【日経225過去検証】暴落時の反転を狙うタイミングはいつか?TVC:NI225
含み損に耐えるのは苦手なので大底で拾うのではなく、できるだけエントリー後に逆行しない位置を検証しました。
①下降トレンドラインを引く
②直近か最終の下降トレンドラインを日足の終値が超える
③フィボナッチ・リトレースメントで38.2%〜61.8%で押し目を確認。
(50%はフィボナッチ数列ではないが参考になる)
④フィボナッチと下降トレンドラインまでタッチでレジサポ転換すると反転の可能性が高い。
⑤5日移動平均線を上抜けで終値確定したらエントリー。
①〜⑤の条件を満たすと下落が止まり上昇した後の戻り売りを回避できる可能性がある。
●2020年コロナショック
最終の下降トレンドラインを超え、タッチはしていないがフィボナッチとトレンドラインが近い位置で押し目を形成した。
逆張りならこの辺りの位置でエントリーしても良いが、61.8%より価格が下に行った場合は安値更新の危険が高まる。
順張りで前回高値を超えた位置だと、その後の値幅が大きく伸びづらい可能性もある。
逆張り気味だが反転を確認してからエントリーできるのが理想。
●2019年クリスマスショック
直近の下降トレンドラインは突破し、フィボナッチとトレンドラインにタッチの位置が近い場所で押し目を形成している。
最終の下降トレンドラインで戻り売りのシナリオも考える。
●2015年チャイナショック
最初の下落は角度がきつすぎるためトレンドラインは引かない。
最初の反発は200日移動平均線で戻り売り。高値切り下げが確定。
2つ目の下降トレンドの突破はロウソク足の勢いが弱くその後下落。この手法ではこの辺りの判断が注意。
最終下降トレンドを突破する前に38.2%の押し目を形成。突破後はその価格より下に下ることありませんでした。
下落後にもみ合いが続く場合は合わせづらい手法です。
この辺りは近年ではAIの動きでボラティリティが大きくなっていて、2020年・2019年の反転パターンと異なりました。
※戻り売りの確認
手法が複雑になると再現性が乏しいですが、値ごろ感で逆張りするのは危険なためある程度のルールは必要です。
「下落してから◯%で分割してエントリー」のようなシンプルなルールも良いと思うが、多少チャートの動きでタイミングを図りたいです。
下落時は反転したら買おうとぼんやり思っていると、あっという間に反転し高値づかみが怖くなり乗り遅れてしまいます。
総悲観で暴落を迎えることになっても、自分はいつエントリーするか狙えるようなトレードを心がけていきたいです。
JAPAN225CFDのトレードアイデア
【日経225環境認識】月足と週足では下降トレンドに入っているか?TVC:NI225
●月足
2012年から高値安値切り上げていた。
2018年9月の終値から高値更新できていない。
2018年12月より2020年3月安値更新。
2019年12月から2020年6月高値切り下げ。
下降トレンドに入っているように思えるが、18,000円台のサポートラインと上昇チャネル下限付近は意識されて押し目買いが入りやすいか。
18,000円台を割ったら大きなサポートは15,000円台か。
●週足
下降チャネル上限付近。
200日移動平均線より下にいくか注意。6月15日は下に割った後上昇した。
18,800円でサポートあるか。
日足では17,700円付近も意識されるか。
予想ではなくできるだけ引いたライン内で動くかどうかを追って記録していきます。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!日経225は再度レンジに戻る。ユーロ/ドルはシナリオ(1)で買い日経225は、再度22800超えて買ってみましたが、上昇できず下落。
22590でロスカットしました。
再度レンジの中に戻ってしまっているので、
再びレンジをブレイクしてさらにCの高値をブレイクするほどの勢いが出てくるかに注目しています。
一方、Dの安値やEの安値を割ってしまう場合は、
だんだんと相場は弱気に傾いていく可能性があると見ています。
ユーロ/ドルは、前回の投稿に書いた(1)の動きになってきています。
慎重にいくのであればもう1日待ってみたいところですが、
ここで買いポジションをとってみました。
CHICKEN COZYのLIZ TIME DIMENSION JAPAN225ロング予想DAW30と同じ三角待ちなのに、何故日経平均はロングなの?
