USDCHFドルフランはスイス中銀のフラン売りにより引き続き800MAに向かう動きであり トレードアイデアはアクティブ(継続中)です。 むしろ対ユーロでのパリティに向かわせる動きですので時間はかかりますがわかりやすい動き。とはいえ獲りやすくはないですね。買いで利益が出たら手仕舞いしじっくり押し目を待つ必要があります。 とはいえ待つことは非常に難しいですので、 待つためには「9つの待つ技術」が必要不可欠です。
800MAの0.9200まで100ピップスをきりました。 先月のスイス中銀の利下げによるフラン安に加えて、米利下げの見送りの可能性が高まったことにより、今はドル買いの動きが予想され、800MAへの回帰目前となりました。 とにかく押し目買い。 0.9100は本日ピボットあり、場所の情報が3つ。 ここでの押し目を拾って買い向かいたい。 本日はECBありますので、発表には注目。
0.9200の800MAまでは100ピップスですが、なかなか到達できずに横ばいの動きとなっています。 今週はドル買いの動きとなっており、EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSDは下落、USDJPYは上昇しています。しかし、USDCHFについては、逆相関EURUSDの下落していますし、同じドルストレートであるのにドル買いが続かない状況です。 フラン絡みの通貨ペアに注目してみると、 EURCHF、GBPCHF、CHFJPY、CADCHFのどれを見てもフラン安の方向に向かっておらず、このままUSDCHFが上昇していく環境にはないということがわかります。 そのため、今はスイスフランがどちらの方向に向かっているかに注目です。 戦術は変わらずに押し目買いですが、上記のフラン絡みの通貨ペアの動きを見ながら、0.9100で...
■カレンダー情報 4/10 米消費者物価指数 4/11 ECB政策金利発表 米生産者物価指数 4/12 オプションSQ ■環境認識 引き続き800MA(日足)への上昇を試している段階。 しかし、先物が0.8960付近にあり、なかなか上昇しにくい状況。 押し目買いができる場所を検討していきたい。
以前からUSDCHFドルフランは買い目線でおりましたが、いよいよスイス中銀がフラン高の是正を開始いたしました。先日のサプライズ利下げがトリガーです。 逆相関であるEURUSDユーロドルは下落傾向となるでしょう。 ラガルドECB総裁も6月利下げを示唆しておりますし、EURCHFユーロフランのチャートにも妙味あり。
■カレンダー情報 4/5 米雇用統計 アップトレンドで800MAに向かう流れ。 一昨日のピボットポイントに到達し、反転上昇すると仮定し、押し目買いを狙っていく。 本日のピボットポイント付近0.9050、過去に何度か止められている0.9100での買いを検討。
日足では陽線で上昇しており、なかなか押し目を拾えない状況。 0.9100は情報が二つあり、一度ここで上昇が落ち着くかどうかを見ていきます。 昨日と本日のピボットがありますので、この辺りまでの押し目を想定し、 0.9050と0.9100での買いを検討。 EURUSDが一度戻りにむかっているので、この辺りのチャートも併せて見てきます。 EURUSDは1.0800まで戻りそう。4日、5日のオプションが1.0700にあるので、ここへの売りを検討。 (昨日のピボットと今日のピボットは同じポイントにありますので、そのまま昨日のアイデアの通り) カレンダーは今週重要指標発表あり。基本的にはノートレードの日。
0.9050辺りで横ばいになっていますが、上昇に向かっています。 以前のアイデアではもう少し押し目を付けるのを想定していましたが、さほど下げず。 0.9200の800MAに回帰する流れは変わらず。押し目を探して買っていく。
先週金曜日はピボットの0.8940での押し目待ちをしていましたが、金曜日ということもあり動かない展開。 アイデアは押し目ポイントなど変わらず、仕掛ける場所も継続。 本日のピボットは0.8980少し上にありますが、今は近いところで推移しているので、ここにタッチして下げていくというのが今日の流れかなと思います。 場所の情報として本日のピボットが追加となっただけですので、今のポイントより下の場所の情報としては追加等なし。 なので、本日新しくを投稿する必要はないんですが、アウトプットの一環で。 今週のイベントなどの情報としては、 特に指標発表はありませんが、(挙げるとするなら27日21:30米GDP確報) ・月最終週で月末。 ・29日は主要国が聖金曜日で祝日 そして、4月1週目は重要指標発表があります。
スイスフラン/USDの月足です。 CHF/USDは長い間レンジでした。現状はレンジ上限を上抜けたけど上昇トレンドに入れずで下落中といった所です。 個人的な経験としてはレンジブレイクの失敗はレンジの反対側まで行く確率が高いと思っています。 先日スイス中銀が利下げを発表したというニュースを見ました。 アメリカの利下げはまだ先だというイメージに引っ張られてなんとなく世界中でインフレ率の下落の勢いが弱まっているような気がしていたんですがスイスのインフレ率は前年比で1.2%まで下がっていたんですね。 またイギリスやユーロもまだ高めのインフレ率かとは思いますが順調に下落していると言ってよさそうかと思っています。 日本のCPIは2月に上昇したんで今の段階ではインフレ率が下がり続けているとは言いづらい印象も受けます。でも私としてはゆっ...
