AUD/CAD (ショート/今後のイメージ)AUD/CADは今年1月末に最高値(0.95486)を付けたのち下降トレンドに転換、春先より勢いがやや落ちましたがH&Sのネックラインゾーンに何度も頭を押さえられながら紫チャネルの範囲内で谷を切り下げトレンドを継続しております。
下降トレンドの継続は100日CCI(週足のCCI)と70日アルーン(週足のアルーン)をみても確認できます。
春先以降、100日CCIはずっとゼロラインより低水準。100日アルーンもアルーンダウンが優勢です。
直近で見ますと、価格のスイングが紫チャネルの下限に接近しています。14日アルーンダウンが50%の水準まで落ちこみ始めており、20日CCIもわずかではありますが-100%ラインを上回りました。短期的なトレンド転換の兆しを見せているのかもしれません。
これから短期的な上昇のターンに入るのか、もう少し価格を押し下げるのかはわかりませんが 中期的な下降トレンドは継続している と考え直近安値である0.85992を目標にショートでエントリーしていきたいと思います。ストップはややゆとりを持ち前々回高値である0.92319よりやや上に置きます。
そしてエントリーポイントは紫チャネルの上限への接近を待ってエントリーします。仮に戻しが発生せずに価格が一直線にリミットラインを下抜いた場合、エントリーはいったん白紙とします(矢印黒のシナリオ)。
CADAUDのトレードアイデア
上位足のフィボナッチと平行チャネル 水平線でスイングトレードこんにちわ。いつもはデイトレードのスイング寄りの手法ですが スイングトレードもチャンスがあればエントリーしています。今回は週足の押し目買い候補の61.8%戻しと週足の平行チャネルの下限にきたので
5分足のWボトムの成立でタイミングを取り スイングロングをエントリーしました。スイングの場合インジケーターは大体逆張りになるので表示はしません。平行チャネルと61.8を明確にした抜けした場合は損切りです。
ストップロスは0.89250です。利確はセンターチャネル 直近の最高値 平行チャネルの上限で分割利確です。伸びてくれた場合は数週間から数か月の保有になりそうですね。
fxsho式 トレンド転換手法 三種の神器 曲がる角には △ ○ ーこんにちわ。kz750fx1papaと申します。
fxsho式 トレンド転換手法 三種の神器に魅せられ 日々相場に向き合っております。
私は fxsho氏の「三種の神器」の手法に 100SMAと200SMAを追加し20EMAを20SMAに変更してます。
何故 MAを追加.変更したのか。三種の神器でエントリーする場合、週足.日足のトレンドに順張りになるので
4時間足では逆張りになる事が多いです。4時間足の逆張りは、かなり恐いです。エントリー時の 味方も5EMAとネックブレイクのローソク足しかいません。
週足.日足のトレンドに4時間足でついていくのだから、味方がきてからエントリーでも遅くないのではないか?そこでMAに着目しました。
MAは昔からあり 世界中のトレーダーが見ていると仮説を立て ではどうなったら味方が来たと思えるのか?パーフェクトオーダーですね。
20EMAを20SMAに変更した理由は 4時間足の20SMAは 日足の5SMAに近い動きに見えるからです。日足の方向を確認するのに重宝してます。
三種の神器は4時間足のMAがパーフェクトオーダーになってからエントリーすることで、視覚的に味方が沢山いると思えるようになりました。
MAがパーフェクトオーダーでエントリーすることで逆張りから順張りに変わるのです。しかし、負ける時は負けるので資金管理が最重要ですね。
fxsho氏の「三種の神器」「ZigZag 鉄板エントリーパターン」手法は fxsho氏のトレードアイデアで公開されております。
AUDCAD 週足トレンドラインへの押しを付けにいく流れをどう取っていくかOANDA:AUDCAD
※ABC波の描画を使っていますが、N波動を見やすくするために使っているだけで、本当にABC波というわけではありません。
月足
左側の支配波の押し安値にダブルボトムを付けてサポートされて上昇中であることが確認できます。
週足
ダウントレンドのトレンドラインをブレイクした後、戻り高値まで到達し、一旦下がって来ています。
トレンドラインとMAに押しを付けに行ってるように見えます。
4H足
ダウントレンドを形成しているが、押し安値まで到達したのでこの時点で一旦目線はフラットに。
この後トレンドラインへリテストしに行くような5波が出てくると思われます。
これ以上下がらないでサポートされて、移動平均線との絡みで良い形ができたら慎重にロングしていくのはありかもしれません。
ただ、週明け以降に押し安値を割って来たらロングはできないです。
トレンドラインを割って来ているし、週足のレジスタンスラインを背にしてるので、基本は戻り売り戦略です。
おるびすのトレード分析 AUDCAD 20210904日足の直近高値を更新したAUDCADです。
次の高値を目指して上昇する可能性が高いです。
黄矢印のように素直に上昇するか?
