草コインとビットコインが逆相関のような動きをしている。 草コインから大型アルトコインへと資金が流れるのかに注目したい。
10月にビットコインが強く値上がりした後、一部の草コインに資金が流れている。 この後メジャーなアルトコインに大きく流入するのではないかと期待したい。
ビットコインの価格は、約半年ぶりに6万ドル 米証券取引委員会がビットコイン先物に連動した上場投資信託(ETF)を近く承認する見通しとなったことが好感されたようです。 早ければ18日にも同社のビットコイン先物に連動した商品が承認され、取引が開始される予定だという。 過去8年にわたり、複数の資産運用会社がビットコインの現物価格に連動するETF申請をが承認されたものはなかった。 ところが今回は先物ベースであることで承認されたようである。 ゲイリー・ゲンスラーSEC委員長は仮想通貨に精通しているとされているが、投資家保護の観点で現物の仮想通貨ETFの扱いは厳しい姿勢を示していた。 しかし、シカゴの取引所で取引されているビットコイン先物を運用する格好のものであれば、問題は少ないとの認識であったかと思われる。