指定した時価総額(単位:億円)を基準に、指定した金額の間隔で、時価総額のラインを引くスプリプトです。
【どのように使用するのか】
・サポート&レジスタンスの発見
→区切りの良い時価総額(1000億円や一兆円等)は、目指すべき株価にもなりますし、
それはレジスタンスラインともなり得るものです。
しかしながら、そのラインを超えてしまえば、サポートラインにもなり得ます。
【利用できる市場】
・Tradingview上で発行済株式数が分かる日本株
→単位を億円でスクリプトを作成しているため、利用できるのは日本株に限ります。
【どのような条件】
・ここでの時価総額は、日本の証券会社で算出している時価総額と異なる値がでます。
→なぜなら、Tradingview上の発行済株式数は自己株式数を除いた値であるためです。
【以下を改善予定】
・デフォルトの基準となる時価総額ラインを、各銘柄の時価総額に応じた値で自動的に設定する。
・時価総額の横に株価を追記
・自己株式を含めた時価総額ラインを引くverを作成。ただし、最新の時価総額を入力してもらう形になる予定。
(入力してもらった時価総額を終値で割り、発行済株式数を逆算した上でラインを作成するため)