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東京為替:ドル・円は一時135円前半、米金利の持ち直しで

5日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、一時135円17銭まで値を切り上げた。中国のコロナ規制緩和を背景に上海総合指数は上げ幅を拡大し、リスク選好的な円売りが優勢に。一方、米10年債利回りの持ち直しを受け、ドル・円は上昇基調を維持する。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円13銭から135円17銭、ユーロ・円は141円38銭から142円67銭、ユーロ・ドルは1.0531ドルから1.0584ドル。

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