株価やFXのチャートは、それ自体が勝手に動いているわけではなく、全ての動きは、投資家・トレーダーの、売り/買いの動きを示しているに過ぎません。 そして、それを動かすのは、投資家・トレーダーの心理(恐怖と欲望)です。 ごく簡単にいうと、チャートには、投資家・トレーダーの心理状態が現れていると言うことになります。 先週末の米国の雇用統計によって、米国では職場への復帰が予想以上に進んでいることが明らかになりました。 その数値が予想とあまりにもかけ離れていたので、怒濤の買いになりましたが、 その大部分は、売り方によるロスカット買いだと思われます。(売り方の恐怖) 急騰や急落が起きる、その原動力の多くは、反対の立場にいた人のロスカットです。 ロスカット買いの勢いによって押し上げられた相場(いわゆる、踏み上げ相場)が一服し、 ...
豪ドル強い!! どこまで行くのって感じですねw 前回、前々回と下がる予想(下がって欲しい希望敵観測)をしてましたが、腹をくくりました。 そんなわけで【豪ドル/円】の分析をしてみたいと思います。 まずは大きい時間軸から見ていきましょう。 週足を見ると2013年からの長期下降トレンドチャンネル内で推移していると見て取れますね。 武漢ショックの底でさえギリギリチャンネル内に収まってます。 現在は長期下降チャンネルの上端を目指して動いてる感じですね。 ...
【オージー円】現在の目線 “短期ショートはあり” “長期では上” 【環境認識】 《オージー円 日足》 『方向感…上』 ※短期調整の可能性あり ①MAは全て上向き ②ただ流石に上がりすぎ ③短期調整を狙いに行きたい場面 ④チャネル上限達成 ⑤100%戻し達成 ⑥BB上限達成 ⑦MAからの乖離あり 《オージー円 4時間足》 『方向感…上』 ※短期調整の可能性あり ①MAは全て上向き ②ただ流石に上がりすぎ ③短期調整を狙いに行きたい場面 ④チャネル上限達成 ⑤100%戻し達成 ⑥BB上限達成(日足) ⑦BW中なのでまだ上は続く可能性もあり 《オージー円 1時間足》 ...
コロナで暴落してから少し下げがあったものの高値を更新しているAUDですがそろそろ転換期が見えてきました。 ストップは浅めに設定してラインから売りたいところ
日経225は9連騰、ユーロ/円は8連騰という非常に強い相場になっています。 他の銘柄も急速に上げていて、現在の上昇の調子ですと、 コロナショック相場での下落の全戻しまであっても不思議ではない感じがます。 実際、ナスダック指数などは全戻しにかなり近いところまで来ています。 いったいどこまで続くのかと言う事ですが、無限に上がり続ける相場はないので、 いつかどこかでは止まると思いますが、どこで止まるのか正確に(日にちと価格の両方を) 予想できる人はいないと思います。 私は、これだけ強い相場に、値ごろ感だけで、売り向かうのは危険だと思っています。 それよりも現実に上昇が続いているのだから、それが続く間は、買いポジションで乗っていたほうが、 はるかに楽に利益が出やすいと思います。 大底/大天井を当てに行くトレードは、当たれば大...
日足レベルのスイングトレードをしています。 全世界がコロナとなり、先に緊急事態宣言を解除したオーストラリアの豪ドルがずっと上昇してます。そして最近は円安にもなっています。 ということで豪ドル円を見てます。 2月、3月のコロナ初期を超えてきました。そしてポイントは76円だと思ってます。この76円を終値で明確に越え、76円がサポートされてから更に上昇した場合はロングになると思ってます。もちろん調整もあるとは思いますが。
「超シンプルなチャート」で分析をして、 トレンドの発生点、転換点、加速点、調整から復帰する点、 これらを見つけて乗るだけで、簡単に利益が出ます。 トレンドに乗れたら、それが続く間は、乗っていくだけです。 個人投資家は、トレードをしなければいけない銘柄が会社から指定されているわけではないので、 上記のポイントが出現した銘柄のみを選んでトレードしていけば良いだけです。 それが個人投資家の強みだと思います。 また、トレードできる銘柄がなければ、チャンスが来るまで持っているだけで良いわけです。 本日の4チャートの銘柄、全て順調です。 ・日経225は23000円を目指す動き ・ポンド/円 一気に目標達成して136円台、次は、137.20付近は目標。 ・豪ドル/円 一気に74円台乗せ、75円目標。年初来高値の76円台も...
