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日経平均は10円安、引き続き主要企業の四半期決算に関心

日経平均は10円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、NTTデータ<9613>、コナミG<9766>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、ゴム製品、陸運業、食料品、小売業が値下がり率上位、繊維製品、非鉄金属、鉄鋼、ガラス土石製品、その他金融業が値上がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。今日はこの後、テルモ<4543>、板硝子<5202>、住友大阪<5232>、日本製鉄<5401>、フジクラ<5803>、OKI<6703>、いすゞ<7202>、ニコン<7731>、大日印<7912>、菱地所<8802>、住友不<8830>、セコム<9735>、INPEX<1605>、SUMCO<3436>、ルネサス<6723>、太平洋セメ<5233>、神戸鋼<5406>、東エレク<8035>、コスモエネHD<5021>、日産自<7201>などが四半期決算を発表する。米国ではペイパル・ホールディングスが22年10-12月期決算を発表する予定。

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