アセマネのポジション動向を分析するとBTCに関しては先週ショートが$20692近辺で若干利確されたことで、今週は$20267で再びショートが積まれました。 5月18日に1085枚のショートが積まれて9週間を経て$29000まで33%の下落となったことから、これを直近建玉の約$20267に当てはめるなら大きなABCの着地点近辺の$13537となるため、アセマネ勢はここまでの下落を見込んでいることが考えられます。 BTCUSDはまだABC着地点とチャネルライン下限である約$12156まで余裕があるため、短気売りを行うのであればETHよりもBTCの方が効率は良さそうです。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。 そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってき...
今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。 NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。 その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。 その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、 暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。 以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。 まず大きな流れから羅列すると ①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代 ②低迷の時代 ③2021年のバブルの時代 ④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代 と切り分けられます。 現在は④にい...
こんばんは。たわみこです。 本日は暫定の底(矢印)と考えられる場所からどのようにカウントできるか?またそのカウントはどのような想定に繋がっていくのかを確認していきましょう。 カウントの仕方は色々ありますが、まずは表題のチャートから大まかな流れを確認しましょう! まずは上昇波をみましょう。 大きな流れはこのような3波動に見えますね。 1、3(緑枠)が5波動でカウント出来そうならジグザグ、ここが3波動ならダブルジグザグになりそうです。 波自体が重なってるのでインパルスとカウントは難しそうですね。 このカウントではどちらもダイアゴナルと考えてますね。これであればジグザグA、C波ともにダイアゴナルとカウント出来そうです。 他にも考えてみましょう ...
ビットコインは一時22000$までの回復を見せるも失速、若干底堅い雰囲気は見せたが、失速する事でシコリを作り、再び重くなる展開も予想 一旦20000$前後のサポートは信じてみたいが、18000$から22000$前後までのレンジ相場を本線に次の動きを見てみたい 22000$前後を抜けてサポートに出来れば、次の目標は23500$前後となるだろうか、ショートカバーを巻き込み一時的に噴き上げる展開もシナリトとしては持っておきたいが、それでも27000$前後までだろう 下限は直近安値ラインの18000$はしばらく防衛ラインとして意識されると思うが、まだまだ底打ち確定とは言いづらく、さらなる下落も視野には置いておきたい 資金調達は若干マイナス寄りでショートが打ちにくいが、それほど極端な偏りもない トレンド支持をするなら、売り場...
かいたんをオーバーキルする会の情報によりますと・・・・ 月足のBBの収束が怪しくなってきました 初期案の月足オーバーキルになるのでしょうか? 全戻し後、FOMCで利上げするたびに暴落していってオーバーキルが止まらないような気もします 2018年末の暴落と似ているような気もします コピーしてそのまま重ね合わせてみるとこんな感じ 注目しているのは月足がケルトナー下限以下で確定するかです。約18745 ケルトナー下限以下で確定すれば下ブレイク判定だせますので暴落する可能性があります しかし、ぎりぎりで持ちこたえていつも通りもったいぶって難しくする癖がBTCにあるのでそうなりそうな気もします BB下限わっていればじり貧の展開が続きそうな感じです 下げ止まる可能性のある場所の一つとして月足RSI30(※月足が確定していること...
みなさん、こんにちは!👋 ここ数週間、 相場環境に適応するための知識 や 適切なトレードマインドの構築 など、トレードを向上させるための最適な方法についていくつか見てきました。今日はその逆をやってみたら面白いのではないかと考えました。コミュニティのみなさんが強固でプロフェッショナルな取引方法を構築する手助けをするのではなく、どうしたら負けトレーダーになれるのかを一から考えてみましょう!というわけです。どのような属性や決断がトレードで負けを招くでしょうか? 理論的には市場は単なる確率のゲームです。トレーダーが確実に負けるようにするにはどうしたらよいのでしょうか。結論を先に言うと、簡単な行動をいくつか組み合わせるだけで負けは必然となります。 その1: リスクを定義しない ...
困難が大きければ大きいほど、それを乗り越えたときの栄光は大きい。巧みな舵取りは、嵐や天変地異からその名声を得る。 - エピクテトス みなさん、こんにちは!👋 今週は、あまり一般的に語られることのない「パフォーマンス心理学」というトピックに着目し、それがトレードにどのように関連するのかを議論してみたいと思います。具体的には、次のような疑問について考えてみたいと思います。トレーダーによって成績が異なるのはなぜでしょうか? プロセスの観点からは、トレーダーを目指す人は(スポーツなどの)他のパフォーマンス分野から多くのことを学び、自分が目指す場所に到達するために必要なステップをより良く理解することができます。では、さっそく見ていきましょう! 時間は専門技術に共通する要素です ...
