JAPAN225CFDのトレードアイデア
日経平均業種別水位2022年日経平均のどの業種に投じるかをご検討する際に、
昨年2021年の1年間の日経平均に対して、各業種の割合を確認しました。
今年一年間で各業種の推移がどのようになるか、見て行こうと思います。
業種コード一覧
水産・農林業 FAF
鉱業 MIN
建設業 CON
食料品 FD
繊維製品 TXA
パルプ・紙 PAP
化学 CAF
医薬品 PHR
石油・石炭製品 OAC
ゴム製品 RBP
ガラス・土石製品 GAC
鉄鋼 IAS
非鉄金属 NM
金属製品 MP
機械 MC
電気機器 TOPIXE
輸送用機器 TOPIXT
精密機器 PI
その他製品 OP
電気・ガス業 EPG
陸運業 LT
海運業 MT
空運業 AT
倉庫・運輸関連 WHT
情報・通信業 COM
卸売業 WT
小売業 RT
銀行業 TOPIXB
証券、商品先物取引業 SEC
保険業 INS
その他金融業 OFB
不動産業 RE
サービス業 SVS
以上。
Box圏の日経225、岸田政権のオミクロン・対中対策などの政権運営次第で、更なる上昇、節目の26900円を割込むかの正念場!日経225は昨年10月末に23104円から本年2月15日に30610に真空地帯を上昇。
その後、自民党の菅・岸田政権の支持率と平仄を合わせ、26900円から30660円の間を28770円を中心にBox圏で推移。
現在、28916円と横ばい圏のほぼ中心に位置しており、岸田政権のオミクロン対策や対中政策などを踏まえた、支持率次第で、Box圏継続、さらなる上昇、政権運営がうまくいかない場合、節目の26900円を割り込むかの正念場!
節目の26900円を割りこんだ場合、米国株式市場の動向次第では、真空地帯を急落、24000円、23104円までの暴落も?!
超シンプルなチャートで分析・トレード!!EPSは年初の2倍だが、熱気が足りない!年間でプラスになれるのか?前回
>残り半分のポジションを持っていますが、市場はFOMC待ちでポジション調整の動きになっています。
>昨日の安値の下にストップを入れて、リスクフリーポジションにしてFOMCを待ちます。
と書いていますが、これはそのストップにかかり微益で終了となりました。
今年も残りわずかになってきました。
昨日の投稿に書いているように私もトレードはお休みに入りました。
なので今年の振り返りなどを書いてみます。
今年の日経225
このCFDチャートに関してです。
CFDは取引会社によってレートが少し違います。
また、先物や日経平均株価指数(現物)とも少し違います。
年初に大きく上昇でその後が期待されたものの夏にかけて下落。
秋に一旦また大きく上がったもののその後は、3万円の大台も維持できず、
しっかりとした上昇トレンドにはならず。
現在は、今年の年足がプラスで終われるのか?
というレベルの低い目標が注目されているような状況です。
株式投資のリターンは、
・企業の成長リターン
・配当リターン
・投機リターン
からもたらされます。
日経225は、この投機リターン(PERの変動による)の部分が非常に弱いです。
1/1 EPS 1084円 PER 25.13倍
12/20 EPS 2079円 PER 13.44倍
EPS(1株利益)は実は年初の約2倍と驚異的に伸びています。
つまり企業の利益の成長ははっきりしています。
(前年が悪すぎたからではありますが)
日経225がなかなか上がってこないのは、簡単言えば、「熱気」が足りないからです。
(投機的な資金の投入がない)
現在のPER13.4倍というのは熱気が全くない状態です。
PERが20倍になるくらい熱気が戻ってくれば、日経225は軽く4万円台。
せめて15倍でも31200円。今年の高値は超えます。
では、どうすればその熱気が戻ってくるのか??
それが問題ですね。
———————
早いもので2021年も残りわずかになりました。
一年間たくさんの応援をありがとうございました。
本年の投稿は明日12/22で終了とし、
12/23から、2022年01/03まではお休みさせて頂きます。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!PERわずか13.7倍(-_-;) 29000円の大台すらブレイクできず(-。-;)前回
>その後再度エントリー機会を待っていましたが、
>急落の後の反発で4日間ブレイクすることができなかった高値をブレイクしてきたので、
>反転上昇が続く可能性ありとみて買いエントリーしてみました。
>当面の目標は29000円ですが、まだ不安定な時期でもあるので早めの一部利益確定、
>そして買い値上ストップでリスクフリーポジションにしておきたいと思います。
と書きました。
そして買いエントリー後さらに大きく上昇、大陽線となっています。
ただし、29000円の大台には到達できず。半分は利益確定しました。
残り半分のポジションを持っていますが、市場はFOMC待ちでポジション調整の動きになっています。
昨日の安値の下にストップを入れて、リスクフリーポジションにしてFOMCを待ちます。
————
以下、チャート分析の話からは外れますが、、、
昨日12/13現在で日経225のPERはわずかに13.7倍に低迷しています。(EPSは2097円)
一方、米国のS&P500は、PER 22.2倍(予想PER、実績PERは28.7倍)です。
日経225もそのくらい買われていれば
現在46,553円になっているはず。
そこまでいかなくても、
15倍に買われるならば、31,455円で今年の高値を超えてきます。
16倍ならば、33,552円です。
これだけ日経225が浮上してこない(買ってもらえない)のは、
岸田政権の経済政策が市場から全く評価されていないことも原因の一つではないかと考えてます。
今週のFOMCをきっかけになんとか浮上してきてほしいものです。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
レンジのど真ん中に位置する日経平均21年の日経平均は3840.97円幅で動いています。
9/14 最高値 30795.78円
8/20 最安値 26954.81円
高値から安値を引くと3840.97円。
現在、ちょうどこの50%の値位置まで上昇してきました。
今年の相場の強気ゾーンと弱気ゾーンを2分割すれば
ちょうど中立の位置にあるということですが
この位置には200日移動平均線が走っている他、
ボリンジャーバンドの中心線も位置しており、
ここが一旦の抵抗線となる可能性があります。
ここを抜ければ今年の高値である3万円台が視野に入りますが
ボリンジャーのミドルバンドも200SMAもやや下向きなのが気になります。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!反転上昇継続か?前回投稿では急落からの突っ込み買いについて書いています。
ただ、このチャートとは違い、実際に取引きしているGMOクリック証券では、
大きく窓開け上昇スタートなったので、買いコスト悪くその後の下げで買値下にいれたストップにかかってしまい、大きく利益とることはできませんでした。
その後再度エントリー機会を待っていましたが、
急落の後の反発で4日間ブレイクすることができなかった高値をブレイクしてきたので、
反転上昇が続く可能性ありとみて買いエントリーしてみました。
当面の目標は29000円ですが、まだ不安定な時期でもあるので早めの一部利益確定、
そして買い値上ストップでリスクフリーポジションにしておきたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
NI225 日経225 12月分析NI225 日経225 12月分析
11月分析
パラボリックSAR ✖ トレンド △ 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇
調整中 やや上目線
ターゲット30500 抜くと33800 調整2800 割ると26400
基本的に上目線だが、28000でのサポートラインを守れるかどうか
MA50を割ると深ぼる可能性がある
12月分析
パラボリックSAR ✖ トレンド △ 週足MACD ✖ 月足MACD △ MA20 ✖
良くない
ターゲット30500 抜くと33800 調整28000 割ると24300
メジャーSQは10日 売り込まれてるので
サポートライン 28000で耐えて 耐え抜けば30000を目指せるかもしれない
高値を超えない以上は、下目線となる