【5/25の投稿】 月足・・・大きなH&Sのネック付近と月足レジスタンスゾーンまでプルバックが入った形。 週足・・・トライアングルのブレイクポイントまでプルバックが入り20MA帯もある。ここからのサポレジ転換があるか。 日足・・・上昇の勢いが死んでいないが、4Hで週足レジスタンスにてH&S完成。 【5/25投稿のトレード計画】 ①今週、前週の安値(日足の直近安値)を割る動き(週足の包み足完成) ②今週日足でWトップもしくはH&S(週足はらみ足)を形成後、6月初週に週足はらみ線切り どちらかの動きになれば積極的にショート狙う。。 もし週足レジスタンスを上にブレイクするようであれば月足のもう一つ上のレジスタンス72円、74円近辺からの動きを見てショートを検討。 【6/2追記】 AUDが強い動きを続けており、これまで入れる場面...
豪円は週足チャネルの上弦に到達しようとしている。 中期的な上昇チャネルの上弦、及び目立つ髭の先端に引けるラインというのが73.750付近でバッティングしている事も一つの根拠となっている。 時を同じくして豪ドルでも似た局面に。(369Twitter参照) GOLDとNZDとの相関性も視野に入れて上値の重い展開が想定されるのであれば多くの売り注文が入る事を視野に入れるべきである。
【サマリ】 上昇が継続するオージー円。まもなく大局トレンドの方向性となっている週足下降チャネルの上限に達し、ここから下降トレンドへ転換する可能性があります。 下降チャネル上限からのショートを狙った戦略について解説します。 【詳細】 長期足の様子を振り返りながら環境認識を行います。 <長期足> 月足 赤の下降チャネルに沿った長期の下降トレンドが続いています。 ...
米中対立が激化していますが、豪州と中国の対立も激化中。 中国が豪州に「報復」連発しています。 豪州にコロナ発生源の調査求められ食肉輸入停止で対抗するとしていますが 豪州の牛肉輸出のうち中国向けが4分の1を占めるため、 これが実行されれば豪州経済にとって大きな痛手となります。 豪州にとって最大貿易相手国の中国は、 豪州輸出入額の約4分の1を占めていますが 食肉、穀物など幅広い分野での豪中の報復の激化が懸念されています。 またハイテク分野でも5G導入を巡り、情報工作への懸念を深めた豪当局が 中国企業を排除するなどの動きもあり、豪中の蜜月関係は揺らいでいるのです。 にもかかわらず、豪ドルは3月以降、きれいな上昇トレンドを描いています。 この背景にゴールド高を指摘する向きも。 豪州は現在世界第2位の金生産国ですが、金高を...
【オージー円】現在の目線 “短期ショートはあり” “長期では上” 【環境認識】 《オージー円 日足》 『方向感…上』 ①MAは全て上向き ②72.0近辺は重そう ③200日線 ④中期BB上限(ピンク) ⑤チャネル上限 《オージー円 4時間足》 『方向感…上』 ※短期調整の可能性あり ①MAは全て上向き ②72.0近辺は重そう ③200日線 ④長期BB上限(オレンジ) ⑤チャネル上限 ⑥中短期MAを抜けると面白そう(下) 《オージー円 1時間足》 ...
豪ドル強いですね。 武漢ショックの下落開始地点を戻しその前後でもみあってますね。 チャートの水色の折れ線は武漢ショック後の高値と安値をそれぞれ繋いだものです。 現在、底値の水色ライン上で悩んでる感じですね。 水色のラインを見るとかなり先細りしてます、ボリンジャーであればどちらかに大きく動く前兆?だと思います。 前回の予想より時間はかかりましたがここで下落に一旦転じると思います。
昨日は、日経225CFDが22000円に到達。 短期のポジションは一旦リカク(利益確定)しました。 勢いが強いので、今日は時間足の動きみて再度、 短期のポジション(ポジション量は落として)買ってみたいと思っています。 ユーロ/円が勢いついてきました。 昨日118円ブレイクで買ったものは、119円で一部リカク。 残りはキープ。 120円目指すか注目です。 豪ドル/円もキープ。 ———— 長期についても一言 株の長期のポジションももちろんキープですが、 3月の1番底付近で、買ったものが大きく利益になっているので、 今月初めに一部売却で現金ポジションを増やしましたが、 本日はさらに一部売却しておこうと思います。 株価は、今年の大底(1番底)は3月23日。 それを下回るような2番底が来る可能性は、とても低いと判断していま...