環境認識(暗号資産・BTC) タイトルにも書いた通りと言いますか、どちらかと言えば心の声が漏れたといった方が正しいかもしれませんが「反転の兆しか?パート2」そうだと思いたい…です。 現物オンリーには本当に厳しい展開が続いています。 依然として大局でのトレンドは明確な下落が続いていますが2017年末につけた当時の史上最高値を一時は割り込んだものの今はそこを意識し一旦反発した形になっています。もちろんここが底であれば良いのですが仮にここが底だとしても意識されるであろうレジスタンスラインは数多く、上値も重いでしょうからなかなかここから短期間でのATHは厳しいのが現実でしょう…。リスクリワードを考えどの値幅を取っていくのかはたまた、下がってもドルコスト平均法で先を見据え...
20,000ドルの節目サポートラインを下回って下落したBTCですが、 フィボナッチの78.6%ラインで反発してリバウンド中です。 (フィボナッチ・リトレースメントは2020年3月~2021年高値で引いてます) 反発したポイントから平行チャネル(ピンク線)をひくと、 上限あたりで反落するが、中央の点線でサポートしながら 波打って上昇中です。 現在は出来高が多い価格帯にいるため、 ややレジスタンスとなっている(灰色バンド) 平行チャネルの上限を上抜けすると、 すぐ先にピボットポイント21,663があり、テストラインとなるかもしれない。 偶然にも(?)1時間足のEMA200とぶつかるポイント。 下はオレンジ矢印のように平行チャネルの中央を下抜けて 下限まで到達するかどうか。 下限がちょうどサポートバンドとなっているので 下限...
ビットコイン週足の傾向 ①バブルは週足HHの高値ブレイクからバブルが始まる傾向があります ②調整はカーブをゆっくりと弧を描きながら長い時間をかける傾向があります ③次のバブルまで興味を失わない事が大事だと思います。 調整期間は難易度が高く、 この期間に退場しない事が最も優先され、 尚且つ次のバブルで資産を伸ばすためにも興味を失わない事が最優先されると思います。 結局最後は暗号通貨に本質的に興味があるかどうか、これで資産を伸ばせる確率が変わるかと思います
ビットコインは前回投稿した際の重要なサポートラインである20000$前後を割り込み一気に下落 髭ですぐに戻せるような動きが無いと流石に厳しいか、 次のサポートを見ていくと前回下落時の18000$付近が意識されるだろうか、このあたりでもう一度底を探る展開を見せれば一旦レンジ相場を予想 こちらのサポートもすぐに崩されるような弱さだと再び下落に拍車がかかるような激しい落ち込みもありそう トレード目線としては戻りが弱ければ20000$あたりを目安に売り場探し、利食いラインは18000$前後まで短期では見てみたい 早々に20000$を回復してくるようなら、あるいは買い場探しもできそうだが、上値はこれで相当重くなったように見える ロングで歯向かうよりはショートの方が触りやすいか
ビットコインは4年おきに 1年間調整する周期がある 1年間調整する周期がある 2014年 年始から71%下落 2018年 年始から78%下落 2022年 年始から63%下落(未確定) 今回はどうなるでしょうか・・
かいたんをオーバーキルする会の情報によりますと・・・・ どうも日足2019-7と月足が類似しているようです このまま落ちていくのはRSIが低すぎて厳しいので とりあえず月足中線まで謎の理由で戻してから暴落を期待します ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります ※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります ※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください ※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証...
(BTCUSD)ドル建てビットコイン 日足 上昇のN波動が出てきたビットコイン 底打ちしたのか? 注目ポイントは? 今回の学びは「Y波動」です。 どういう状況なのかを学んでいきましょう。
こんばんは。たわみこです。 前回投稿のように一旦の底打ちに見えますね。 前回投稿ではダイアゴナルと考えてましたが、インパルスで終了したと思います。 エリオット波動では波の最後は必ず5波動(インパルス、ダイアゴナル)で終了しますね。 では今回の底(本日は6/19を底として読んでいってください)ではどのようなカウントになるのでしょうか? さらにその最後の5波は。。 という感じで最後の最後まで5波動になっているのがお分かり頂けたと思います。 ではどのようにしたら最後の5波動が完成したと考えるのでしょうか? ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・仮想通貨のみならず、世界的なリスクオフで、全般的なダウントレンドとなっている ・5月下降波のN値100%に到達して、底値圏形成中 〇4時間足(下目線、達成感あるレート) ・6/13に急落したが、5月のレンジ幅のE値+N値に達し、利確の買いと逆張りの買いが入った ・今週は小さなコマ足になりそう ・底値圏を形成中 【戦略】 ・一旦の下げ止まりとなったが、依然、下目線である ・MAの状況は、日足のMAが直上で下がってきている一方、4時間のMAが下支えしており、持ち合い状態 ・水平線の状況は、ラスト戻り高値からの日足、4時間レベルの売り圧力と、年初来安値からの1時間レベルの買い圧力で持ち合い状態 ・総合的に見て、売りと買いが拮抗していることから、トレードするならレンジ戦略 ⇒「高いところから売り...
グレーを上回れば→赤を目指しそうです 青を割れたら→緑を目指しそうです ちなみにグレーを越えてくると緑のラインも変わってきますので、もし条件が変わりましたら、後日アップデートします。 #BTC #Bitcoin