OANDA:NAS100USD 月足は5か月連続陽線になったけど上昇が若干弱くひげが先月の高値を超えているので まだ、上昇しそうに見える。 週足は陰線で終わって高値を超えずにダブルトップのような形を形成しつつあるように見える。 日足は17773-18424でレンジを形成しそう。 4時間足は上昇トレンドと修正波動で三角持ち合いまたはディセンディングトライアングルを形成してどちらに行くか迷っているように見える。 まだ、トレンドラインの上で価格が推移していて押し目が来るとは言えない状況なので短期的に持ち合いをぬけた方向にCFDで短期トレードするようにして、先週同様押し目を待つ。
★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●3/2 コメント 今週は、ISMサービス5日 パウエル証言6日で動きがあると思います イベント前はオプションの利確で下がる傾向です ●トレード 上目線 月足のRSIのレジスタンスラインを抜けるとさらなる爆上げです R2は、R1を強く抜ける事、R1場でレンジする事が条件となります 下目線 MSQなので売りが強いかもしれませんが、下げは弱いかもしれません VIXは、そろそろ調整があっても不思議ではないです US10Yは、雲のネジレで大きく左右されます 4.5付近に上昇すると米株は大きく下に調整すると思います ●PE Ratio Nasdaq 26.64↓ S&P500 27.88↑ F&Gweek77↑ AAⅡ...
チャートは日足です。 ドルインデックスは年初から上昇トレンドとなっており、2月半ばの年初来高値に目指すのではと考えています。 アメリカの指標は依然強く、今年の利下げ回数の織り込みも減少し、利下げ時期も後退しました。今後の雇用や経済指標が強い状況が続く限りは、ドル高は継続しそうです。 一旦は2月半ばの年初来高値までの上昇を見ており、ドルストレートはドル高方向でトレードを考えたいと思っています。
ナイトセッションで窓埋めした先物ですが、日経の現物がギャップアップでスタートしたため、現物の窓埋め(の下落)を待つ必要があります。 先物は逆に上昇し、現物とそろそろ突合。 先物の期日までもみ合いが続きますが、いずれ現物の窓埋めは必ず起こります。 そのときは先物の期日が近い(または当日)かもしれません。 そこからの再上昇を疑います。
今週の振り返り 今週は高値・安値切り上げの上昇でした。 先週までのレンジ高値をほんの少し上回ったが、先週の上昇シナリオで書いていた18,500の節目には今週は到達せず。 先週は三尊天井を形成したが、黄色水平ラインの安値をローソク足実体で下抜けず反発し、勢いを取り戻した。 押し目らしい押し目を提供されず上がっちゃいましたね。 New...
株価指数が下がってきたので、今度こそ大きめな調整となるかを述べたいと思います。 個人の見解としては、いつ調整局面に入ってもおかしくないため、ショートは有利です。 根拠は以下の通りです。 ★ファンダメンタルズ 詳細の分析を省けますが、とても良い感じです。しかし、FMOC及び決算が通過したため、 株価上昇を促す材料はなくなりつつあります。そのため、利食い売りに弱いと考えられます。 ★テクニカル ・罫線 はハラミ線を形成し、天井っぽい感じを出しています ・MACD は、日足では横ばいになり、勢いが失う格好であり、週足では大きな乖離となっている ・ 株価指数同士の強さ...
OANDA:NAS100USD 先週の陰線を完全に打ち消して陽線で確定したので、来週も上昇していきそう。 高値をこうしんの値幅がだんだん小さくなってきているけど、 まだ、下落のサインはなさそう。上に抜ければ20,000まで上昇する可能性は高い。 押し目が来ると思っていたので当てが外れたが、 ここから長期で本気で長期で買いに行く人はよほど心臓が強い人以外はやらないと思う。 投信や新興国株を多少持っているので、その部分がつられて上昇する分で満足して、 やはり押し目が来るのを待つ。 それとも、ここからバブル相場なのかな。。わからない。。
S&P500は 週足200MA+ボリバン、月足200MA+ボリバンに素直に反応しています ソフトランディング(景気後退+ネタ無し)ならば、4150ドルが下限 ハードランディング(景気後退+ネタ有り)ならば、3000ドル前後まで有りえます ノーランディング、又はランディング前の急上昇での最高値は、約6000ドルあたりです
チャートは4時間足です。 今朝のFOMCで大きくドル安に動き、ドル高トレンドが変化するのかはここからは様子見となるのですが、方向性が決まるポイントをご紹介します。 白で引いたラインは日足の200SMA・200EMAが位置するポイントです。 それを4時間足の200SMAと200EMAが挟んでいます。 白のラインで引いたところは、レジサポラインにもなっていて、黄色のフィボナッチの半値にもなります。 この辺に価格があるうちは一旦目先はトレンドを判断するのは難しいかなと思います。 なので、ここを上に抜けていく、もしくは下に抜けていく動きを確認して、ドルストレートの方向性を考えたいと思っています。 今朝のFOMC前まではドル高トレンドで、このラインがサポートだったのですが、FOMCで大幅にドル安となりました。白ライン付近をレジス...