緑矢印のように押し目を作るか?
鍵を握るのは4時間足チャートです。
振り幅が上下に1000pipsくらいあります。
私のやり方では小ロットで細かくポジションを取るしかないかなと思います。
しかしながら、日足は明確な上昇トレンドになってるわけではないので、
次の高値更新失敗となると、日足チャートは再び下降トレンドに戻る可能性もあります。
もっとも重要なのは、直近高値0.94195です。これを超えるなら週足の下降トレンドも否定されます。
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
7/31 豪ドル 検証とシナリオ少し前にAUD/CHFをショート。放置しすぎてパッと見てもなんだかわからないので再構築。
3-3でというところだが、ちょうど1波に対してのFE1で止まってる。
目標値までも少しなので切っとけはよかったかも。
38.2まで戻りそうな気もする。(月曜朝に目標値到達を希望するが・・。)
もう一つは、今できる子とダメな子の組み合わせ。本日エントリー。
週足的に今日伸びる可能性を鑑みて、朝一エントリーで含み損スタートだが、何とかなった。
こちらはただの3段下げで5、もしくは急落の序章ということで3-3、3-1-5 もしくは1-5-3
言ってるうちに分からなくなるが、要はエリオットは自分にとって後付けでいいということ。
シナリオとエントリーに活用できればいい。
でも一位と最下位の組み合わせなので、想定外の下落に対応できる想定をしておく。
【AUDCAD/オージーカナダ🇦🇺🇨🇦】相場分析20210707 4時間上昇3波狙いのロング戦略【サマリ】
オージーカナダは週足のサポートライン付近で反発を見せ、4時間足の戻り高値をブレイク。
ここから上昇3波目の発動が期待できる場面です。
すでに1時間足は上昇トレンドなので、ここから4時間、日足とトレンド転換していく動きが狙いです。
【環境認識】
週足
2月末からずっと下降トレンドが続いていましたが、週足の押し安値(パープルドット水平線)で反発を見せています。
本稿執筆時点で週足ローソク足は未確定ですが、このまま陽線確定すれば前週ローソク足を包む陽線になる可能性もあり、底値からの反発のサインとして心強いものになるでしょう。
日足
6月につけた安値(C)を試す動きが出て反発を見せたところです。
日足で大きなWボトムを作る動きにもなっています。
4時間足
ブルーの安値(5)からの急騰を1波と捉え、押し目形成からの3波目が狙いです。
押し目の候補としては、
・日足20日MA(ピンクのステップライン)
・4時間20MA(ピンク)
あたりを想定しています。
ターゲットは一旦日足の戻り高値(レッド破線)まで。
AUDCAD30(゚Д゚)ノ弧のレンジの中をロング
ただ一旦下げそうなので落ちてから拾っていきましょう。
円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
【AUDCAD/オージーカナダ🇦🇺🇨🇦】相場分析20210317 ショートシナリオ(日足C波狙い)【サマリ】
ドルの動きがくすぶった時の保険的位置付けとしてオージーカナダを見ています。
チャートの形は豪ドル/ドルとほぼ同じですが、長期金利で右往左往するドルの影響を受けていない分、オージーカナダの方が綺麗なチャートをしています。
長期に渡って継続してきた上昇トレンドが崩れていることと、昨今の原油高が今後も継続していけば、カナダドルが上がってオージーカナダは下げていきやすくなる可能性を見ています。
【環境認識&詳細】
週足
週足の波動もオージードルのそれとほぼ同じです。
パープルの長期上昇トレンドラインをブレイクし、これまでの流れが崩れてきています。
日足
日足の押し安値を割ってきていることから、日足レベルで下目線転換。現在の下降波をA波と捉えると、これから一旦調整の上昇波B波を挟んでからのC波で大きく下げていく可能性を見ています。
まもなく日足200SMA(パープルMA)に到達。さすがに反発するでしょうから、そこからの戻しの強さに注目です。
AUDCAD4H足で分析。短期足が長期足を下抜けて来た。前回の上昇の起点で現在はヨコヨコの動き、日足を見ても現在のラインは攻防のレジサポライン付近なので、ここから①下落②上昇の両シナリオを考える。下落を優位にしたのは、短期足が長期足を下抜けて来たからであり、長期的にはまだ上昇と見ている。
①下落の起点からのフィボナッチ1.618を狙うシナリオ。これは、短期足が長期足を下抜け、まだ大きな下落を示していないことから、この大きな下落を狙う。できれば少しヨコヨコの動きが続いた方が、下落しやすい。
②上昇のシナリオ:日足から見れば、上昇の押しとも見ることができる。まだ大きなトレンドは上昇である。そのため、再度上昇に向かうならば、短期足が長期足を上抜けるまで監視してから入る。