何故でしょう?でも長期移動平均線の揃い方と長期トレンドがそう申しております。
今朝の時間外取引概況では。日経平均先物CME50円安、22550円。NYダウ平均先物CME3ドル高、25980ドル。為替107円。原油先物40ドル台。
経済指数は市場予想を上回り株式は好感姿勢なのですが、先行予測不能。
全く先が読めませんので、CHICKENはトレンドフォロー体制を敷きます。
ビッグイベントトリガーでトレンド転換か?はたまた?
DO NOT FORGET YOUR STOP LIMIT.
日経・ダウ・ナスダックの4月安値からの戻し方からみるマクロ経済TVC:NI225 DJCFD:DJI NASDAQ:IXIC
日本の主要指数である日経225、
アメリカの代表的指数であるダウ、
アメリカの新興市場の指数であるナスダックを4月安値を起点として分析してみる。
日経225(青線)
6月8日までは、高値切り上げ、安値切り上げとダウ理論を形成し、上げ続けた。
その後は6月15日にかけ急落するも再び上昇を目指している。
ダウ
ダウも日経225と非常に似通った動きで上昇している。
ナスダック
ナスダックも、日経、ダウと同様、一旦上げたものの、6月の下げ幅が小さかった。そしてその後も高値更新をし続けている点が異なる。
経済学的観点からのまとめ
ここには載せないが、ナスダックでは主にハイテク株に資金が集まっている。
新型コロナをきっかけに
多くのイノベーションが起こる可能性が高いと考えている。
人々の生活様式そのものを変えてしまいつつあるのが新型コロナである。
それに合わせて、非接触型、リモート操作、オンライン会議を筆頭に多数の企業の競争が起こると考えられる。
ナスダックは
少々急ピッチでの上げは気になるものの、今後もイノベーティブな企業の株式には資金流入は続くものと考えられるので要注目である。
【日経平均日足】権利落ち後も横ばいでもみあう動き続くチャート分析は動画の通りです。
トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、MACD
NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
The price dropped 517 yen on June 29, temporarily interrupting 222,000 yen.
However, since then, the trend has continued to be supported by the downside of the trend line (#Rika Trend).
In the Bollinger band, the movement across the mid band continued, but it has been below the trend.
At MACD, numbers continue to decline.
As a strategy for the future, the movement in a narrow range between trend lines (#Rika trend) continues.
A trend will occur if you break out of the mid band and break up, or break the trend line down towards the bottom band.
Until then, there is a possibility that it will remain flat for a while, so it would be best to continue short-term trading of the contrarian strategy, aiming for an increase in rebounds, or resale.
超シンプルなチャートで分析・トレード!!トレードで楽に利益を出すには?まず、昨日の投稿の続きについてですが、
今や最強株価指数になっているナスダック100。
昨日は米国株式市場オープン前でしたがまずは雇用統計後の動きが良かったのでそこから再度乗っています。
金は保有継続。豪ドルは雇用統計後に半分利益確定。日経225は動き出し待ちです。
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トレードで楽に利益を出すには?
・強い相場を買う。
・弱い相場を売る。
これが一番です!
そうすると、トレードで利益が出しやすいです。
現在ナスダック100は非常に強い相場なので利益が出しやすいです。
私のトレード方法は大きく分類すると以下の4つになります。
1 トレンドの出ている相場で、トレンド方向に乗っていく。
2 レンジをブレイクした相場で、ブレイクした方向に乗っていく。
(サポートやレジスタンスをブレイクしたときも)
3 トレンドの向きが反転するときに乗っていく。
4 大底からの反転(天井からの反転)の時に乗っていく。
このうち、トレーディングビューでは、1、2についてこれまでたくさん公開してきました。
(3,4も少し書いたことがありましたが)
1については、何度も書いて投稿していますが、
トレンドのある相場で調整が終わったあとに乗っていきます。
そのために、超シンプルなチャートでトレンド方向と強さ、調整の深さを見て判断しています。
また、動きがはっきりしない相場、よく分からない相場については、
そういう相場は相手にしないようにしています(トレードの対象から外す)
他に分かりやすく、トレードしやすい相場(銘柄)があるのだから、そこでトレードするだけです。