為替市場
1/16 ドル円 環境認識(日足)Xに1/11に投稿した僕のドル円の環境認識見られた方は今のドル円は一旦上が重く不安定な場所にいる事が分かると思います。
(上には日足、週足と重要な下落を作って来た抵抗帯があり上昇が止まってしまったのがみえました)
日足・・1/10に日足のろうそく足が崩れます。ただ1/7の陽線の中の動きですがこの時点で崩れる初動が出て1/13に日足下落継続し昨日はらみで動いていた決着がついた
(日足はダイバージェンスで崩れる初動は教えてくれていました。後はろうそく足が崩れるかどうかを見ていく。インデックスも合わせる)
下位足は1/10に1hダウ転し直近日足と下落の目線が揃う。
4hは先程崩れました
今のドル円は上位足と下位足の目線が揃っているので戻り売り等のショートがやりやすいです
下落のショートを取れないという方はFXは筋トレ(分析、検証)しないと力はつかないので、環境認識や過去チャート検証等頑張るしかないと思います。頑張りましょ
(ポイントは1/10の時点でドル円は不安定で後は上位足と下位足の目線が揃えば崩れていくよというのが見れたかどうかだと思います)
クロス円触るならインデックスは必ず見ます。円のインデックス、ドルのインデックス見ればものすごくわかりやすくなります。
ドル円がどちらかに伸びる時はインデックスの目線も揃ってます。
1/11のドル円考察Xに投稿した円のインデックスですが底からの日足上昇3波が日足だけでも今は3つの波で揃い始めている状態です
これを見るだけでも今ドル円は上がりにくいのが見て取れます。
今は154.300~154.800を取りに来ているのが分かるかと思います。
なので直近のドル円デイトレは戻り売り等のショートの方がやりやすそうです
ただ勘違いしてはいけないのは日足や週足、月足の波は壊れてないです。
この下落の解釈は月足、週足、日足の上昇に対する調整よと。上位足の止まりやすい所で止まれるかを下位足と合わせてみていけば押し目を拾えるはずです。
デイトレレベルなら今は戻り売り。ただまだ拾って行くよと。
今日も簡単ですが少しだけドル円(日足)の今の環境をみました。
ドル円 売りに転換か?チャートは4時間足です。
12月半ば以降156~158円のレンジにあったのがついに下にブレイクしてきました。
きっかけは水曜日に発表された米CPIと、1月の日銀会合で利上げを示唆する内容の記事が出てきたことです。
米CPIは、結果予想よりもかなり低い結果出なかったにもかかわらずドル円は下落。
市場ではインフレ懸念があったがそこまで上振れしなかったことや、買いのポジションが狩られたことが下落に拍車がかかったと考えています。
そして本日、ブルームバーグから日銀が来週の会合で利上げする公算が大きいとの観測記事が上がりました。
この記事をがきっかけとなりドル円はついに156円のレンジの下限をブレイク。
昨日の植田日銀総裁も、利上げを行うか判断するとの発言もありましたが、より日銀の利上げ確度が高まりました。
20日のトランプ氏の大統領就任式があり、様子見をしたいとのコメントも以前ありましたが、何事もなければ日銀は利上げする可能性は十分にありそうです。
よってドル円の目線は下方向に切り替えました。
一旦は154円あたりをターゲットとしていますが、そこをさらに下抜けするようであれば、153円方向を見ています。
ただOIS市場ではだいぶ日銀の利上げが織り込まれているので、利上げしなかったときは相当の円安インパクトもありそうです。
さすがに日銀側もそれはわかっていると思うので、会見ではタカ派になるのではとは思っていますが、金融政策発表時はポジションを落として臨むのが無難かとは思います。
EUR/JPY 2025年1月 第三週EUR/JPYは昨年8月に154円台に下落後、横向きの動きとして推移してます。
もう一段の下落を以来考えてましたが、このレンジ部分の動きを見ると、現在、8月の下落の後、修正波として、ⓦⓧⓨダブルジグザグ波が進行中で、現在はⓧ波がトライアングルを形成しているのではないかと考えてます。
その場合、トライアングル(e)波が現在地で、(e)波a-b-cを形成するのではないかと考えてます。
一旦上昇してからの下落が、トライアングル下限ラインまで進行するとⓧ波トライアングルが完成するので、その後はⓦ波として上昇すると、ダブルジグザグ波が完了と考えられます。
上昇は高値からの下落に対しての61.8付近が理想です。
もしさらに下落がここから起こる場合は、トライアングルラインおよび、トライアングル(c)波終点を割り込めば下目線として見ていく方に優位性があると考えてます。
よって、上下方向を考える際に、トライアングル(c)波終点が鍵となるのではないかと思います。
