為替市場
追い風理論と13の戦術で攻略する、ドル円窓開け相場 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。今週のドル円相場は週明け早々、トレンド方向に向かって“窓(ギャップ)”が開いてスタートしていましたよね。
こうした 「トレンド方向への窓」 は、一般的に簡単には埋まりません。
ですから、私は朝イチから慌てて飛びつくようなことはせず、「上昇が一旦止まるまで、じっくり待ち構える」スタンスをとっていました。
もちろん、使ったのは13の戦術のひとつ、“窓埋め戦術”です。
これはシンプルながら、非常に効果的な逆張りの入り口でもあります。
今回も例外なく、昨日の148円割れをきっかけに「窓埋め戦術」発動。
そこから徐々にショートポジションを構築し、すでに146円台を通過する場面もありました。
【トレンドフォロー以外は「追い風理論」を確認せよ】
ところで、こうした“逆張り的な攻め方”をする際には、「追い風理論」に基づいて、“追い風情報”をしっかり確認しなければいけません。
なぜか?
それは…
追い風がない状態、あるいは逆風が吹いている状態で中途半端にポジションを取ると、ちょっとした反転でもうドキドキして気が気じゃない、という状況に陥るからです。
手法がしっかり確立されていないと、トレードに対する確信が持てません。
「このトレードは自分の土俵で、理論に沿って仕掛けているんだ」と思えないと、不安の渦に巻き込まれ、ストップ狩りに一喜一憂してしまうわけです。
そう、それじゃあまるで“素人トレーダー”ですよね。
【本日も147円割れから売り直し中】
そんなわけで、私は昨日から断続的に売りを入れてきました。
そして今朝も、147円の切り下げを確認して、もう一段ショートを重ねています。
とはいえ…
“追い風情報”がすべて揃っているわけではありません。
たとえば、米国債の利回り。
こちらは5.00%を目指して再上昇する気配を見せており、ドル買い圧力がぶり返す可能性もあります。
このあたりは無視できません。
【まとめ:ポジションは小さく・動きは刻んで】
ということで、今の局面では、
・利食いは細かく刻んでいく
・または、ロットサイズを抑えてホールドする
この2つのいずれかが最適解でしょう。
とにかく重要なのは、 “理屈なくエントリーしない” こと。
トレードは、いつだって「手法 × 地合い × メンタル」の総合戦です。
相場は、こちらの都合なんてお構いなしに動いていきます。
だからこそ、自分の“戦術”と“理論”に則って、冷静に攻めることが必要なんです。
今日も淡々と、しかし着実に、相場に向き合っていきましょう。
本日のドル円の環境認識 アリゾナルールにて #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。トレードは環境認識に始まり環境認識に終わると言っても過言ではないですよね。だって、環境に合わせて、13の戦術の中から適切な戦術を選ぶのですから、環境認識が間違ってると戦術もまちがう可能性が高いです。
さて、僕らはアリゾナルールをアレンジして環境認識をしております。ドル円の環境認識をしてみましょう。お伝えしていた通りいまだに難しい局面です(チャンスが無いと言う意味ではないですよ)。
相場の起点・終点である800MAに絡んで高値安値を更新できないでいるからです。
62EMAが800MAの下に交差し始めると、テクニカルトレーダーたちが意味を感じ始め、恐る恐る売りを仕掛けてきます。さらに200MAが交差し始めると、いくらなんでも鈍感なトレーダーたちも気付き始め積極的な売りの局面になっていきますね。
このように環境とはじわじわと変化していくものですから、常に“〜かもしれない”と疑いながら行動するのがトレーダーです。
USDJPY 少しだけヒントあげるよ日曜から共有してきたドル円チャートのトレンドライン
これ重要トレンドラインに〇してるがsupportのZONEの可能性
窓埋め手前で 折り返す気がしたのでアイデア投稿のSELLはTP3付近でSELL撤退理由は
このトレンドラインが今は効いてる!
戻り位置はいずれ 来る可能性がある位置です!
