年末ですね。今年もお疲れ様でした。 師走で時間もないと思いますので 「ドル円とドルインデックスの類似点」についてだけ書いておきます。 来年になって、何かのヒントになれば幸いです。 ドルインデックUSDOLLARとドル円のチャートがほぼ同じです。 チャートの矢印はドルインデックスからドル円へ、そのままコピーしただけ。 まずは、ドルインデックスの安値、12813を割れるかどうかが重要ですね。 ドル円に当てはめると130.391になります。 ここを割れた場合は下落が決定します。 今現在(2022年12月27日)は割れていないので、このまま上昇すると 週足以上でトレンドは崩れていない事になり、 さて売って良いものかどうか・・(笑)と悩む事になるでしょう。 割れた場合は簡単で、戻り売れば良い。 140-142円辺りが丁度良...
ドルインデックスはDXYもUSDOLLAR(FXCMレート)も、基本的にはフィボナッチファンを割れ、何らかの下から上へ引いたラインでの反発までは下落する事が予測されるでしょう。 そして、 ドルインデックスは対米ドルの通貨ペアに大きく影響 します。 このUSDOLLAR(FXCMレート)は対 ユーロ・円・ポンド・オージーを4分割した指数です。 ※DXYは大半が対ユーロ 合わせてDXYの方も投稿しておきます。 DXYは上から下へ引いたファンも割れていますが、USDOLLARはそのファンを割れていません。 この辺りが2つのドルインデックスの違いとしてどう影響してくるか、と言ったところでしょう。 四角で囲んだ値位置が通常は反発ポイントになるので、 11000~11400台が取り敢えずの目標か。
ドルインデックスが5月に11854より上に終値を残せましたので、6月はドル買い優勢に。→ユーロドル・ポンドドル売りへ 12042より上にドルインデックスが位置していれば、依然として。 しかし、これは年足ですが 例えば6ヶ月足で見た時にどうでしょうか。 11854より上に半年として終値を残すとすれば 7月以降にはまた変化が期待できます。 つまり、もしも11854より上で終値を残して7月を迎えた時に 今度は半年足として11370を付けるために下ヒゲを付けに行って年末に戻る、 という事もあり得るということです。 やはり昨年末に終値を上で残せたのが大きいですね。 また、直近のところでは5割戻しの12073は一つ、意識されるところでもあります。 ドルインデックス、注目していきましょう!
ドルインデックスはこの辺り11800台に抵抗があり、 4月終値では越えていないので5月は終値まで注意。 ただ、このドルインデックスの反転には ユーロ・ポンド・オージー・円のいずれか、または複数の市場での反転が必要です。 それぞれ良いところまでは来ていますが (年の始値付近まで戻している) 月終値でブレイクしていないという理由である以上、 「5月以内に反転の可能性がある」といった ゆったりとした見方で良さそう。 年単位での米ドル買いへの転換となるか、または 昨年から続く米ドル売りに戻るか。 決め手となるのはドルインデックスのこの値位置でしょう。
このドルインデックスは米ドル対ユーロ・円・ポンド・オージーを均等にした指数で、 オージーとポンドに関しては最近チェックが甘いですが(笑)特にユーロドルとドル円の 参考にして頂ければ幸いです。 要するに、長期的に3割戻しをターゲットとしており 11369にその値位置があります。 今年2018年が始まりまして、23.6%である11853を割れています。 現在は11630近辺であり、ターゲットまでにおよそ後300の 下落余地を残している状態です。 昨年の終値は11876と23.6%を割れずに終わっていますので 年内という事であれば、再度超える可能性が考えられますが、 現段階ではまだターゲットを付けていないタイミングとなります。 この状態における抵抗は11700~11800辺りにあり、 ターゲットへ達成する前にこれらの値位置や...
ドルインデックスが23.6%を上抜け。 上昇チャネルのパターンか? ただ、本当の狙いはその上の値位置にあり。 このチャートでは表示出来ないが、その前の高値は13382。 76.4%が12424。 つまり、12400辺りと、よく行っても12700辺りでは 急激なドルの暴落が想定されます。 いつか暴騰して、暴落する日が来るかもしれませんね。(笑) 高値の切り下げと、目標への到達に注意。 ここのチャートでは表示できないので、 ブログ で書きたいと思います。
ドルインデックスは(5)の3波上昇中 C波終点を下抜かない限り上昇継続 ミニマムターゲットは、12450
ドルインデックスはFXの取引において、 とても重要な米ドルの他国通貨との相対的な指数ですが 長期の流れで2つのパターンがセオリーとして成り立ちます。 1つは11634を守り、12431-12721へと向かうパターン。 これは2002年の高値に対する2011年安値からの戻し76.4%をきっちり付けに行く、 または一度越えて戻るというようなケースです。(76.4%が12431) もう1つは、161.8%達成で売られ38.2%戻しとなるパターン。 この場合、上記2002-2011年の高値安値から算出された61.8%の値位置11837と 2015年5月の11634安値の月足レベルでの明確な割り込みが必要となるはずです。 米ドルが絡む市場に関しては このドルインデックスの動きを最優先事項として把握し、 ...
こんにちは。ドルインデックスが重大な局面を迎えていますね。 果たしてどちらのエリアへ? それが今後、ドル円にしてもユーロドルにしても方向性を左右するだろうと考えています。 このドルインデックス自体、円・ユーロ・ポンド・オージー対米ドルですから 『卵が先か鶏が先か?』と言っているのと同じですがね(笑)。 それはそうと、日本版のTRADINGVIEWは持ち合いがなくて「保有なし」かロングかショートから 投稿を選べるようになっていますが、デイトレードの場合どう投稿したらよいのか分からないので 是非、『持ち合い』にしてほしい。英語版は「NEUTRAL」ですから。 そんな理由でtradingviewには投稿しなかったドル円は106円台から110.5まで予定通り。 →ブログ「ドル円相場どうなる?」...