既に起きている不買運動に加えて、制裁の報復としてロシアからの天然ガス、原油の供給が断たれるのではとの不安で高騰が続いていた原油価格に上昇一服の兆し。投機筋の決済売りが出てくると予想しています。 実需も大きかったと思うので浅めの修正になるのかなと 106~102程度を修正終点目安に短期足的には売り目線ですが、実需を考えると長期的にはまだ上もあるのかなと考えています。
(ZQH2022)FF金利先物 日足 フェデラル(FF)金利を誘導することでFRB(アメリカの中央銀行)は金融政策を決めています。 ロシア問題が起きる前は、3月のFOMCで0.5%の利上げをするとの観測もありました。 しかし、今は、0.25%に留まるとの観測が強くなってきています。 このFF金利先物を見るとマーケット関係者の思惑が見えてきます。 ここからチャートのどこに注目するかを解説しています。
(NK2251!)日経225先物 4時間足 株式市場は日米ともに上昇しています。 ロシア問題を消化して底打ちしたのでしょうか? 今回は「波動」という側面から底打ちしたのかどうかを見ていこうと思います。 詳細は動画を確認ください。
ロシアをSWIFTから除外、ロシア産のガス・原油の輸入制限案などでEUを中心にエネルギー資源の供給不安が出て原油が高騰中。 停戦協議が始まるも双方の主張に隔たりがあり、決着には時間がかかるとの見方も。 金相場は揉み合い中。協議開始と、ウクライナが予想以上に善戦しロシアの進軍が遅れているのを見ての様子見か・ ウクライナがEUへの加盟を求めていて、「正式加盟が決まるには時間が掛かるがEUはウクライナを歓迎する」とEU側は発言。 これをきっかけに、ロシア対ウクライナからロシア対EUの戦争に発展しないことを願います。 相場は動いて欲しいけど、平和が良いですよね!
週末中にロシアへの追加制裁として、ロシアの銀行をSWIFTとから除外することが決定。 それに反応する様にロシアからは核使用の可能性を示唆するかの発言が出た。 これらにより朝からロシアに関係する部門、特に欧州のエネルギー資源への不安、同時にロシアの武力行使を不安材料としたリスクオフの急騰を見せた。 www.bloomberg.co.jp 日本時間18時からロシアとウクライナの協議が開始。 日本時間16時頃、ウクライナ代表団到着のニュースが流れると停戦への期待からリスクオフ観測ともとれそうな下落を見せたが、双方の主張の食い違いからか欧州時間へ入ると再び上昇、5波動形成。先の上昇に対するc波巨大化フラットを描く様に23時から再び下落。 ...
先週末はロシア軍によるウクライナ侵攻で大相場になりましたね。 強烈なリスクオフ買いからの利確、損切を巻き込んだセリングクライマックスが一気にきた様に見える動きでした。 現在は1975をピークとしたインパルスが完成し、その修正段階にいると見ています。 日足三角を抜けた推進1波からの2波形成中といった感じかと 修正完了目安は ①1955…インパルス全体の61.8%戻し ②1962…インパルス天辺からセリングクライマックス底までを基準(=1)とした0.618倍の下落をb波天辺からした場合 というのが僕の見立てですが、セリングクライマックス底辺が既にインパルス50%戻しに達していることや、ウクライナ巡る動き次第では、すぐに上昇トレンドトレンドが発生してもおかしくないとも思っています。
昨日はロシアのウクライナ侵攻を受けて大きく動きましたね。 テクニカル的には昨日高値で5波終了、現在はジグザグ修正のb波にあたると見ています。 昨日の高値からここまでの下げ一服までの61.8%戻し(1830)付近まででb波が終わり、その後1855程度(※)までc波で修正していけばキレイだなーなんて思っています。 ※1/28安値~2/24高値をインパルスと捉えた場合の61.8%戻し位置 ということで、分足レベルでは上目線だが時間足レベルではまだ一段下げがあると見ています。 WW3や世界恐慌なんてことにならないうちにウクライナ情勢が落ち着くことを願います。
ロシアが軍事行動へ出たことで一気に動きましたね。 大きな戦乱に発展しないこと、犠牲者が少なく済むことを祈ります。 www.bloomberg.co.jp その報を受けてGoldは1950まで急騰、現在はその利確と思われるセリングクライマックス状態…僕にはとても触れません。 昨日までの見立てとは一転、下げが落ち着いてからチャネルラインやBBミドルでの反発を拾っていけたらと考えております。 こんだけ急激に動かれるとカウント見失ってしまいますね(^^; しばし静観して、流れが見えてから乗っていきたいところです。 以下に渡部陽一さんのツイートを貼っておきます。 こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国での軍事支援を掲げた特別軍事作戦に入...
昨日16時過ぎの下落開始から4時間足レベルのインパルスに対する修正波が継続していると見ています。 副次波4波の中での修正ななると見込んでるので想定修正範囲は1880~1845。落ち切れば日足三角のトレンドライン辺りになりますね! ただ長期の持ち合いを離れ、勢いづいてる感じもあるので浅めの修正で次の推進波を形成していく可能性も十分にあるのかなというところ。 目先は下向きだけど勢いが無く…と書いてる内にバイーン!と上昇(笑) 短期足で見ると推進3波目とも思える波でしたが4波がc波巨大化フラット? まだ下だと見ていますが、分からない展開になってきましたね(^^; ウクライナ情勢の緊迫化が進んでいますね。株も下がっているのでファンダ的にはリスクオフの地合と見ています。 コロナで傷んだ経済を守るための金融緩和→インフレ(金余り)...