ぼんやりした あやふやなアイデアでなく
精度を重視したアイデアを心がけてます
ハズシしたらとか
リスクヘッジで 曖昧にした内容では意味がなく参考にならないので
ある程度 スペックのあるユーザーは多いはずで
両方のシナリオ出して リスクヘッジしたアイデアは
ブーストされないだろ
ユーロドル
ポンドドルなど共有してないが
BUY TP3 コンプリート!
楽しいなFXは
USDJPY やっっと SELLできたが これから潜るのか!まだ上行くのか■高性能サインシグナルインジーケーターと自己分析MIX
独自のテクニカル分析を組み合わせて月曜日の朝の噴射後に新しいチャートキャンパスを共有
■個人分析は
月間TARGET位置
週間TARGET位置
短期TARGET位置
をマーキングしております 強い抵抗帯として時期が来れば 何かがわかります
しばらくは精度を疑いながら楽しんで貰えた幸いです
■MT4サインシグナルは短期の取引を毎日アクティブに日本時間の午前に更新ですが
BUYの場合 現在地より高い位置からのエントリー
SELLの場合は現在地より低い位置からのエントリー
を出すsignalで 慌てることはないので
きちんと精査されてから実戦の参考に!
ユーロドルはアップトレンドがスタートしたことを疑う時間帯 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ユーロドルは日足の800MA上で高値安値を更新し始めておりアップトレンドを疑うフェーズです。15日まではオプションの効力があり横ばい傾向。PP(ピボットポイント)を根拠として買いを仕込んでおくか、15日以降でも十分まにあうでしょう。
僕らが一般に公開しているのは主にレベル3のシンプルなトレードアイデア。実際はレベル5のトレードアイデアを常に持っています。
だって、プロとアマの違いを広く啓蒙したいだけなので。
Tradingviewは教義やテキストを載せる教育プラットホームではないかなって思います。出し惜しみするわけではないのですが、様々な方のトレードアイデアが次々に公開されタイムラインが流れていっちゃいますからね。
■プロとアマの違い──「トレードアイデアの精度」
さて、プロとアマの違いっていろいろあるんですが、
今日はその中でも特に重要なポイントを一つお伝えします。
それが──
\トレードアイデアの精度/
です。
ただ「上がりそう」「下がりそう」という感覚でポジションを取る。
これは完全にアマチュアのやり方。
プロは、極限まで精度を高めたトレードアイデアを持っています。
これが何を意味するかというと──
ただの「予想」じゃないんです。
【行動指示書】レベルまで緻密に練られたプラン。
それが本当のトレードアイデアなんです。
■トレードアイデアには「5段階のレベル」がある
僕らはトレードアイデアを、
次の5つのレベルに分けて考えています。
レベル1:個人の相場観
「ドル円はそのうち下がるんじゃない?」みたいな雑な予想。
レベル2:テクニカルに基づく環境認識
「このチャートパターンだと、下落が優勢だな」という判断。
レベル3:環境認識に応じた戦略
「押し目買いを狙う」「戻り売りを仕掛ける」というスタンスの表明。
レベル4:戦略を具現化するための戦術群
具体的に、どのタイミングで、どの戦術を組み合わせて攻めるかを設計する。
レベル5:極限まで精度を高めた行動指示書
エントリーポイントだけでなく、時間的要素(日付・時間帯)、
判断基準などタイミングを合わせる要素を含み、
プランA、プランB、プランCまで事前に描き、
リアルタイムで確実に執行できるレベル。
ドル円は、週足の安値をつけた上に、月足、下に週足のチャートを、表示しています。
白色の〇の部分で、青色のDMAを、ローソク足が、
下から上に、ブレイクしました。
このブレイクによって、週足で、一旦、安値をつけたと、
考えています。
水色で値動き、赤色で、移動平均線を、
描画しました。
移動平均線の設定にもよりますが、
高値は、移動平均線の上、
安値は、移動平均線の下に、
出来やすく、
一旦、移動平均線を、上から下に抜けた価格が、
再度、上昇するには、今度は、移動平均線を、
下から上に、抜く必要があります。