短期的な戦略としては、現在下向きのダイアゴナルを形成しているように見えるので、ここからの上昇波を狙い、ブルーの抵抗帯付近まで価格が上昇したら、下方向へもう一段の下落を狙うシナリオをまずは考えてます。
ドル円は先物期日までは下落し難い。チャートの見過ぎは危険!シンプル思考で勝つ方法動きやすい通貨を選択する審美眼を磨こう
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。直近のドル円相場では、限月の先物が直下に控えており、下落しにくい状況が続いています。このような背景を踏まえ、私はポンド円の取引をお勧めしていました。一方で、書籍を出版している有名な方でもドル円を取引しなさいと推奨するケースも見受けられますが、通貨選択において合理的な根拠に基づく判断ができることが、トレーダーとしての成功の鍵です。※確かに南アランド円よりはドル円の方がいいけど。
相場は常に変動します。そのため、動きやすい通貨ペアを選択する審美眼を磨くことが重要です。相場の状況に応じて柔軟に選択肢を広げることができれば、チャンスを逃さず、リスクを抑えたトレードが可能になります。
チャートの見過ぎに要注意
テクニカル分析を主軸にトレードしている方には、「チャートの見過ぎ」に注意していただきたいです。人間の視覚的認知機能には限界があります。たとえば、西洋の騙し絵のように、私たちは図形を見る際に錯覚を起こしやすいものです。その図形に対して脳が“何か意味を見出そう”と勝手にイメージを作り上げてしまう。さらにチャートを長時間見続けると、いろいろなイメージが交錯し脳が「ゲシュタルト崩壊」を起こし、見れば見るほどわからなくなったり、別の考えが浮かんで迷いが生じたりします。このような状態では、冷静な判断が難しくなり、パニックに陥る可能性もあります。
そのため、トレード手法はなるべくシンプルに設計することが大切です。また、瞬時に必要な情報を収集した後は、一旦チャートから離れることを意識しましょう。離れた時間を使って冷静にトレードアイデアを練ることで、判断ミスを減らし、精度の高いトレードが可能になります。
シンプルで合理的な手法を身に着け、動きやすい通貨を見極めるスキルを磨いていくことが、トレードで成功するための近道です。固定観念にとらわれず、柔軟な発想と冷静な行動を心がけていきましょう。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円日足は上がったり下がったりと方向感に乏しいですが、4時間足は明確な下落トレンドを作って下落中です。
昨日も4時間足の下落トレンドが綺麗に継続してます。
1時間足もわかりやすい下落をしてますね。
本日も水平線やGMMAを見ながら引き付けて戻り売りでやって行くのがわかりやすいですね。
急激に下落してる時は飛び乗りたくなりますが、そんなトレードをしてる限りいつまでも負け続けるのでご注意くださいね。
昨日のように「一度上昇を待ってポイントまで辿り着いたら戻り売りを仕掛ける」を心がけると勝ちやすいトレードができます。
利益確定ラインと利益確定ポイントについて「イイところ」でエントリー出来た場合、大抵、エントリーポイントの直近に山(買いの場合)か谷(売りの場合)があります。
そこにフィボナッチエクステンションを使うと、とても良い利益確定ラインが設定出来ます。
しかし、その利益確定ラインまで結構距離があると、内心「これ本当にあそこまでいくのかな…………もっと手前で利益確定した方がいいんじゃないか……?」と不安になります。
そんな時は利益確定ポイントを設定します。設定の仕方として、イイところの直近の上昇や下降にラインを引き、それをコピー(複製)します。そしてそれをあてるだけ。簡単です。
不思議と同じ長さ、同じ角度で、上昇または下降することが多いです。
フィボナッチエクステンションについてチャートはポンド円1時間足
直近の下降には谷が2つあるので、フィボナッチエクステンション(値動きの到達点を予測する際に使います。今回は下降の終着点を予測するのに使いました。終着点と予測したところなので、当然そこから下降の流れに乗るようなことはしません。逆行が怖いので。おそらく、上の方で売りをしていた人は利益確定のポイントに使っていたはずです。)をあてます。
161と261が重なるポイントがあり、そこには日足レベルのトレンドラインも通ってます。
『あ、じゃあそこで買いか!』という思考だと直近の下降の値動きを無視することになるので、様子を見ます。様子を見るとポイントから少し上昇しています。そして、直近の下降はエリオット波動に見えます。
ここで、ポイントからの上昇の押し目で買えるのではないかと考えます。
押し目探しは「直近の下降の値動きは強いから、フィボナッチリトレースメント61までは押す可能性が高い」と読みます。そこで値動きが止まった(エリオット波動的値動きが見られ、ロウソク足が61で1・2・3となっている)のを確認してエントリーします。
