日経225はレジスタンスライン(青色ライン)で何度も跳ね返され売り圧力が強かったです。 一時的にふわっと28,640円まで上がるもレジスタンスライン(赤いバンド)に阻まれ売られました。 3月30日以降は月末リバランスもあったため、28,000台のレジスタンス(赤いバンド)の下まで急落。 EMA40(ピンク線)でしっかり跳ね返され、売られ続ける展開へ。 フィボナッチ・リトレースメントの50%ラインまで下落して反発。 ちょうどEMA200と27,700台がサポートとして機能。 現在攻防中である。 下値を切り下げて動いているが、週明け反発継続できれば28,000の上にトライしていくだろうが EMA200を下回ってくると、ズルズル下がる可能性も。 先週が弱々しい動きだっただけに週明けの値動きに注目したい。
日経225はドル円の上昇に合わせてリバウンドで2週間ほど続伸した。 先週まで連騰してきただけに、どこまで伸ばせるか気になるところ。 いま現在は昨年の9月から作っているレジスタンスラインに差し掛かっている(太い青線)。 レジスタンスラインが機能して今回もここから反落する確率はそこそこあるのではないだろうか。 また回帰トレンド(細い青二重線)を大きく超えているため、短期的にはトレンド内に戻る値動きをする可能性もある。 ただしオシレーターではもう少し伸ばしていける可能性も。 先週金曜にショート入れたが一時、下落したものの反発してまた戻している。 金曜の日足は長めの下ヒゲをつけた陰線で引けた。 金曜は完全な反落とはならなかったが、引き続き今週、レジスタンスラインでの攻防がどうなるかに注視している。 レジスタンスラインを上抜...
先週の下落から一度持ち直しかけたものの、再度大きく下落した日経平均。 月足では大きなトウバ、週足、4時間足でも下落の気配が強いと考える。 週足の始値を確認しつつ、積極的に売りを仕掛けていく予定である。 イグジットは下落以降4時間足の最初の陽線で考える。
日経平均が急落し、0.236まで下落した。 かなり悲観ムードとなっているが、日足レベルではまだ値幅調整とも取れる。 MACDのダイバージェンシー、デッドクロスが起こっていることから、買い方の過信は禁物である。 早朝からの下落で自身も売り逃したが、急落に焦って追い売るのではなく、 ショート狙いの場合も、日足レベルでの押し目買いをしつつ、戻し売り出来るポイントを気長に待った方が良いのかもしれない。 27655 long