPI次第では日米金利差拡大、140円台も?!。
10年債利回りが急騰しています。 金曜日の引けにかけての上昇を推測すると、これは海外勢がマーケットクローズ間近に仕掛けてきているように感じます。 要するに 金曜日の取引時間内での債券売り(利回り上昇)であれば、日銀が「月曜日に指値オペを実行する」とアナウンスできる時間的余裕があるのです。 しかし今回の引け間際の急騰を推測すると、日銀にアナウンスをする隙を与えない様に仕向けた感じがするのです。 週明けの月曜同日中に【アナウンス】&【指値オペ】が実行できるのか定かではありませんが、もし不可能であればこれは海外勢の勝利を意味するかと思います。 ただし翌火曜日に再び無制限の指値オペが実行されれば、円は安定を取り戻すと思います。 月曜日は異常な円高の警戒が現状発生しているという事で、今夜は絶対に円売りは禁物です。 ドル円の買い...