(ZS1!)大豆先物 日足 ロシアがウクライナを侵攻しようとしている!といったニュースが流れています。 株式市場が売られやすくなっているというのは理解している人が多いと思います。 また、ロシアは資源国なので原油が上昇しているというのもニュースで流れています。 ただし、穀物相場が上昇しているというのは知らない人が多いのではないでしょうか。 今回は大豆を見ていきますが、チャートを見る時のポイントについて解説しています。 詳細は動画をご覧ください。
日足三角をブレイクした4時間足レベルのインパルスが終焉を迎えそう。 15分足以下見えるトレンドも5波へ入り、その終点が先に買いた4時間足レベルのトレンドの終点になるのかなと見ています。 そんな感じなので、目先は上を向いていますが落ちたら早ぞというチキンレース状態なのかなと… 買いポジションを持っている方はご注意ください。 短期5波の形成が進めば新たな節目が見えてくると思いますが、今のところは1905が分岐点。ここを割ったら大きくに下目線に振れると見ています。
こんにちは。トレードマイスターの新目健治です。 では、 今日はビットコインの解説を していきたいと思います。 見ていただいてるのはビットコイン対米ドルの日足チャートとなっております。 今どんどんどんどん下落していて、なんで下落してるんだろうと思ってる方もいると思いますけども 我々の塾生にとっては、想定内ですね。 1月末頃、アメリカのバイデン大統領が「暗号通貨仮想通貨に対する大統領令を出す」というアナウンスがありましたよね。 ビットコインをトレードしているなら少なくともそのニュースを知っておくべきです。 大統領令を出すぐらいですから、やっぱり何がしかの規制をするんじゃないかと我々は警戒していたわけですよね。 ですからしばらくはビットコインは様子見か資金を引き上げておく必要がありました。 月が変わって2月の先週です...
4時間足で見える波の4波が拡大型フラットになっていて、それが終わろうとしているのかな?という見立て。 3波の副次波4波の底が1882.8辺りと見てるので、そこを割る前に反転が見えれば買いたいところ。 15分足以下で見える波形がダイアゴナルっぽい感じになっているので、その4波天井1894を抜ければ買いの優位性が高まると見ています。 そうなった場合のストップは下降ダイアゴナルの底に置くのが適当かと
①昨日の高値をつけた時点で4時間足で視認出来るレベルの大きな5波動が終わり、その調整入りしたところ まだ上昇トレンド続いていて、現状は ②4波形成中 ジグザグ⇒X⇒トライアングルe形成中 ③5波形成中 副次波1波がフェイラーした拡大型ダイアゴナル⇒ジグザグ⇒3波が始まった 上記の様なシナリオを想定しています。 ウクライナ情勢でリスクオフなら②③の方が可能性高いのかなと見ているので、チャートは③想定のカウントを描画しています。
ファンダメンタルズ的にはリスクオンと読んで良いのか微妙ですが、9:30の1903.25をピークにエリオット波動の上昇5波動が終了したと見ています。 カウント通りなら4波の調整域1880~1845範囲での下落を予想、1845付近は日足三角の高値トレンドラインでもあるのでラインタッチしに来る展開に期待しています。
バイデンさんは依然としてウクライナ情勢(対ロシア)に厳しめなことも言ってますが、ロシア軍一部撤退の報を受けて再びリスクオンの様相。 そんな感じだったので金売りが出ると予想してたんですが、日足高値にあてたトレンドラインで反発する様な値動きになっています。 4時間足で見ると高値トレンドラインでの抵抗が見えるのと、既に推進5波目に入っている様に見える。 推定3波の高値(=前日高値)を超えれるかが争点になりそう。
ウクライナ情勢はハッキリしないながらも若干の安堵感が感じられる流れになった様に見える。 テクニカル的には、日足レベルの三角持ち合い上値ラインで若干の反発を見せてヨコヨコしてる感じ。 4時間足で視認出来るサイズのインパルスが完成したので、その調整が副次波4波の下限を目指すなら1825付近まで行くのでは?と見ている。 ただ、5分足以下ではインパルス形成中にも見える波形が出ているので、それを1波とした日足三角上値ラインでのレジサポ転換⇒上昇トレンドみたいなシナリオに警戒がいるのかな?と感じています。 5:20現在は ジグザグ⇒X⇒トライアングル⇒インパルス⇒フラット⇒ジグザグ⇒推進波(3波目)みたいに見える。 1860超えてきたら上への勢い増しそうな予感。
ウクライナ情勢緊迫化を受けてのリスクオフが続いているものと想定 テクニカル的には2/11の15時頃からの上昇トレンドが調整(4波)を終え、もう一段上げてくると見ています。 ただ、日足レベルのトライアングルのe波がスローオーバーして見えるのと、もう一段上げ(5波完成)でトレンドが一服しそうな流れから、ウクライナ情勢で楽観的なニュースが出たら大きく下げるのではとも考えています。