昨日17:30のスイス中銀による政策金利発表で0.25%利下げを発表しました。 予想では据え置きでしたので、予想外の利下げ発表でフラン安でUSDCHFは上昇していきました。 今週のアイデア立てていますが、0.9050に向かう流れを引き続き見ていきます。 場所の情報は 0.8940→本日ピボット 0.8950→キリ数 0.9000→キリ数、過去に何度も止められたポイント プランAは本日ピボットでの押し目からの上昇。 昨日は1日で100ピップス上昇しており、過去4~10週のどの期間でみてもボラティリティは60弱であり、昨日は発表後に上昇圧力が強かったことを考えると、一気にこのまま0.9050に向かうよりも、一旦は買い圧力が落ち着くのではないかと考えます。 そのため、焦らず本日ピボットまでの押し目を待ちたい。
ボックス相場でしたが、上抜けしてきました。 これからは再度上昇を狙います。 本日と昨日のピボットが0.8860と0.8880にあるため、このあたりの押し目後に0.8900を抜けたところで買い検討。 0.8900はキリ数、過去に何度も止められているポイントの2つの情報。 イベントについてはUSDJPYの投稿記載あり。
レンジが長く続いています。 逆相関のEURUSDが上昇方向に向かっているため、下落の可能性もあります。 移動平均線が横ばい、収束しつつあります。 方向性が見えずらい状況にありますので、USDCHFよりも方向が出てきたEURUSDの方を優先して見ていきたい。 下落の場合、0.8700が一旦の目標ポイント。
なかなか動きがない状況にありますが、昨日は4時間足の0.8830を超えてきました。まだ横ばいではあるものの、上目線は継続中。 場所の情報 0.8820→本日ピボット 0.8800→キリ数 0.8850超えてくるようであれば0.8950に向かう流れに乗っていきたい。
ドル円と相関のあるドルフランは同じようにしてレンジ下辺からの上昇を試す時間帯に。いずれレンジ上辺をブレイクする可能性を疑います。
買い圧力が弱まっている状況にはあるものの、チャート横ばいになっているだけであるため、目線は買い継続。 ただ、上がりずらい環境のため、USDCHFよりもUSDJPYの方を優先。
本日は日本が祝日のため、トレード無しの日となります。 昨日は0.8750への下落後に上昇して0.8800に戻っていきました。 この後は0.8950に向かう流れを断続的に狙っていく時間帯となっています。 本日ピボットは0.8790辺りにあり、0.8790~0.8800の価格帯で見ると情報が複数あるため、ここでの押し目後に0.8850に向かうと想定。 そのため、本日狙うなら、0.8790での押し目を確認後に0.8800超えたところを買い、0.8850で利確。 追い風の情報を見ると、 逆相関性のあるeurusdが2/2からの下落に対して全戻しをしてしまっている状況にあるため、下落圧力が弱まって横ばいの動きになる、もしくは、上昇して行く可能性が出てきました。 そのため、usdchfにとってはするすると上昇して行く確率が低くなって...