【サマリ】 前回の週足ビッグウェーブ狙いの投稿から少し状況が変わってしまったので、一旦仕切り直しの意味も含めてもう一度シナリオを考察してみたいと思います。 狙いは変わらずショートです。 この投稿を書いている時点では、ニュージーランド中銀が住宅市場の過熱抑制措置を発表したことで利上げ観測が後退。NZドルが売られ弱含みの状況ですが、いつ反転するのがわからないのが相場。 特に本件は週足の波を狙う長期トレードなので、ファンダ的要素は意識しつつも、チャートの形で戦略を練っていきます。 まずは再び環境認識から。 【環境認識&詳細】 月足...
お試しロングいってみます。 特に根拠はないですが、現在もみ合い中で上下どっちに抜けそうかといえば上なのでロング。 黄色の予測ラインを上にいったん抜けるんでないかなぁ?と予測ではなく予想してみます(汗 AUDNZDはほかのチャートと形が違ってある意味面白いですw
こんにちは、サバイサバイFXです。 今回の投稿ではチャートアート的な観点で、オージーニュージー(AUDNZD)の波動を取り上げたいと思います。 普段投稿している相場分析の中でも度々触れていますが、僕は波動全体のバランスや見た目の綺麗さ、特に縦軸と横軸のバランスをかなり重要視して見ています。 波が綺麗に出ているチャートというのはテクニカル分析が効きやすいですし、反発のポイントが予測しやすいためトレードがしやすいからです。 今回紹介するオージーニュージーは昨年8月から開始した日足レベルの一つの波動サイクル(=エリオット波動理論で言う推進5波,調整3波の8波1サイクル)が終了し、新たな波動サイクルに突入したと考えられる局面にあります。 その完結した一つの波動サイクルを取り上げてみたいと思います。 チャートは2020年8月か...
【サマリ】 1月頭に「週足巨大三尊/週足下降3波を狙う長期ショート戦略」と題したアイデア(下記リンク参照)を投稿してからその通りの展開を見せているオージーニュージー。 すでに週足3波はスタートしたと見ており、これから本格的な下げが期待できる局面にあります。 タイトルにもある通り、週足の3波を日足の3波で狙いに行くという、最も伸びる3波同士のフラクタル構造を考慮したショート戦略です。 週足 週足全体の波動分析は前回投稿から変わっていません。興味のある方は前回投稿を見てみてください。 安値(B)を更新し、その後の戻りが高値(A)ライン:1.080で止められた後陰線2本をつけ下げて来ました。 安値が切り下がり、高値も切り下がったということで、下降3波が発動したと捉えています。 ...
SHINDOラインブレイク ドンチャン20+40 先行させてないスパン① 基準線(20) 先行させてないスパン②(40) 基準線緑が雲の中で推移してれば順調、雲から外れたら変化の兆しととらえてます。 RCIも赤(短期)緑(中期)青(長期)でローソク足の値動きと連動している感じ。 1.1044あたりまで倍返ししちゃったりするかな?w あと下のRCIはかっこいいネーミングだったので使ってます。移動平均20が40を上回れば赤、下回れば青という設定にしてます。 ラインブレイクの色と雲の色とほぼ連動している感じでGOODですね。 あとは某大先生がRCIインジケーターを開発したっぽいので今申請中です。
【サマリ】 週足で巨大三尊の形成が見られるオージーニュージー。(超)長期でトレードできる可能性として監視しています。 5年以上に渡って下降チャネル内での値動きをしている通貨ペアですが、昨年度にチャネル上限に到達後折り返すように下落。その過程で週足の押し安値を更新し、下目線になっています。 日足レベルでは直近上昇していますが、週足レベルでの戻りとなったところから超長期でのショートを狙いたい考えです。 【環境認識&詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
長い長い下降トレンドから12月9日に20MAをブレイク。 MACDは上昇トレンド突入。 翌日は出来高が急増し実線のトレンドラインを上抜けするも 50MAで頭を抑えられる。 その後50MAを明確に上抜け、50-200MA間でのもみ合い後、 本日200MAを明確に上抜け。 現在はトレンドライン(破線)と1.705 周辺での攻防。 さらに、上には100MA(ついでに雲)と フィボナッチの抵抗ライン(618)が控えていますが、 逆に言えばそのあたりのラウンドナンバー(1.08)までは 堅いのでは? ただし、11月3日のように200MAを抜いても 100MAと1.075ではじき返されるようなパターン(フェイク)も 十分にありえます。 200日線上抜け確定してから入ってもよさそうですが、 そのへんは好みでしょう。 ついで...
