TradingViewマクロマップを使った調査・比較・追跡の方法
金融分析の基本は世界的なトレンドと市場の現状を把握することです。どんな資産を取引する場合でも、主要経済指標に関する知識があれば、取引戦略の強化に役立ちます。この「マクロマップ」を活用することによって世界的なトレンドを把握しながら、絶えず変化する複雑な金融市場をより効果的に調査することができます。
目次:
マクロマップとは
マクロマップは世界の経済指標を視覚化するもので、世界地図上で各国の経済パフォーマンスを色分けして表示します。GDP、労働統計、物価水準など様々な指標から経済状況を比較できます。

さらに、特定の期間のデータ(最小1ヶ月単位)を詳細表示する調整もできるため、過去データを詳しく分析してトレンドを見極めることも可能になります。
マクロマップにアクセスするには
「プロダクト」のドロップダウンメニューを開いて、「マクロマップ」を選択します。

もしくは、画面右側のツールバーから「プロダクト」ボタンをクリックして「マクロマップ」を選択してください。

マクロマップはスライドウィンドウで表示されます。スーパーチャートを使用している場合は、画面を分割して銘柄チャートと同時に価格の動きを左右する要因を把握することができます。

マクロマップの使い方
世界経済の状況は各国の経済に影響を与えます。それぞれが単独で存在しているのではなく、これらの相互関係を把握しておくことがトレードの成功には不可欠です。
分析を開始するには、最初に調査したい指標を選択してください。画面左上の虫眼鏡アイコンをクリックすると、利用可能な指標すべてにアクセスすることができます。または、マップ上部に既に表示されている指標から選択することもできます。
指標をお気に入りとしてマークしておくと、これらをすばやく切り替えることができ、必要に応じてマップを設定できます。

マップ下部にあるバーをドラッグして、データの時間的な変遷を確認することができます。また、このバーの下には国を色分けする上で基準となる数値が表示されます。これらの基準は期間を変更するたびに自動で調整されます。
おわりに
世界経済についてさらにいろいろなデータを見たい場合は、マーケットページから経済指標ヒートマップやTradingViewユーザーによるトップの話題、最新のマーケットニュースなどの貴重な情報をご覧いただけます。これらはすべて、様々な視点から市場を把握したり、取引判断のために必要な情報を収集する際に役立つものばかりです。
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