損切りはポイントちょい下の所でもフィボナッチリトレースメント61のちょい下でもどっちでもいいかなと思います。
利益確定は、上手いこと上昇してから考えます。
高値の山と、安値の谷上昇トレンドから下降トレンドに転換する場合は、高値切上げ線と、高値切下げ線が、山のカタチになることが、多いです。
反対に、下降トレンドから、上昇トレンドに転換する場合は、安値切下げ線と、安値切上げ線が、谷のカタチになることが、多いです。
三尊や、ダウ理論の、トレンドの定義の、高値安値の切上げ、切下げの継続を考えれば、当然のことですね。
もちろん、ダブル、トリプル、ソーサーなどの例外もあります。
表示しているMAは、20と80のSMAですが、山と谷が出来上がった後に、ゴールデンクロス、デッドクロスをすることが、多いです。
山と谷が出来たからといって、必ずMA同士がクロスするわけではありません。
もちろん、チャートの動きなので、これも絶対ではないですが、山や谷が出来てから、ローソク足とMAの位置関係を考えてエントリーすると、良いトレードが出来そうです。
あと、現在、価格はサポートライン付近です。一気に下抜けするかもしれませんが、今すぐ、ショートでエントリーするのは、リスクリワードが良くないと考えています。
ポンド/ドル、週足サポートゾーンに到着 ダマシについて③週足がまだ確定していないのと、サポートゾーンの上限なのと、波形として、もう一下げありそうです。
日足です。昨日のローソク足が上下にヒゲを造っているので、本日の値動きの予想は難しそうです。
1時間足です。
現時点で、1時間足レベルで、赤と紫の高値切り下げ線が、2本ずつ、合計4本引かれています。
切下げ線を、1本位ブレイクしても、すぐトレンド転換となることは、めったにありません。
赤い20MAも同じです。一回ブレイクしても、すぐトレンド転換とは、ならないケースがほとんどです。
これを意識しないと、「ブレイクだと思って、ダマされた」と、なります。
紫の切下げ線については、「こういう途中から引くのは、間違いだ」という考え方もありますが、私は、角度の浅い切上げ線、切下げ線の方が、角度の深いものより、信頼性が高いと考えていますので、引いています。
水平線の方が、斜め線より、信頼性が高いです。
また、現在、20MAと80MA(これは4時間足の20MA)の間に価格があるので、動きが複雑になりそうです。
ユーロ/ポンド、節目来るよ 線と波の話 6週足なので、決着は、今週か、来週を過ぎてから決まりそうです。
ところで、(高値、安値)切上げ線、切下げ線はなぜ、引くことが出来るのでしょう?
理由は、チャートが高値と安値で波を描いているからです。
だから、高値と高値、安値と安値に線を引くと切上げ線、切下げ線が引けます。
「当たり前だろ」と思いましたか?
大切なことは、『コロンブスの卵』みたいに、知ると「なんだ、そんな事か」と、
思いがちです。
ところで、転換の条件の一つに、私は、(出来れば、2本以上の)切上げ線、切下げ線のブレイクがあると思っています。
もちろん、ブレイクしたからといって、必ず、転換するわけではありません。
レンジの可能性や、トレンド継続もあります。
上昇トレンドの中の安値は押し目です。下降トレンドの中の高値は戻りです。
押し目や、戻りが無ければ、切上げ線、切下げ線は引けません。(まあ、陽線の下ヒゲや始値同士をつないで引く方法もありますが)
切上げ線、切下げ線を引けないと、転換をとらえることが、少し難しくなります。
また、切上げ線、切下げ線を引けない状況というのは、押し目や戻りが、まだ来ていないとも言えます。
押し目や戻りが全くない状態というのは、ほぼありえないです。
もちろん、全値押し、全値戻しというのもありますが、基本は、押し目、戻りを作りながら、トレンドを形成し、押し目、戻りを繋いだ、切上げ線、切下げ線をブレイクして、転換します。
ですので、押し戻りが無い状態で、陽線陰線のローソク足の色が、変わった場合は、転換というより、「これから、押し目、戻りをつけます」というサインであることが多いです。
ポンド円日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日はジリジリと円安が進行しましたのでポンド円も日足では陽線になってます。
ただ、1時間足を見ていてもわかるように上値は重そうです。
押し目買いをするならしっかり下がったところを狙いたいですね。
現在値は4時間足のGMMAに上値を抑えられやすいポイントです。
強めの陽線が出現するとそこからの上昇にはついていけそうですが、現在値から押し目買いは少し難しそうですね。
どちらかというと戻り売りの方がやりやすいと思います。
ロングを検討するなら、直近の安値付近まで再び下がってくるのを待つか、
黄色ゾーンを上抜けてからが安全です。