S&P500の業種別チャートを作成しました。 日本語訳はテキストに記載しています。 実践トレードラボのラボ生からのリスエストでしたので、急ぎ作成しました。 参考になれば幸いです。
●PE Ratio Nasdaq 25.38↑ S&P500 25.96↑ F&Gweek70↓ AAⅡ Bull48.6&bea24.2% F&Gweek25以下が買い場を考える場所です ●1月のイベント SQ...
NYダウは、先週比で223ドル安(-0.59%)でした。 4時間足で見たときの移動平均線の方向性は、 24SMAは下向き、75SMAに接触、200SMAは緩やかな上昇です。 NYダウ先物は早期利下げを織り込む形で、 比較的に長い上昇波を続けていました。 イエレン財務相はソフトランディングを自信を示したようですが、 チャートのお絵かき勢としての見方ですが、短期調整局面かもしれません。 左のチャートはいつもの4時間足 右のチャートは日足 この2つのチャートを結び付けているのは、 4時間足で見たときの75SMAと日足で見たときの13SMAです。 念のため、フィボナッチ分析を追加しています。 売買アルゴリズムの判定ラインは23.6戻しの36518のラインです。 2023年10月末を基準とした、指数への寄与度ランキングですが、 ...
為替が能登半島地震により、早期マイナス金利解除への期待が後退し、円売りが主体となり日銀の大規模緩和政策の堅持は継続。 今日は祝日となり米国の動きから注視します。NI225 は33,800のResistanceが継続すると考えています。
●1月のイベント SQ 日本12 アメリカ19 FOMC無し 失業率5 コアインフレ11 ISM製3非6 コアPCE26 アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要 値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します 過去2021年はR2 2023年はR3 Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 過去2022年はS4 今年は大統領サイクルもあり、方向性は上ですが 1月の方向性は、今年全体を占うので重要なイベントです サンタクロースラリーはNG アップル株の格下げ ザッカーバーグ...
みなさん、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 年末から年始にかけて、米国株価指数は頭重い展開となりました。 以下の観点から、近いうちに大きめな調整があるのではないかと思われます。 1.アノマリー 満月(黄色)を経過したばかりなので、トレンドは変更する可能性があると同時に、 これまでの米国株は過度な利下げ期待で上がりすぎたきらいがある 2.恐怖指数 いくつかを使っているが、いずれも良い状態ではない。 一番下にあるものは、Greedから転落することを示唆しているので、要注意 3.銘柄の騰落率 下げ幅として、RUSS2000>NAS100>SP500>WALL ST30なので、 市場センチメントが弱くなりつつあると考えられる 4.テクニカル...
2024年も始まりドル円レートは上昇をどんどん強める週末5日の今年最初の「米雇用統計」後は「米国ISM非製造業景気指数」もありヒドリ乱高下で終わった。年始からのドルインデックスと円インデックスの1時間足をみれば一目瞭然で、ドル買いと円売りが上下に乖離していたが、週末で急激な逆転が何度か起きています。今年もこのまま結局は円安ドル高で継続してしまうのか!?1月2週目からも目が離せない
チャートは4時間足です。 目先102ドル後半に200EMAと200SMAが待っています。 このあたりが一旦のドル高の目途と見ています。 ただ、そこでドル安転換するのか、はたまた上抜けして上昇するのかはプライスアクションを見ながら判断したいところです。 ちょうどユーロドルとポンドドルの4時間足でも同じようなところに200EMAと200SMAがあります。 トレンド通りの動きとなるのか天井となるのか、無理に入らずに様子見しながらトレードに臨みたいと思います。
値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します 過去2021年はR2 2023年はR3 Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 過去2022年はS4 今年は大統領サイクルもあり、方向性は上ですが 1月の方向性は、今年全体を占うので重要なイベントです ●PE Ratio Nasdaq 25.52↑ S&P500 26.20↓ F&Gweek76↓ Buffet172.2↑ F&Gweek25以下が買い場を考える場所です ●1月のイベント SQ...
チャートは週足です。 目先101ドル付近は200EMAがサポートになってきており、フィボナッチも重なるポイントです。 そしてレジサポラインも確認できます。 ここまで下げた後は反発を予想しています。 どこまで反発するのかは難しいところですが、ただドル売りの流れが強ければそのまま下落も考えているので、まずは101ドル付近のプライスアクションを見たいと思っています。 ドルストレートのユーロドルとポンドドルは目先大きなレジスタンスとなるポイントに近づいているので、ドルインデックスの節目と一致しています。 この2通貨でその目先の節目のプライスアクションを見てトレードに臨みたいところです。
2023年の日経225は弱い・強いというよりも31000円以上~34000円以下のレンジ相場といったほうが正しい。3万円台を割れにくく底堅いの買い優勢ですが、米株価指数からするとボラティリティがやや乏しいとなってしまう。それでも日々の乱高下は強い時期もあったわけだが、トータル的にはレンジ内の逆張りロジックが勝率が良かった感じです。2024年もこのレンジはいつまで続くのか!?レンジを抜けるのは34000円台より上が先か?それとも30000円台割れが先なのか?注目ですね。
今週の振り返り 週足では高値・安値切り上げの上昇 火曜日にはローソク足の実体で21年11月高値を超え、水曜日には新高値を記録した。 そこから新高値実現からの利確売りで大陰線をつけたが翌日には反発買いとなり、ボラティリティが高まってきた。 VWMA7で支えられた反発で、本格的な下落には至っていない。 右上に上がる上値のトレンドラインがすぐ上にあり、レジスタンスラインとして機能するかどうかはこれからの値動きで確認したいところ。 21年11月高値を上回ったことでこのまま真っ直ぐ伸びてほしいが、一旦の短期的なお休みに入ることもありえる水準。 1週間を通してNew High-Lowsが拡大 総じて上昇は続いているが、出来高が少なくなる時期で上値の天井とボラティリティには注意。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
長らくのドル買い・円売りだった流れはFRB利上げ停止連続によりジワジワとドル売りとなりつつある。円はやや買い戻されては再び日銀の残念な結果で売られと微妙ですが、以前ほどの円安はなくなりつつある。2024年は大きく逆転となるのか!?世界中が利下げの段階で日本はようやく利上げしてくれば金利差は一気に縮まるので、そうなれば来年も急激な変動は避けれそうにない。
夏までにいったん強さを見せたが、8月以降から急激に失速していた。しかし、10月後半より米株価指数は再び強さを見せなんと週足8連続陽線で年末相場を迎える。FRBの利上げがターミナルレートに達したと市場は判断したのが要因とみられ米長期債は下落しドル売りが本流になりつつある。
値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています アノマリー的には年末まで上目線ですが、上げ過ぎ感はありますね 来年1月2日から売られるか買われるかに注目です 今年は、アノマリーに始まりアノマリー終わったと感じました 私の今年の分析レベルは、何時もながら低いなぁと感じています 取り敢えず、1年のデーターは記録したので今後の参考にしていきたいと思います 来年の分析は年明けにしたいと思います ●PE Ratio Nasdaq 25.15↓ S&P500 26.27↑ F&Gweek80↑ Buffet172.2↑ ●12月のイベント MSQ...