1/6、2/14ぶりにVIX指数の3-13日移動平均線交差がGCしました。 同時期に日経平均先物の日足も売られすぎシグナルが点灯はしているのですがこのオシレーター系のシグナルだけで手放しで買うのは危険な気がします。
Bloombergの記事※でJPモルガンのストラテジストがVIXの買いシグナルについて書いていたので検証してみました。 ※JPモルガン、ほぼ100%間違いないシグナルと説明-株式は今が買い www.bloomberg.co.jp <シグナルの詳細> 記事によると、ボラティリティー指数(VIX)が1カ月移動平均を50%余り上回る水準に上昇した場合に買いシグナルが現れるらしいです。 ・VIXが1か月移動平均を50%上回ると買いシグナル(日足?終値?) ・この指標は過去30年間にわたり、リセッション(景気後退)期を除けば100%正確 ・直近では1月25日にシグナルが見られた ・同シグナルが現れたのは1990年以降で21回。S&P500種株価指数はその半年後に平均9%上昇した。 ・この法則が唯一当てはまらなかったのは2008年の...
おはようございます。 前回アイデアを投稿したあたりがVIXのピークで3日ほどで3-13MAがデッドクロスしそうです。(正式に移動平均線がDCするのはもう2-3日後になるかと) 似たようなパターンは2020/11/4か2021/2/4のパターンでしばらくは再びVIXが上昇するまでは鬼の居ぬ間の洗濯状態です。今からXmasまでは10営業日程度サンタクロースラリーが期待できるかもしれませんね、
こんにちは COVID-19オミクロンとFEDのダブルパンチで毎日ボラティリティの高い日が続きますね。VIXも12/4付で35を付けるまで上昇しました。前回週足で上昇を示唆していただけにこれはちょっと怖いですね。 私もなんですが弱気相場になってポジクローズしてしまうとなかなか強気に気持ちを切り替える事が難しいですよね。 あと全く関係無いですがたとえとしえ連休明けは仕事に行くのがおっくうになるのと同じで一端ノーポジにするとエントリーするのが非常に億劫になります。 休むも相場ですが、休んでいるときはエントリーのタイミングを虎視眈々と狙っていきたいですね。 今回もVIX移動平均線のGCDCのタイミングを見ています 指数チャートとは別にVIXの移動平均線の交差を売買タイミングに使っています。 例によって5-25でなく3-13MAに...
先週末のCOVID-19オミクロン株警戒の株価下落の影響かVIXの週足移動平均線5-25週線が久しぶりにGCしました。 週足チャートでも75MA200MAを大きく越えており警戒モードとなっております。 過去にVIXの週足5-25MAがGCした局面は 2018/1/22 VIXショック直前 2018/10/1 Xmas下落直前 2019/8/12 貿易戦争による調整 2020/2/10 コロナショック直前 となっております。賢明な方ならすぐにお気づきかと思いますが、値幅を伴った調整局面(ショック安)の前に週足のVIX5-25MAがGCする傾向にあります 一つ前のアイデアで短期的(数日~10日程度の時間軸)に買いかもしれないとしましたが中期的には少し警戒しておいたほうが良いのかもしれないですね。 もっとも2019年8ー...
VIX指数の移動平均線交差と日経平均の関係について こんにちは、今日は私が使っているVIXの移動平均線交差で日経のトレンドを見る方法を御案内します。 チャートはVIX指数の単純移動平均線 3ー13 と比較用に日経平均のチャートが表示されています。 VIX指数自体のチャートは非表示にしています 3日移動平均線が13日移動平均線をゴールデンクロスした場合に下げ 3日移動平均線が13日移動平均線をデッドクロスした場合に上昇 と見立ててエントリーします。 現在は8月25日にデッドクロスしてしまい日経平均はしばらく上昇の予定と見ます。 VIXが上昇し3-13日移動平均線がGCすると上昇からしばしトレンド転換と なると思われます。 8月20日に安値を付けてまさかの2000円以上の上昇は思いしませんでしたが VIXの3-13日移動...
これまで何回か単発で上昇してきたが、今回の株価下落がいつまで続くかによってはトレンド発生の可能性も。
安定水準で推移、 ただ、ジャンク債、TLT、ゴールドからは歪が生まれ、崩れかける音が出ている。 慎重にさらに慎重にと、市場への対応を考えたいです 同時に、局面変化で好機でもあって、思考を柔軟に ファンダメンタル、テクニカル分析より、価格水準を本能的にトレードで臨みたいです
VIX 恐怖指数は低下傾向ながら ゴールド上昇、株高となり、実態は、資金逃避と現金化の流れ フェイクトレンド形成地合いとなっている。 展開として、中身がない株高を生み出しシグナル 強い株高要因が生まれないと継続性がない状況となる
今回はVIX指数のチャートを掲載します。 今回はVIXの詳細は省略しますが、 株式市場が安定上昇しているときは下がりやすく、 株式市場が不安定になれば上昇しやすいといった特徴があります。 移動平均線大循環分析では第4ステージです。 「売り」にエッジがある状態です。 株式市場に安心感が出てきていることが分かります。 大循環MACDは3本右肩下がりとなっています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はボトムゾーンで推移しています。 200日EMAでの攻防となっており、 移動平均線大循環分析でステージに変化がなければ、 しばらく株式市場は上昇しそうです。 VIXが反転上昇となってくれば、恐らく株式市場にトラブルが発生しています。 株式市場の変化を感じるためにVIX指数をチェックしていきましょう。
~VIX恐怖指数~ 20:37 2018/09/11記載 月足: 週足: 日足: ...
CBOEのVIX恐怖指数が2007年ぶりに低い水準だそうです。まあ直ぐに何が起こるということではないですが。前回のリーマンショックのときも恐怖指数が2007年の1月ごろに低い水準になってからSP500日経共に長期トレンドが下降トレンドに変わるまで10ヶ月ありました。現在は表面化した様々な地政学上の問題があり、また経済的にインフレ過熱気味という感じではないので、状況が全く異なるのではと思っています。とは言え、いつもリスクヘッジをしながらいつかは訪れるトレンドの変化の際は損切りを忘れないようにということなのかなと思います。