JP225のトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!5月相場入り!セル・イン・メイに備えることも必要な時期だと思います。5月相場に入りました。
相場の格言に、「セル・イン・メイ」というものがあります。
「五月に売って去れ、セント・レジャー・デイ(9月の第2土曜日)まで戻ってくるな」
出典によって少し言い回しの違うものもありますが、要するに
前の年の秋~冬に仕込んだ株は5月には売却して利益を出し、また秋になったら買いなさいという意味で、
5月から夏にかけて株価が下がる傾向があることから生まれた格言のようです。
5月に必ず下がるというわけではありませんが、
3月の底値付近で仕込んだ株は、そこから大きく上昇してきたので、
一部は利益確定しておこうと思います。
日本株は、土日挟んで5連休となるので、本日は、特に売られやすいかもしれません。
短期的な買いポジションは昨日、利益確定しました。
豪ドル/円は70円台まで上昇していました。
本日の見解と方針は、
基本的に、売りがメイン。ただし、もしも次のようになったら買い。
日経225 20000円を再度上抜けする勢いがあれば、買い。
SP500 ブレイクポイントだったラインを再度上抜けする勢いがあれば、買い。
豪ドル/ドル 前日高値を再度上抜けする勢いがあれば、買い。
ポンド/ドル レジスタンスラインを上抜けする勢いがあれば、買い。
ただし、無理せず、早めの利益確定で逃げ足速く。伸びがなければ早めのロスカットで。
超シンプルなチャートで分析・トレード!【1時間足】上昇に戻るところで買い!(金曜日のデイトレードポイントについて)今日は、久しぶりに1時間足チャートを投稿します。
先週金曜日の日足分析の投稿のコメント欄に、
>基本、買いメインなので、チャンスが来るのを待っていたわけですが、
>15時までは買いエントリーに適した動きがなかったです。
>そのあと、SP500、金/ドルに、買いエントリーすることができました。
>さらに18時台からは日経225が動き出して買いエントリーになりました。
>動きが弱ければ、早めに利益を確保して撤退です。
と書いていましたが、その解説になります。
赤いラインで挟まれた部分がレンジ。このレンジを抜けて
「上昇の動きに戻るところ」
で買っていました。
その後上昇となっています。
SP500,金/ドルについては、前回の高値にかなり近いところまで上昇。
日経225は、19500円の節目付近まで上昇となりました。
超シンプルなチャートで分析・トレード!原油暴落で株も大幅安。今日の狙い目は?原油先物が引き続き暴落となりました。
それを受けて株も大幅安。
株は直近のサポートラインが重要なラインなので注目しています。
日経225では、ちょうど19000円、これは1000円毎の大台で、心理的な節目でもあります。
ここでサポートされれば、まだ調整の範囲なので、再度上昇も狙えますが、
ここを割ってくると、調整がさらに深くなり、再度の勢いが出てくる可能性があります。
その場合は、売りをメインでやっていくことになります。
本日の狙い目としては、金/ドルが一番良いと判断しています。
1700ドルを超えたら買っていきたいと思います。
ポンド/円はサポートにあたってきましたので、要注意です。
割れた場合、大きく下げると思いますので、その場合は売りでついていくだけです。
(私の原油先物のトレードに関してはTwitterで呟いていました。
ショートにて2日間で大きく利益出ました)
【日経平均日足】節目2万円を突破し、半値戻しを達成するのかNU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
3月19日に1万6,358円の安値をつけた後に上昇トレンドに転換して、押し目を挟みながら4月17日に1万9,922円まで上昇しました。
MACDでは、上昇トレンドが継続していますが、ゼロラインまでMACDが上昇してきました。今後の動き次第では、デッドクロスする可能性が考えられます。
一目均衡表では、目の前に厚めの雲(抵抗帯)が控えていますから、しっかりと抜けられれば基調は強いですが、反対に、弱ければすんなりと抜けることは難しいでしょう。
トレンドフォロー戦略では、足元は上昇トレンドが継続しています。
2万4,000円台から1万6,000円台まで下落した際のフィボナッチ数列の計算での半値戻し(50%)の水準が2万円を少し超えたところですから、しっかり超えられるのかを確認したいところです。
ただ、オシレーター系のチャートでは買われすぎの水準を示すものが増えていますから、利益を確定しておいてもよいでしょう。
#りかトレンド