151円超えたのは意外でした この要因はドル高なのか?円安なのか? ポンド円、ユーロ円、豪ドル円、円インデックスを比較しました それぞれ2015年の位置までもう少しというところですが 円インデックスだけはそこから更に2割程度下げています つまり乱暴に言えばこの差が「ドルの強さ」でしょう これも乱暴なたとえですが、仮にいま米金利がゼロに戻り、欧州金利はそのままだと、2割ちょっと戻るということになります これが大体125円/ドル付近です この上に欧州金利もゼロになれば、110円まで落ちると考えれば やはり要因の大部分はドル高(金利差)なのだと思います 今の動きは、この前ドル円を下げた日銀相場の反動でしかなく(「噂で買って事実で売る」) 依然今の相場の最重要は金利差だと思います
香港のH株指数にウォルフ波動が見られます。 高値1→高値3を延長したラインにぶつかり高値5で反落したら「売り」 目標は高値1→安値4を延長したラインです。(ライン到達で利益確定) 果たして到達なるか? その前にいつものように順調に含み益伸びたら売値下にストップをおいて、ノーリスクポジションに移行し、トレールで利益を延ばしていきます。 ロスカットポイント:前回高値、チャート中の上のほうの赤い点線ラインを超えたらロスカット 参考 こちらは前に投稿した「買い」のアイデアです。目標に到達してさらに上昇しました(^_^)
本日夕方投稿した香港H株ショートですが、いまのところ150HKD下げてきていて順調です。 もう負けのないポジションにできます。 そして明日には、「真のダイバージェンス」の売りシグナルも発生しそうですので、追加して投稿いたします。 「真のダイバージェンス」の売りシグナルの条件 ・価格の高値は更新したが、MACDヒストグラムは下げている。 ・二つの高値の間でヒストグラムが一旦マイナスなっている。←【重要】 ・その後、MACDヒストグラムが前日よりも1ポイントでも下げたら売りシグナル発生 「真のダイバージェンス」では、上記2つめの条件が必須です。 また、MACDはヒストグラムしか使いません。 前回投稿
今週の振り返り 今週の高値は先週高値に到達できず低いところで反落。 今週は三尊の右肩を形成し、水曜日から金曜日の下落でネックラインを下抜けて完成となった。 生成AIテーマでの上昇が一服、高値圏でのもみ合いからS&P500よりチャートの形は悪くなってきた。 金曜日は週足安値をつけたが、やや反発してギリギリ耐えている。 黄色の水平線をローソク足の実体で下抜けると、下落が加速しそうで注視。 しかし金曜日のクアドルプル・ウィッチングは思ったほどの値動きはなマイルドな下落と言えそうだ。 New...
OANDA:NAS100USD 2週連続で陰線を付けてきたので一度大き目の調整が来るような気がする。 市場は上昇する雰囲気を醸し出しているので思わず乗っかりたくなるけど、 ここから再度高値を超えていってもチャートをみるとどこかで1度 16000-16700まで調整が入りそうなので、今は動かず静観します。
チャートは4時間足です。 昨日発表された米CPIの結果が予想よりも高く出たことで、米金利が上昇し、ドルは底堅く推移しています。 目先102.8ドル近辺はCPIの上昇の起点となったあたりでサポートと意識されています。 ここを短期的に反発ポイントとして注目しています。 ただここを割れた場合は102.3ドルあたりまでの下落と見て、そこからドル売りトレンドが継続されるのかを見るポイントとなります。 もしくは104ドル付近のようなレンジ相場になる可能性もあるでしょう。 来週は日銀会合があり、日米金利差の変動からドルの値動きにも波及はあると思うので、今は一旦様子見が良いのかなと思っています。
日経は先週末のナイトセッションの下落により、週明けギャップダウンでスタート。 狼狽売りで実需主導の下落が続いていますが、日経225は、 下げ止まりを確認する、観察の時間帯です。 現在その下げ止まりが確認されつつあるのでギャップを埋めるかどうかの時間帯に。 ギャップを埋めて下落する場合はプランAになりますが、ギャップを埋められず失速する(または目先で39000手前でレンジとなる)ならプランBに目線を移行します。 下落が一旦止まったことが確認されてこそ、戻りがどこまでになるか?どこで売るかの算段をたてていくことができます。 ※「下げ止まりを確認する」とは? ・目視で止まった様子を確認する(その場所が、場所の情報が集まった場所ならなお良し) ・下位の時間足(1時間足など)でロウソク足が終値ベースで3本以上切り上がる ・...
史上最高値を更新してからも4万円台の大台に乗せた日経はBOXの値幅を短期間でどんどん上に抜けており高値圏内で下にはほとんど戻らない。現状のBOX上限が目先目標になるなら41,000円台前半位である。どこまで上がるのかはもちろん未知数だが売りを焼く用事はもう終わってるように思うが・・・・。