JAPAN225CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!3/8が今年の大底になるか?前回の投稿で書いたように2番底割れからショートしていましたが、
24000円割れにはならずに反発開始、
ショートは半分ずつ利益確定して終了となりました。
米国株はFOMC前日の3/15で底打ちしたと見られますが、
日経225は3/8で底打ちした可能性があります。
昨日はロウソク足がEMA30の上にも出てきました。
2/24の安値からの戻り高値27000円をブレイクすると、
高値/安値の上昇のサイクルがはっきりしてくるので、
投資家心理もさらに改善されて買い安心感が出てくると思われます。
反転上昇モードに入ったと見て、買ってみました。
27000円が当面の目標。その次は28000円です。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
今週は金曜日になりました。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!2番底割れ、24000円に向うのか?
ロシア軍のウクライナ侵攻で大きくさげて、
大きく反発した2/24が今年の相場の2番底でしたが、それを割れてきています。
前回
>日足のトレードでは27000円ブレイクすると分かりやすい買いポイントになります。
>またその後EMA30をブレイクしていくとさらに上昇が期待できるところとなります。
>当面、28000円への反発をメインシナリオとします。
>一方、そうなる前に2/24の2番底を割れてしまった場合は24000円へ向うとみています。
と書いていますが、27000円はブレイクできず、戻り高値となり、
2番底割れのほうが先に示現しました。
ショート開始しました。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
今週は1日早く掲載です。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!2番底つけて反転上昇へ!前回
1/27の1番底が試される展開を予想していて、
>パニック相場になるとレジスタンスラインなどは完全に無視されて
>そんなものは目に入らず、とにかく売ってしまいたい、という投げ売りの状態になります。
>1/27安値を完全に割り込むと26000円、24000円が下値目処として浮かび上がってくると思います。
と書いていましたが2/24に、ロシア軍のウクライナへの侵攻が始まり、
相場はパニック売りとなり、1番底を割れて25500円まで大きく下落しました。
ただ、その夜からの米国株の大幅反発に合わせて日経225も大反発、長い長い下ヒゲを示現していました。
2/25も続伸となり、今週も窓空け下落から始まったものの陽線。
短期のトレードでは買っています。
日足のトレードでは27000円ブレイクすると分かりやすい買いポイントになります。
またその後EMA30をブレイクしていくとさらに上昇が期待できるところとなります。
当面、28000円への反発をメインシナリオとします。
一方、そうなる前に2/24の2番底を割れてしまった場合は24000円へ向うとみています。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!試される1番底。反発か、24000円に向うかの分岐点。前回
>1/27安値を1番底と判断したいと思います。
>今後はEMA30を上回るくらいの上昇になれば上昇トレンドへに転換する可能性が出てきます。
と書いていますが、EMA30を1日だけ超えたものの再度下降の流れに戻り、
長らくサポートになっていた27000円の大台を再度割れて1番底を試しに行く展開になっています。
1番底で一旦は反発になれば、市場参加者の多くはまだパニックになっていないと考えられますが、
パニック相場になるとレジスタンスラインなどは完全に無視されて
そんなものは目に入らず、とにかく売ってしまいたい、という投げ売りの状態になります。
1/27安値を完全に割り込むと26000円、24000円が下値目処として浮かび上がってくると思います。
米国中間選挙年の日経平均の動きについてこんにちは
今年はアメリカの中間選挙の年になりますね。中間選挙の年の1月を境に日経平均が軟調になるというのはご存じでしたか?
チャートは過去の選挙年から中間選挙1月までの期間にそれぞれ垂直線を引いてあります。
ご覧の通り大統領選挙の後は堅調でその後中間選挙年1月を過ぎると調整が来ています。 今年も同様に調整局面がきてしまいました。
さて過去の調整局面から下げ止まりの目処を見るとオレンジの線 20ヶ月移動平均線あたりでサポートされる事が多いです。 今回もかなりキツい下げとなりましたが2015-2016年のチャイナショックの1段目、2018年のVIXショックの1段目の下げ同様に20ヶ月移動平均線がサポートとなりました。
さて今後FEDの利上げやQT等の方針によって株式市場に「悪い」影響があった場合にどのあたりまでが下押しの基準になるかはチャイナショック/VIXショック同様に200週移動平均線がサポートになるのではと予想しております
夏から秋にかけての局面で200週線まで下押しするところがあれば拾っておきたいと思っております。
※2/16時点では24100あたり
黒の矢印はあくまで目安ですので実際の値動きとは異なるとご認識ください。