ユーロドルが期待できない為、 正直悩みどころですが、チャート上ではロングトレンド継続の判断で良いと思います。 しかし、先週末金曜日に一本40pips弱の陰線が立ちました。 昨年9月からの上昇トレンド内を俯瞰的に見ても同じような陰線の後の上昇は無く、 押し目形成後の上昇です。 又、同じ期間の別の特徴として、先月足高値を超えてきた直後は勢いに乗らず、 減速して再度小幅上昇のジリ貧上げが見て取れます。 今回も同様に矢印の様に押し目形成後のチャネル下値反発上昇がエントリーチャンスではないかと見ております。 ですが、一点見逃せない点があります。 2012年と2016年の安値を結んだトレンドライン(オレンジ色)が上部に伸びてきております。 上昇を妨げている要因がこれであると明白に分かるようにレジスタンスとして機能しております。...
久しぶりのクロス円通貨ペアの相場分析です。 久しぶりなので長期足、それも月足の確認から始めます。 <長期足> 月足 2015年からの下降トレンド継続。 週足 週足では赤の下降チャネルと緑の上昇チャネル(調整波)が意識されていますね。 <中期足> 日足 週足で引ける赤の下降チャネルと緑の上昇チャネルで形成される三角保ち合いの最中にあります。 これをどちらに抜けるかで、今後の方向感が大きく定まります。 1. 上抜け 三角保ち合いを上に抜ければ、緑の上昇チャネルに沿って上昇していくことが予想されます。(青の折れ線) 緑の上昇チャネルの行き先には月足の下降トレンドラインがあるので、ここまでは上昇していく可能性ありです。 2....
売った価格: 122.706 気になる価格は赤ラインのところ 損きりは122.892くらい 利食い目標緑ラインでしたがもっと下がりましたねw
年初に大きな下落と急反発を繰り返したが、その後は上昇が安定してきた。 EMAの並びも変わってはいない(DCにはなっていなかった) このままの上昇が続けば、調整局面を待って買っていく。 ただし、当面の課題は、122.60付近のレジスタンスラインをブレイクできるかどうか。 12月の2回の高値により、かなりはっきりとしたWトップを形成してしまっている。 この形は非常に目立つ。当然、市場でも注目を集めているだろう。 122.60の攻防を乗り切り、ブレイクしてければ、短期的にはそこで買いたいところだ。
Bearish Bat soon. entry: 121.950-122.250 target: 120.680-121.050
狙い:ショート 条件:レッドチャネル上限 利確:レッドチャネルセンターライン 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け 2018年4月から続いている、長期下降トレンドのレッドチャネル内に滞在しています。戻り売り狙いです。 レッドチャネルの上限にタッチし反落中、分割利確を狙うならグリーンチャネル下限も存在するので、ポイントのひとつとして活用したいところですね。 クロス円はみんな似た形でして、中でもユーロドル、カナダ円、スイス円は長期下降トレンドを上抜けブレイクしたと見ているので、もしかしたらいずれユーロ円もなのかなぁ…とか、予想ですらない妄想をしております ちょうど8H200SMAにタッチ反発していますね。200SMAも分割利確のポイントとしてとても優秀です。利確 is...
EURJPYフェイラー5波が終わり、ネックラインも抜けて下降トレンドに。下降1波の3波が終わったと仮定すると。戻しの1波の0.618がネックライン121.00と重なり面白いポイント。 利確は下降チャネルと1波の1.68の119.75。
あけましておめでとうございます! 今年も、相場についてどんどん公開していく予定なのでよろしくお願いします。 今回は、ユーロ円について共有していこうかと思います。 ユーロ円は、昨日・今日で大きく下げましたが一旦は調整の上昇が入るのでは?と睨んでいます。 とすると、 戻りはどこまで戻ってくるのか が重要です。 今回、僕自身が注目しているのは、 121.000~121.100付近 まで一旦戻すのでは?と考えています。 根拠としては以下の通りです。 ヘッドアンドショルダーズのネックライン 11/7・12/2・12/12でサポートしている トレンドラインと水平線の交点が1/8なのでそこらへんまでには決着がつきそうですね! 今年も一年どうぞよろしくお願いいたします!
