スクリーナーの機能概要 - 始める前に知っておくべきこと
スクリーナーは、設定されたフィルタリング条件に該当するシンボルを検索し、現在のシンボルのデータを表形式で表示するサービスです。
スクリーナーのご利用を開始されるには、「フィルター」メニューまたは見出し列で必要なフィルターを設定してください:


フィルターの設定は、「フィルター」ボタンの隣にあるドロップダウンメニューで保存できます。フィルターセットに名前を付けてスクリーンとして保存する事で、そのドロップダウンメニューからスクリーナーに適用することができます。

スクリーン名に * のマークが付いている場合、そのフィルターセットがまだ保存されていない事を意味します:

「カラムの設定」ボタンをクリックすると、列の追加や削除が可能です:

必要な列を設定された後、「名前を付けてカラムを保存」を選択することで、カラムセットを保存することができます:

カラムセットは、フィルターセットと一緒には保存されない事にご注意ください。それらはスクリーナーのシステムでそれぞれ別の要素です。従って、カラムを設定したけれども、フィルターだけをスクリーンとして保存されたといった場合、ページを再読み込みすると、カラムの順序はデフォルトの状態に戻ります。
スクリーナーの時間足は以下で設定できます。このボタンをクリックして、フィルターとデータに適用されるタイムフレームを選択してください。

いくつかのフィルター/カラムでは、「5分変動」や「1週間のボラティリティ」のようにインターバルが事前定義されています。
なおスクリーナーのデータは、チャート上のデータと同じ頻度で更新されるわけではないことにご注意ください。結果の更新間隔の設定はこちらにあります:
