遥かなるトレンドラインの引き方の考察以前から154辺りに日足のダウントレンド
抵抗線がありますよ
と言ってきました、
これはこれでラスボス的な威力を示すからです。
さてしそのトレンドラインの引き方についてですが
色々なサイトでチャートパターンが紹介されてまして
はらみ線とかピンバーとか、まるで初心者を誘い込むような
もう、いい加減やめとケって思うくらい出てますね。
私は日足レベルのライン引くときに見るのはバーチャートなんです、
相場には勢いってものがありまして
これを鑑みないと将来のSエントリーポイントがかなり誤爆するので採用してます。
今上昇トレンドラインの上限にいますが同時に
日足レジスタンスライン上にいることになります。
なのでここで下がっても何か来るし
上がっても跳ね返されるのです
つまり日足でいうと調整波の4入りと考えています。
為替市場
2025 1009 ユロおじ Sエントリー
週足
月足高値を上抜けてアップトレンド
年足高値到達
週足ダウでの勢いは利食い期に入り、調整波で週足20MAを下割ってリバーサル
日足
週足20MAへ戻りをつけた所で日足ダウを形成して安値を下抜けて、1回日足20MAへリバーサルして日足安値を更新した
4H
今週月曜日に狙っていた日足20MAへの戻りは入りそびれたけど日足安値で4Hダウを形成しつつ4H20MAへ寄り付き始めている
1H
ヨコヨコ気味の1H波のアップトレンドが何処で止まるか様子を見ていた。
1H20MA上のコマ足で止まったと確認。12:04は
オジの自国時間なので、Sエントリー
SL
4H高値
アルゴの戦術に追随 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。14年前からトレーディングビューで相場を分析しておりますがアルゴリズム取引はもはや市場の84%を占めていて彼らの行動を推論することは有益です。
相場参加者にとって半ば常識であった相関情報(米債利回りが上がればドル円も上がるとか)は機能しにくくなっています。もう光玉も蟲笛も効かない、、というような絶望的状況。
さて、直近のアルゴリズムの主戦術は積極的なトレンドフォローです。トレンドフォローと言っても手法はさまざま。
流動性プール戦術(Liquidity Sweep)やMAをきっかけとして買いを拾っているように見えますね。他にもいくつか指標を組み合わせてポジションを落とすタイミングを測っているようです。
急落させないようにしっかり買いポジションを利食いながらリスク管理してるところからも、さらに上を目指しているように感じられます。
TradingViewにはAlgo系のインジケーターも有志によって無料で公開されており研究や検証に使ってみてはいかがでしょうか。※僕はLuxAlgoさんのLiquidity Poolsがお気に入りです。
首相指名選挙が15日に控えており、アルゴもしばらく横ばいになるかもしれませんがそれは上手に買いを拾っている行動だと思った方が良いでしょう。
※本日のアルゴに関しての考察は別途記事を公開しておりますのでご参考になさってください。
こういう大相場はトレンド転換技術習得の絶好の機会さて10月8日正午
とうとう152.500まで来てしまいました
後は上昇白ラインで阻まれて押し目作るか
赤ラインまでそのまま行くかだけになってしまいました
フィボは78.6%まで想定すると
155.000辺りまでを想定できますね。
見方を変えてみましょう。
ダウ理論なら日足トレンドライン赤ライン
を超えるかどうかだけの話になっていて
ファンダを考えるとこれは無理です(ファンダはこれくらいの幅で見ないと)
おそらく超えられないでしょう。
でも骸骨が見てるのは
日足トレンドが変わるときの動きの絶好の展望台にいる気持ちです
これを習得できればかなりいいですね。
いつも見てくれてありがとう
質問もOKなのでコメントに入れてね。
GBP/USD 2025年 10月 第二週GBP/USD 4時間足 日足MA(赤)、週足MA(青)表示
●7/1から下落方向と見ています。
●前回の投稿からの変更点として直近の波形の動きから下落波をダイアゴナルにしています。
●現在ダイアゴナル(iii)波のジグザグb波が横向きのレンジでこの部分にトライアングル形成中。
●(iii)-c波は今週末か第三週初めには下落していくのではないかと見ています。
●(iii)波のゴールは1.29115のSR付近。ダイアゴナル全体のゴールとしては上昇ⓒ波の起点、4/8の安値を想定したダイアゴナル波。
●直近のトライアングル波は現在Ⓓ波進行中とした場合、Ⓔ波が日足MA(赤)またはトライアングル上値線付近までの上昇からの下落と見てます。
●週足MA(青)が上昇の抵抗帯として機能していますのでこの週足MAを力強くブレイクしていけば、ストレスなく比較的に直線的な下落を期待しています。
●直近のトライアングル上値線1.352付近を上抜けする動きではこのアイデアは却下です。
相場はN字で動くんです。みなさんこんばんは黄金骸骨です。
さて日足からの上昇トレンドを予測して現在300ピピ以上の利益が出ていますが、
そんなことよりお伝えしたいのは、
