過去の大暴落では大きく利上げしている時は株価は関係なく上昇し、 利下げに転じた瞬間に大暴落が始まっていることが分かります。 この理由はよく分からないのですが、利上げのダメージがピークになって 株式市場の崩壊が始まるのがちょうど利下げと重なっただけかもしれません。 現在米国は利上げ中で株式市場は下落中なので、 過去の大暴落とは違った動きを見せていますが、 利下げに転じて安心感が出た時こそ最大限の警戒をするべきなのかもしれません。
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長期投資であれば買い進める時期が来たような気がします。(^ω^) もちろん、未来のことは分からないので自己責任で・・・。
こんにちは。多くの人は移動平均線をみていると思います。 トレードは多くの人がみている指標を使うべき、というのはそのとおりですし、 それで十分かなと思うところもありつつ、私は個人的な好みで一目均衡表を見ています。 しかし、前にも書いたように一目均衡表には200日移動平均線のような長期線がありません。 順張りでエントリーするとき、200日移動平均線より上なのか下なのか、というのはけっこう重要な問題ですよね。 そこで私は、一目均衡表にさらに2つ雲を入れています。中期雲と長期雲です。 普通、一目均衡表で雲(抵抗帯)といわれるものは一つです。 先行スパン1(転換線と基準線の半値線を26日先に描いたもの)と先行スパン2(52日半値線を26日先に描いたもの)に はさまれた領域です。私はここに期間をより長くした半値線で描かれる雲を2つ追加...
みなさん、こんにちは!👋 ふぅ、なんという激動の5ヶ月だったでしょうか。あらゆる資産が煙の中に巻きこまれて、あちこちに巨大な月足のローソク足が出現しました。暗号資産のトレーダーにとっては、ビットコイン、イーサリアムをはじめとしたいくつかの暗号資産が半分またはそれ以上に下落してしまいました。S&P500は高値から13~14%の下落にとどまっていますが、この2年間のほぼすべての銘柄での大規模な強気相場は終焉し、現在は正式に弱気相場に入ったと言えるでしょう。 今回の弱気相場は、私たちのコミュニティにいる多くの人にとって初めての経験かもしれません。そこで弱気相場について覚えておくべき重要な事柄をまとめたガイドを作成し、この新しい相場状況を切り抜ける指針として役立てようと考えました。 では、さっそく本題に入りましょう! 1....
2022年に入り、米国株は大きく下落していますが、 ドル建て資産を円換算した場合の評価額は、ドル建てほど大きく下げていません。 言うまでもなくこれは円安/ドル高が進行しているためです。 円建てによる米国株インデックスファンド(為替ヘッジ無しタイプ)はこのチャートの赤ラインのようになっています。 また、マネックス、楽天、SBIなどの証券会社の外国株口座で直接ETFを買っている場合も 預け入れ資産の円換算パフォーマンスは同様になっているはずです。 米国株投資では為替変動はあまり気にせずドル建て資産を増やしていくのがもちろん一番大事ですが、 私たち日本人は最終的には日本国内で円建てで資産を現金化して使うので、 円建て換算によるパフォーマンスアップがあるとさらに良いですね。 円安ドル高のメガトレンドが続く間に、本資産である米...
ナスダック100、S&P500ともに年初の値を回復せずですが、 インデックスの中身をみていくと、好調なものもあります。 利上げ進行、インフレ、QT開始予定 という相場環境が続いて行く中で、 強い銘柄として、今年の今後の相場をリードしてくのかに注目です。 年初来の値動き ★ナスダック100(年初来−19.2%)をアウトパフォームしていて、 なおかつ、年初来プラス圏である銘柄 TMUS T-モバイルUS +12.41% AMGN アムジェン +10.44% COST コストコ +0.88% PEP ペプシ-0.48%(わずかにマイナスですがQQQよりは上、次点として) ★S&P500(年初来-11.37%)をアウトパフォームしていて、 なおかつ、年初来プラス圏である銘柄 CVX シェブロン...
最近の急激な円安により、ドル建てで投資しているETFの円換算の評価額のドローダウンがかなり改善しています。 このチャートはナスダック100に連動するETFであるQQQの価格を、ドル建てと円建てで比較したものです。 円建てのほうは、QQQの1株の価格になります。
日足で上昇ウェッジで発生中。 直近は出来高が減少しているため、次の出来高が大きい日の動きでどっちにでも動く不安定な相場。
年間ターゲット428ドル 抜くと458ドル 強気489ド 抜くと567ドル 調整337ドル 割ると265ドル ぶち割ると233ドル 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値368以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています 月間ターゲット382ドル 抜くと400ドル 強気 年間へ 調整345ドル 割ると326ドル 弱気 年間へ 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値367以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています ファンダは下目線だが、チャートでは上目線と悩む所である 下降雲を突破出来れば、上目線で良いと思う ...
2022年の分析 QQQ 年間ターゲット428ドル 抜くと458ドル 強気489ド 抜くと567ドル 調整337ドル 割ると265ドル ぶち割ると233ドル 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値368以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています VOO 年間ターゲット466ドル 抜くと494ドル 強気520ド 抜くと595ドル 調整379ドル 割ると309ドル ぶち割ると280ドル 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値404以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています ...
直近3か月のQQQとバリュー株に投資する代表的なETFのパフォーマンスを比較してみました。 <結果> ・大型バリュー株ETFのVTVのパフォーマンスが良かった ・VOO(S&P500)は+1.3%と定番3ETFでは一番の健闘 ・QQQ(NASDAQ100)は年始に5%以上下落 <比較したバリュー株ETF> ・VONV バンガード・ラッセル1000バリュー株ETF ・VTWV バンガード・ラッセル2000バリュー株ETF ・SPYV SPDR・S&P500バリュー株式ETF ・VTV バンガード・米国ラージキャップ・バリューETF ・VBR バンガード・米国スモールキャップ・バリューETF <考察> 別に定番ETFを長期定期積立している場合は、やめてしまうとドルコスト平均法が使えなくなるので そのままの方が良いと...
オミクロン報道で先週末は下落したマーケット。 今週以降はオミクロンのニュースで右往左往していく可能性があります。 QQQはこれまでも売られるタイミングが何度かあったので、 チャートから下落幅を考えてみたいと思います。 今年の大きな下落があったタイミングは、チャートのオレンジで囲った部分。 いずれもMA100(ピンク線)をちょっと下回った後、反転しています。 MA100が意識される線で、下回ると売られすぎ➡買いに転換しているようです。 小さな下落はチャートの青色で囲った部分。 MA20(水色線)が支持線となって反発しています。 先週のチャートに話を戻すと、先週末の時点でMA20を下回る株価です。 WPR(チャート下から2番目)は、売られすぎラインに届いたところ(オレンジで囲った部分)。 サンクスギビングで機関投資家の一...
投資信託組入れ上位銘柄 マイクロソフト、アップル、アマゾン、テスラ、エヌビディア、アルファベット、メタプラットフォームズ、アドビ、ネットフリックス を保有するETF ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含 むナスダック100指数に連動。 指数はコンピューターハードウエア ・ソフトウエア、通信、小売り・卸売り、貿易、バイオテクノロジーなどの主要業界の企業を反映。 押し目買いする場合は、オシレーター売られ過ぎになるまで待ってから。