また、同じ設定の移動平均線ならば、
下位足の方が、上位足より早く、
移動平均線を、ブレイクします。
これらの原則は、DMA3×3では、
より顕著です。
白色の垂直線は、月足が、DMAをブレイクした箇所に、
引いています。
週足と比べると、月足より先に、週足が、DMAをブレイクしていることが、
分かります。
どの時間足で、DMAをブレイクしたかによって、
どの時間足の、高値安値をつけたか、
また、どの時間足での調整に入ったかを、
認識しています。
私は、160円付近を頂点にした、ダブルトップを予想していたのですが、
今回、週足の安値が確定したことにより、一旦、ダブルトップは、
否定されました。
これについては、下位足では、より以前に、逆方向(上昇)への動きが、
でていたのに、確証バイアスに陥り、客観的な判断が出来ていなかったです。
ドル円日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はじわじわと下落してますね。
先日の強い上昇がありましたが、基本的に日足は戻り売りが入りやすい地合いです。
このまま大きめ下落の可能性もありますが、現在はGMMA付近です。
ここでサポートされるか、下抜けるか、本日はそこをみておきたいですね。
下抜けるともう一段の下落が想定されますが、黄色ゾーンは底堅い動きをしそうです。
逆に黄色ゾーンを下抜けると次の水平線までの下落が考えられます。
まずは昨日の下落トレンドが継続するかに注目。
また、昨日の下落トレンドを崩してくると上昇しやすくなります。
比較的わかりやすい動きをしてるので、しっかり狙っていきましょう。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は昨日もじわじわと上昇してますね。
ただ、ここからの上昇には注意が必要です。
昨日のポンド円を振り返ってみると1時間足のGMMAに接触して上昇してます。
こういうわかりやすい動きをしてる相場は勝ちやすいですね。
逆に、上がるのか下がるのかわかりにくい相場は手を出さないのが安全です。
上位足のインジケーターはすでに買われ過ぎを示してます。
大きめ下落がいつ起こってもおかしくないのでロングでついていく場合はご注意くださいね。
一度下落しだしたら結構大きく下がる可能性があります。
ドル円 トレンド転換 上昇トレンドどこまでチャートは4時間足です。
高値安値が切りあがってきて、200SMAを上抜けましたので4時間足は上昇トレンド転換と見てよいかと思います。
週末に米中の会談があり、貿易関税の合意がありました。
それを受けてリスクオン、4月の値動きを巻き戻し、ショート勢の損切りも巻き込み月曜日は大幅に上昇しました。
ここからの流れも、一旦は上を見て、今のレジスタンスになっている148円後半を上に抜けるのか見つつ、押し目は拾っていきたいかなと思っています。
次のターゲットは151円付近を見ています。
ただ150円が視野に入ってきて、来週G7にて日米財務相による為替協議は注目度は高いでしょう。
ここでも為替に関して口先介入的なアナウンスがなければ151円は見えてくるかなと思います。
ポンド円 押し目買いだが、日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は4時間足が上昇トレンド継続、日足は下落トレンドを崩すか…という瀬戸際です。
昨日高値を本日の日足ロウソク足実体で上抜けるとようやく日足が上昇トレンドに向かう可能性が高くなります。
つまり現在値は日足の売り勢力が最後の力を振り絞ってくるポイントです。
そして日足ではダブルトップになってきてますね。
これが完成すると20円規模の大きな下落になるので高値圏でロング含み損の方はご注意ください。
ただ、とは言っても1時間足は上昇トレンド中です。
1時間足のGMMAを下抜けるまでは押し目買いですね。
GMMAを下抜ければいったん様子見をお勧めしますが、水平線を意識して押し目買いでついていくのが良さそうです。
193.5付近を明確に下抜けるなら大きく下がっていく可能性があるのでご注意ください。






