相場はN字で動くということですね
それを補強するためにトレンドライン引いたり
ブレイクラインを引くのは実はこのためなんです、
もちろん遥かなる水平線も含めて
全てはN字波動だと考えているからなんですね
骸骨は149.800で追加ロングしていますが
これも1時間足レベルでのN字なんです。
環境認識としては下のロングOPが姿を消したことと
5波完了と考えていますので
151を超えるか確認してからのショートに目線を変えるかもしれません
なんせここ10年200ピピの窓開けは無かったので
ここは慎重にね
USD/JPY:150円に向かう前の小幅調整圧力皆さんこんにちは。ドル/円は現在、大きな注目を集めています。米ドルはFRBの引き締め姿勢によって引き続きサポートされる一方、日銀が超低金利を維持しているため、円は依然として重い状況です。この金利差の拡大が、これまでドル/円の上昇基調を支えてきました。
ニュース面では、2025年10月3日に日銀が金融緩和を維持し、景気回復を優先する姿勢を改めて示しました。一方、FRBはインフレ抑制のために高金利政策を継続しており、この対照的なスタンスがドルの強さを後押ししています。さらに、日本経済は低成長・低インフレ・賃金上昇の鈍さに直面しており、円が反発する力は限られています。加えて、世界的に資金が金や国債といった安全資産から流出し、ドルに向かっていることもドル/円の上昇を後押ししています。
テクニカル面では、ドル/円は依然として一目均衡表の雲の上に位置しており、上昇トレンドは崩れていません。147.500–147.200付近のFVGや、147.000–146.800の雲サポートが調整局面での下値の支えになる可能性があります。このゾーンを維持できれば、買い圧力は再び強まる見込みです。
メインシナリオとしては、ドル/円は一旦147.200–147.000を試した後に反発し、148.000や149.000を目指す動きが予想されます。買いの勢いが続けば、150.000の大台を突破する可能性も十分考えられます。
あなたはどう思いますか?ドル/円は早期に150円を突破するでしょうか、それとももう一段の調整が必要でしょうか?
需給にズレは無くコモンギャップ戦術 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
自民総裁選も終わり日本の政治的な空白が解消されました。予定通り(?)ギャップアップです。
先週は手控えムードであったものの、誰であれ土曜日に総裁が決まることはわかっていたのでサプライズ的なギャップアップではありませんね。
以前アップした記事にて4種類の窓(ギャップ)をお伝えしていましたね。
今回はコモンギャップと見ています。
ファンダメンタルズ(総裁選)をきっかけとした強いギャップなので、なかなか埋めにくいギャップです。ロンドン時間の反応を見て落ちたところを買っていきたいと思います。
下方向を見てみると147円にある大きなコールオプションもITMで権利行使の利益十分。オプションSQ待ちですから吸い寄せられにくい。先週の植田総裁も10月利上げに言及せずハト派的。10月30日(日銀金融政策発表)の週までは利上げに関する思惑は発生しにくいでしょう。
上方向はというとすぐ眼上にある150円のオプション。これはもはや、いつ到達してもおかしくなくブレイクしたら直近の最高値150.8〜151円を目指す展開です。日経平均もポジティブな反応で連騰する可能性があります。
ちなみに、日銀が日経ETFを売却する方針を打ち出しましたが、実際は売ることが目的ではなく帳簿価格を時価に引き直すための口実である可能性が高くなってきました。トランプさんが金と暗号通貨を使って米国債をチャラにしようとしているのと似ています。
EUR/JPY 2025年10月 第二週EUR/JPY 4時間足に日足MA 表示
上昇最終波へ
●引き続きEUR/JPYです。前回は175円ターゲットで手前30pips程度までの上昇をダイアゴナル(iii)波として2回に分けて取りに行きましたが、9月末から10月第一週にかけての動きでダイアゴナルの(iv)波として下落したものと捉えています。
●ダイアゴナル波形なのでダイアゴナル(i)波の終点付近を下落目処としていましたが、だいたいそのあたりまでの下落が確認されました。
●日足のキャンドルでは反発のキャンドルが2本出ていますが、週足(第一週)の足では大陰線に下ヒゲが少し伴う足で確定していますので下落の勢いはまだ今週第二週も残る可能性で見ていますが、第二週の週足で下げ止まりのような足が出てくればダイアゴナル最終波(v)波を狙っていきたいと考えています。
●現状ではまだ日足MAの下で頭を抑えられている環境なので、MA上での展開やMAに押し目をつけるような展開でのロングが最も有効的と考えています。
●最終ゴールはダイアゴナル上値ライン付近176円後半。
●今週第二週ではエントリー前の監視対象ペア。
●もし現在価格より大きく下方向への推移、またはダイアゴナル(ii)波終点をブレイクのケースではこの見立てはキャンセルです。






