短期下降チャネルの下限に到達し、反発を見せるか注目中の豪ドル/ニュージーです。 1時間足ではじわじわとダイバージェンスも発生しており、意識されているレジサポを終値で越えられたら反発上昇では?とかんがえていますが、このレートに思ったほど注文が溜まっていないので勢いよく上げていく感じはなさそうです。しかし、損切りが入れやすいところではあるので打診でロングを入れてみるには良いポイントであると思います。 懸念点としてはチャネル上限にタッチせずに落ちてきているので、方向性としては下げ優位であるところ(まあそもそも下降チャネルではあるので)。 ちなみに、4時間足で8本スラスト後の反発なので、これで3DMAを超えてきたらフィボナッチを引いてシングルペネトレーションを狙うのもアリです。
【サマリ】 ドル・ユーロ・円・ポンドという米国・欧州の経済影響を受けにくくまったりとトレードできることから好きな通貨ペアの一つです。 さてオージーニュージーは下落が続いていて、前回の相場分析からシナリオが崩れてしまったため再度長期足の振り返りから今後の見通しを検討します。 4H、1Hレベルでは下降の勢いが弱くなってきており、そろそろ上昇トレンド転換が起こりそうな兆し。上昇トレンド転換を狙います。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 過去から現在、そして将来までの波動の推移として以下の二つのシナリオを考えています。 1)...
前回の投稿で5波発動を想定後下げてきたオージーニュージー。 改めて環境認識から現在の波動の位置、今後の見通しを考えてみます。 週足 週足からわかるのは下降5波の後上昇3波までが終了。 ここから 1)4波5波と上昇していく ->超長期サイクルで豪ドル高のサイクルへ突入(下記リンク参照) 2)下降5波に対する調整の上昇3波(ABC波)が終了し 、これから再度下降5波がスタートして週足下降チャネル下限を目指して落ちていく という二つのシナリオ。 週足チャート
対ドルでは同じような動きをするオージードルとニュージーランドドル(AUD/NZD)。 この2つのオセアニアン通貨を分析してみました。 日足レベル:上昇トレンド 4時間足レベル:下落トレンド 現在値としては、上昇チャネルの底をタッチして、切り下げラインを抜けるかどうかという箇所にいます。 もしこの切り下げラインを抜けるのであれば、三尊完成で、上げ転換。 上昇チャネルの天井を狙いあげていくでしょうか。 もし、この三尊を崩すような動きが出たら、これもこれでチャンス。 上昇チャネルの底ブレイク狙いでショートを狙いたいです。
週明け分析:オジニュジ 4時間足下降チャネルが長い間継続中。日足ベースでみると、ちょうどMA200がサポートとして機能していてなかなかブレイクしにくいが、短期足は売り圧力が強いようにみえる。 このまま抜ければチャネル下弦までのリワードが期待できる。エントリータイミングの見極め注意。
豪ドル/ニュージランドドル4時間足 左ショルダーとヘッドが完成し、右ショルダーも出来ていると予想 さらに平行チャネルを上抜けすることもありさらなる上昇も期待できる ※ただし先週10/3の2:00以降の下落が気になるところ スイングトレードのターゲットとしては 短期目線:ネックラインを超えて200移動平均線手前の1.086台 中期目線:9/10の高値1.093あたり 中期目線のラインまで上がったら一度売られると思うので必ず利確 長期目線では1.10超えを狙いたいところ
【サマリ】 長らく続いていた下降チャネル上限を上にブレイクし、さらに上への伸びを期待させる局面にあるオージーニュージー。 実は超長期的にAUDNZDのトレンド(以下の環境認識参照)を見ると5-10年単位で、豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのかなという展開を見せています。 直近の日足の動きでは上昇の5波を形成しようかという場面。この5波を4時間足の3波で狙うロング戦略を解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
超長期的(10年単位)にAUDNZDのトレンドを見ると5-10年単位で、豪ドル高の時代、キウイドル高の時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのではという展開を見せています。 以下は超長期で見た月足チャートです。 月足 Tradingviewでのヒストリーデータに限界があったので、Investing.comのチャートのリンクを以下に貼ります。 これを見ると、ずっと豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代を繰り返していることがわかります。 直近はキウイドル高の価格圏内でのレンジとなっており、これが次第に豪ドル強のトレンドへ変わっていくのではと見ています。 <月足チャート(超長期)> ...
長いこと上昇してレンジと化しているAUDNZD そろそろ新たな展開が見られそうである。 長期的な上昇してきた通貨ペアであるが、今後さらに上昇しそうなラインとしては短期的に利いている下落チャネルを抜けてからのリテストにより拍車が掛かることが想定される。 しっかり着地する事を確認してエントリーしたいところである。 AUD/NZD は目が離せない展開になりそうだ。 或る勝負師