短期下降チャネルの下限に到達し、反発を見せるか注目中の豪ドル/ニュージーです。 1時間足ではじわじわとダイバージェンスも発生しており、意識されているレジサポを終値で越えられたら反発上昇では?とかんがえていますが、このレートに思ったほど注文が溜まっていないので勢いよく上げていく感じはなさそうです。しかし、損切りが入れやすいところではあるので打診でロングを入れてみるには良いポイントであると思います。 懸念点としてはチャネル上限にタッチせずに落ちてきているので、方向性としては下げ優位であるところ(まあそもそも下降チャネルではあるので)。 ちなみに、4時間足で8本スラスト後の反発なので、これで3DMAを超えてきたらフィボナッチを引いてシングルペネトレーションを狙うのもアリです。
【サマリ】 ドル・ユーロ・円・ポンドという米国・欧州の経済影響を受けにくくまったりとトレードできることから好きな通貨ペアの一つです。 さてオージーニュージーは下落が続いていて、前回の相場分析からシナリオが崩れてしまったため再度長期足の振り返りから今後の見通しを検討します。 4H、1Hレベルでは下降の勢いが弱くなってきており、そろそろ上昇トレンド転換が起こりそうな兆し。上昇トレンド転換を狙います。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 過去から現在、そして将来までの波動の推移として以下の二つのシナリオを考えています。 1)...
前回の投稿で5波発動を想定後下げてきたオージーニュージー。 改めて環境認識から現在の波動の位置、今後の見通しを考えてみます。 週足 週足からわかるのは下降5波の後上昇3波までが終了。 ここから 1)4波5波と上昇していく ->超長期サイクルで豪ドル高のサイクルへ突入(下記リンク参照) 2)下降5波に対する調整の上昇3波(ABC波)が終了し 、これから再度下降5波がスタートして週足下降チャネル下限を目指して落ちていく という二つのシナリオ。 週足チャート 日足 日足で波動を見たときに下のパターンも考えたのですが(1)-(5)の全体の波のバランスがしっくりこなかった((1)が短すぎる)ため、今は最上部チャートの波動に落ち着いています。 日足チャート(別パターン):...
対ドルでは同じような動きをするオージードルとニュージーランドドル(AUD/NZD)。 この2つのオセアニアン通貨を分析してみました。 日足レベル:上昇トレンド 4時間足レベル:下落トレンド 現在値としては、上昇チャネルの底をタッチして、切り下げラインを抜けるかどうかという箇所にいます。 もしこの切り下げラインを抜けるのであれば、三尊完成で、上げ転換。 上昇チャネルの天井を狙いあげていくでしょうか。 もし、この三尊を崩すような動きが出たら、これもこれでチャンス。 上昇チャネルの底ブレイク狙いでショートを狙いたいです。
週明け分析:オジニュジ 4時間足下降チャネルが長い間継続中。日足ベースでみると、ちょうどMA200がサポートとして機能していてなかなかブレイクしにくいが、短期足は売り圧力が強いようにみえる。 このまま抜ければチャネル下弦までのリワードが期待できる。エントリータイミングの見極め注意。
豪ドル/ニュージランドドル4時間足 左ショルダーとヘッドが完成し、右ショルダーも出来ていると予想 さらに平行チャネルを上抜けすることもありさらなる上昇も期待できる ※ただし先週10/3の2:00以降の下落が気になるところ スイングトレードのターゲットとしては 短期目線:ネックラインを超えて200移動平均線手前の1.086台 中期目線:9/10の高値1.093あたり 中期目線のラインまで上がったら一度売られると思うので必ず利確 長期目線では1.10超えを狙いたいところ
【サマリ】 長らく続いていた下降チャネル上限を上にブレイクし、さらに上への伸びを期待させる局面にあるオージーニュージー。 実は超長期的にAUDNZDのトレンド(以下の環境認識参照)を見ると5-10年単位で、豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのかなという展開を見せています。 直近の日足の動きでは上昇の5波を形成しようかという場面。この5波を4時間足の3波で狙うロング戦略を解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
超長期的(10年単位)にAUDNZDのトレンドを見ると5-10年単位で、豪ドル高の時代、キウイドル高の時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのではという展開を見せています。 以下は超長期で見た月足チャートです。 月足 Tradingviewでのヒストリーデータに限界があったので、Investing.comのチャートのリンクを以下に貼ります。 これを見ると、ずっと豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代を繰り返していることがわかります。 直近はキウイドル高の価格圏内でのレンジとなっており、これが次第に豪ドル強のトレンドへ変わっていくのではと見ています。 <月足チャート(超長期)> drive.google.com
長いこと上昇してレンジと化しているAUDNZD そろそろ新たな展開が見られそうである。 長期的な上昇してきた通貨ペアであるが、今後さらに上昇しそうなラインとしては短期的に利いている下落チャネルを抜けてからのリテストにより拍車が掛かることが想定される。 しっかり着地する事を確認してエントリーしたいところである。 AUD/NZD は目が離せない展開になりそうだ。 或る勝負師
※投資は自己判断で この2日間は特に82-85の間を動いていたようだ!だが今の動きでは素直にShortできない。Sell Limitを1.0866に置いて様子見する! ・Short - Sell Limit:1.0866(TP:1.07847)
【サマリ】 前回の相場分析で上昇5波の解説をした通り(下記リンク参照)、月足下降トレンド上限に到達したオージーニュージー。 月足下降トレンド上限到達後、上ヒゲで反応し4時間足では高値切り下げの動きも見え始めました。 そこで今回の相場分析では、上昇トレンドから下降トレンドへの転換を狙うショート戦略を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 長らく緩やかな下降トレンドが続いています。 今回の上昇で下降トレンドラインの上限に到達しています。 週足 現在の価格は1.0818水準ですが、これは過去の高値水準でもあり、月足下降トレンドラインと同様に、このラインも抵抗線として意識される可能性があります。 <中期足>...
※投資は自己判断で 上への圧力が十分蓄えられるまで少し時間を要するようだ!一度このラインまで下げることを期待する。 ・Short(TP:1.8077)
【サマリ】 4時間足レベルで続いていた下降トレンドが上抜けされ、日足レベルの上昇トレンドへ回帰したオージーニュージー。 模範となるような上昇3波を形成しており、このまま5波上昇を形成して、次の節目である月足下降チャネル上限までの上昇シナリオを描いています。 実はすでにロングを保有しているのですが、今後想定される5波の上昇と押し目買いのポイントを考察していきます。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 オセアニアの隣り合う同士の二つの国の通貨は似たような動きをすることが多く、オージーニュージーもレンジになることが多いのですが、実は月足レベルでは緩やかな下降トレンドを形成しています。 <月足> ...
※投資は自己判断で 線に沿って抵抗があるが、綺麗すぎる!大きく下げる可能性はないが、一定の場所には下がることを期待する。 ・Short(TP:1.079)
ヘッドアンドショルダーからの下落ののち中期上昇チャネルの下限からの反発。 1.06599あたりでレジサポ発生ののち5月ごろから3回タッチの強いレジスタンスライン1.07283突破への チャレンジ。これを突破すれば本格的な上昇トレンドか?
上昇トレンドに乗っかっていこうと監視していたが、上位足のレンジ、若干下げ方向にも見えるチャートから、ここは見送ることにしたい。 簡易ピヴォットのインジでもすぐ上にたくさんのレジがある。 「上げてもしゃあない場面」と割り切ります。