EUR_JPY,MACD,VIX,FIBONACCHI jp.tradingview.com
前回の続きです。表題の通りですが、 121円でサポートされ再上昇開始となっています。 昨日の上昇はクリスマス休暇明けで121円を割らなかったことから、ショート勢のロスカットが出たという要因が大きそうです。 ここは、買いです。 なお、前回高値も上昇を阻む壁となります。そこまで行ったら一部は利益確定します。
前回の投稿で、 >現在は先週大きく上げたあとの調整局面だろう。 >ここからは上昇トレンド維持で、121.50~121まで一旦調整してから再上昇というのが現在の見方です。 >つまり、調整が終われば買いのチャンスとみています。 >121円を割ってしまった場合は、シナリオ変更となります。 と、書いていますが、ほぼ見立て通りに進行してきました。 ですので、121円がサポートされるかが正念場であると見ています。
【コメント】 ユーロ円は横ばいの動きに移行しつつある。 その中で、徐々に下髭が増えてきたところに注目したい。 この付近は前回のトレンドの61.8%戻りでもあり、 軽い抵抗帯である。 下髭の安値を損切り来任にロングを打ってもよさそうなチャートをしている。 MACDも下落トレンドの終了を示唆しており、リスクリワードは高いと思われる。 (本来ならフィボナッチはもっと多角的にやるべきですが、チャートが線だらけになるので簡易的にやっています)
前回の投稿から10日程経過しました。 良かったらリンク付けしておきますので、ご覧ください。 では、分析です。 前回同様、9月頭からスタートしたチャネル内に於いては、 基本買いスタンスでこれからも維持の方向ですが、これからは、目線が多少変わります。 上値抵抗帯の存在がこれからは強く意識されてくる根拠が3つあるからです。 ①:2012年安値、2016年安値の上昇トレンドライン 今年の7月末から8月にかけてのプルバックの価格推移が示す通り、意識されているのが分かります。 ②:2011年の高値””123.325”” 今年の6月、7月高値の価格と重複しているのが、確認できます。 ③:2018年の下降チャネル 目先、来年の3月辺りなので直ぐの話ではありませんが、現在からこのラインに至る価格推移が将来の 取引に用いる為...
週足では依然として長期下落トレンドの中だが、日足レベルでは上昇トレンドに乗ってきている。 現在は先週大きく上げたあとの調整局面だろう。 ここからは上昇トレンド維持で、121.50~121まで一旦調整してから再上昇というのが現在の見方です。 つまり、調整が終われば買いのチャンスとみています。 121円を割ってしまった場合は、シナリオ変更となります。
狙い:ショート 条件:レッドチャネル上限 利確:レッドチャネルセンターライン 損切:レッドチャネル上限を明確に上抜け 2018年4月から続いている、長期下降トレンドのレッドチャネル内に滞在しています。戻り売り狙いです。 レッドチャネルの天井にタッチし100pips以上反落、トレードしていたら利確できていたでしょうが、そんなこと気にしだしたらキリがないので自分とは縁がなかったと割り切ります。 クロス円はみんな似た形でして、中でもユーロドル、カナダ円、スイス円は長期下降トレンドを上抜けブレイクしたと見ているので、もしかしたらいずれユーロ円もなのかなぁ…とか、予想ですらない妄想をしております
久しぶりに大きな上昇トレンドが形成されるかと思ったら、 すぐに下がってきてしまった。 このような相場では利益を残すことが難しいですね。 しかも、この変化をする通貨ペアがとても多いので、 しばらくは今後の変化をしっかりとみて注意していくことが大事そうです。 この動きに反応して、来年は大きなトレンドができてほしいなと思います。