中国マネー流入、金融緩和先進国株の外国人買い、新Nisaスタートなどの材料から、再上昇している日経。 エンベロープからは通常ボラの場合の乖離率が限界値に達していますが、強トレンドとなった場合はもう1つ外側のバンドまで伸びしろがあります。 バブル崩壊以来の高値超えを見ることになるのか、楽しみですね!
長いBOXレンジで推移していたが、ひとたび上に抜けると僅か9日目には元のBOXレンジの値幅を軽く超え始めた。遂に37000円台に乗せてからも高値圏を維持している。次にBOXレンジの上限を突破すれば日経平均の史上最高値を更新するときです!
強い上昇を続けているナスダック100に週足での「真のダイバージェンス」が発生しています。 真のダイバージェンスの条件 1 前回高値よりも高い高値をつけている。 2 それにも関わらず、MACDヒストグラムが前回高値の時よりも低い。 3 MACDヒストグラムが、前回高値と今回高値の間でマイナスになっている(これが重要ポイント) 本日から売り開始しました。 ロスカットポイントは、前回高値の上です。 目標は16500から15000 チャートにはエンベローブ(20、±10%)も表示。
チャートは日足です。 去年の10月に付けた天井からドル安トレンド継続かポイントになる104ドルミドルの現在のポイントに到達しました。 ここは前回の戻り高値あたりになるからです。 先週まで103ドルミドル付近でしたが、ここは日足の200SMAがありクラスターポイントだったので重要ポイントと見ていました。 そこを米雇用統計をきっかけに大きく上昇しました。 目先の104ドルミドルは一旦は反発ポイントになりそうですが、上昇して105ドルミドルまで上昇する公算が大きくなってきました。 ここを明確に抜ければ、ドルストレートはドル高トレンドが継続との見方でトレード戦略を考える方針です。
大きな流れは日足の通貨強弱を見れば一目瞭然でまだまだ円安ドル高の状況である。しかし、短期的には直近でようやくやや円の買戻しと米ドル売りになりつつあった。2月早々からこの流れが持続しそうになっていたが、「米雇用統計」の結果があまりにも強く先日のGDPの強さなどもあいまってか米ドルの買戻しは一気に強まり振り出しに戻った。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回取り上げたのが、 12/16でした。 その時書いていたのが --------------------------- 来週からの動きは、 単純に強い状況なので、 上昇後の調整がどのタイミングで入るかということのみです。 今週大きな上昇なので、一服となる可能性が高くなっていますが 逆らって売ることは出来ませんね。 押し目を待って買い狙いという状況です。 調整のタイミング、調整の動きがどうか。 その辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 ※12/16の投稿は下段の関連アイデアからご覧いただけます。 12/16は、4609の高値を超えてきた所でしたが その後の上昇は続いており、...
NI225 フィボナッチ分析~ 1/22 為替は150円を狙う動きが強まっています、23日の日銀政策は緩和継続が強まっているので円売りの流れになっています。 日足フィボナッチ指数は上昇161.8%を抜いています、波動は3波になるので調整の動きからの押し目買いを総手します。
SP500及びNAS100は新高値更新しましたが、個人的には注意喚起をしたいと思います。 なぜなら、以下のことについて懸念しているからです。 ・満月が近い ご覧の通り、満月あたりトレンド転換しやすいことがわかります。次回は、26日です。 ※CXRさんのサロン特典のインジケーターです。すごく勉強になるサロンです、 ぜひ試してほしいです。 ・そろそろ材料出尽くし 消費者マインド大幅改善やTSMの好決算が新高値の理由として考えられます。しかしながら、 FRBの高官は利下げ期待に対する牽制発言があるのが事実ですし、決算一巡後最高値の株価 を長く維持できると考えにくいです。 ・ハイテック株が牽引されている相場...
2023年は4月以降からはVIX20以下で推移することが多くここ数年では久しぶりの15以下をつけ、今年に入ってからも低い水準で推移しています。株高で安定しているせいかボラが急激に広がりそうな感じはない。とはいうものの低いままずっとは続かないと思われるので今年も3月ごろには一時的にも急上昇となるかにまずは注意しておきたいところ。
チャートは日足です。 今日は始値から値が飛んでスタートしました。 あっけなく102ドルミドルのレジスタンスを抜け、103ドルミドルまでこのまま上げそうな勢いです。 日足の200SMAが103ドルミドル付近なので、このあたりまでの上昇はあるだろうなというところですが、そこから反発するのか、突き抜けるのかがポイントとなります。 ここを突き抜ければ次のターゲットは104ドルミドルです。 そこまで上昇するとドル円も147円ミドルあたりがターゲットになる可能性もあります。 日足の200SMAを上抜けした場合、4時間足・日足・週足全ての200SMAが下に位置することになるので、上昇トレンドにトレンドが変わることも視野に入れないといけないかもしれません。 もう少し4時間足のローソク足を見たいので、今日の値動きを見て、トレードするかもしれません。