基本平均発行済株式数

基本平均発行済株式数は、ある一定期間の発行済普通株式数の加重平均を表しており、企業の基本EPS (基本1株当たり利益)を計算する際に使用されます。発行済普通株式数の加重平均は、発行済普通株式数の合計から、その数が適用される報告期間に応じた割合を乗じることによって計算されます。簡単に言えば、この計算式では、次に変更が生じるまでの期間に発行された株式数を、その株式が発行された期間の長さによって重み付けをした平均を取っています。複数の種類の株式を発行している企業の場合は、各種株式クラスの経済的な価値を一次発行の株式を基準にして統一しています。

価格が永続的に変化し続けることを考えると、基本平均発行済株式数は、投資家にとってポートフォリオにおける加重平均株価を評価するのに役立ちます。