S&P500指数
米国株は大きなトレンドは依然として下降トレンドが続いていますが、 6/16、6/17 以降は反発してきています。 一般的に、過去12ヶ月以内の最安値から+15%〜+20%反発した場合に強気相場に転換したと見なされます。 そのレベルは、投資家も相場の先行きに自信を持ち積極的に買っていく姿勢に転換、売り方の撤退(踏み上げ)が起きるレベルなのでしょう。 現時点での過去P12ヶ月最安値は6/16、6/17です。 ここから+15%、+20%上昇のレベルはどこになるのラインを入れてみました。 現在、利上げモードにはいっており、QTも開始されたばかり、高いインフレも続いています。 米国株が強気に転換していくのはまだ先だと思われますので、 このラインを超えて強気相場に転換していくのは難しそうです。 また、もしも15%ラインを超えた場...
先週水曜日と木曜日に開催された議会証言で、パウエル議長は「FRBはインフレ抑制に無条件でコミットする」と発言、あらためてインフレ抑制の方針を確認し、金利が下落そして株価は上昇しました。6月はリスクオフが続いていましたが、先週はちょうど、先々週分の下げをほぼ戻した格好となっています。 今週は、水GDP・木PCE・金ISMなどの指標が予定されていますが、6月月末四半期末、月末まではこのまま株価のリバウンドが継続される可能性が高いかと思われます。ただあくまで下落局面の中でのリバウンド、引き続きボラティリティは高めなので注意してトレードしたいと思います。 なお、来週はFOMC議事録、雇用統計です。 ■米国の主な予定 6/27(月)耐久財受注 6/28(火)消費者信頼感指数 6/29(水)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)...
日本株や米国株は最近は大きく価格が下がっていましたが、 今は安値が切りあがっているため、 上昇傾向に変化し始めた可能性があります。 明確に高値を更新し続けることができるかどうか、 下降傾向が終了したと断言できるのかどうかを 慎重に見極めながら、新しいトレンドの流れに合わせて 取引していきたいですね。 来週も陽線が連続して右肩上がりに上昇するのか、 チャートをチェックしていきましょう。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、トレンドライン(りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
VIX 月足 左・セクター別 右・ハイパーグロース VIXは売り優勢です セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね XLE エネルギーが、ちょい下がりました 金利の影響で債券が下がってると、大体株下がります S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率 失業率が上がれば、リセッションが近いです 今の所はFRBの金利操作次第ですが、インフレが高止まり状態 FRBは、後手に回り未だ制御できる金利ではありません 6月の会見で慌てて金利引き上げているので、未だ高くなる可能性があります よって下目線で良いかと思います ...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/18に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週は 大きく下げる動きとなっており 反発の動きも出てきていないことから 反発の動きが出てくるまでは下を見ることになりそうです。 反発の動きが出てくるようならば まずは、4時間チャートで転換になってくるかを見ていきます。 その4時間の直近高値は、3838なのでまずはそこがポイント。 そこを超えて転換の動きになってくるならば 日足軸の戻しとなってくることになりますが 日足が転換するまでは、あくまで戻しで 下有利な状況は変わりません。 ---抜粋ここまで-------...
ビットコインの採掘ハッシュレートの数値を元にシグナルを出すハッシュリボンが日足ベースで弱気に転じている、平均線はデッドクロスの様相となりマイナーが苦しい感じが見て取れる BTC価格の下落に歯止めがかからず、難易度ばかり高い状況で採掘コストとの岐路に立たされるマイナーの苦しさを示しているだろうか 次のBTC半減期を迎える前に、どれほどの調整をしてくるかは分からないが、10000$を割ってくるような動きが万が一あると、マイナーも想定外となりBTC現物の投げに拍車がかかる展開も想像していきたい BTCの占有率を示すBTCドミナンスは44%付近、若干アルトから資金を吸いつつ、下落している状況は暗号資産全体からの資金抜けを示唆する苦しい状況 引き続きアルトからの資金抜けを視野に入れつつ、まずはBTCの価格下落の目途を探っていきたい
強い上昇を続けるドル円。 しかし、高値を更新後に買いを入れると高値掴みさせられるので注意したい。また、ドルインデックスは上位足でのレジスタンスゾーンにある。 突破には時間がかかりそうだ。 初心者にも分かりやすく解説しました。#fx初心者
ドル円は上昇トレンドからもみ合いに移行している。 しかし、足元では高値圏での揉み合いが続いておりいつ上値をブレイクしてもおかしくない状態だ。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
SP500の週足です。 現在ですが、コロナショックの安値からバブルの高値でひいたフィボナッチの38.2%割れの状態です。 随分下げた感じがしましたが、まだ38.2%付近と考えると、まだ下げても不思議ではないと思います。 これから米国は金利をどんどんあげていくフェーズなので、株にとってはマイナス要素なので、 上昇しても戻りは売られそうな感じです
先々週(6日の週)のCPI(消費者物価指数)から下落が始まり、先週(13日の週)のFOMC(連邦公開市場委員会)は予想通り75bp利上げで、下落の流れは加速しました。5/20(金)に付けた安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルもついに突破し、NYダウはコロナショック前のレベルまであとわずかです(ラッセル2000指数はすでにパンデミック後の上昇幅を失っています)。 今週(20日の週)、月曜日は「奴隷解放記念日」で米休場です。今週の経済指標は小粒ですが、22日(水)・23日(木)に予定されているパウエルFRB議長の議会証言が注目です。特に目新しい発言はないかと思われますが、あたらめて市場の反応はどうなるでしょうか? NYダウは一旦コロナ前のレベルまでは達するかと思われますが、...
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、トレンドライン(りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/11に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週は 上げられず、下げという展開なので 下を試す週となりそうです。 週足、日足ともに下降トレンドなので 3811を割り込まずに上昇を考えるよりも まずは、3811を割り込み安値切り下げになることをメインで考えます。 その上で、大きく下げてしまうのか あまり下げずに反発になってくるのか 反発の動きになった場合は その反発の動きを見て判断していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週...