週足→終値=162.97(+0.87%) ① ポンド円はドル強に連れて上昇中、フィボナッチで分析してみます。 ② 週足は下降フィボナッチ100%から戻り61.8%を上に抜いて50%ラインまで戻っています。50%とレジスタンスが売り目線に入ります、23.6%を上に抜くと上昇圧力が強まります、は注意しましょう。 ...
4時間足はGMMAで反発してます。 反発ポイントとしては悪くないですね。 ストキャスティクスも安値圏からゴールデンクロスしてます。 一旦の上昇をみておきたいですね。 ただ、今のポジションから勝っていくのは怖いので、せめて1時間足の下落トレンドが崩れてからを狙うのがよさそうです。 ただし、本日は乱高下必須ですので、ご注意くださいね。
チャートは日足です。 昨晩のイギリスのPMIが予想を大きく上回る改善でポンドは急騰しました。 まさかの結果で正直想定外でしたので、サプライズでした。 その結果を受けてポンド円は2円以上上昇しました。 ポンド円はちょうど良いクラスターポイントで止まり反発しているのが現在です。 そのクラスターポイントというのは赤色で引いた線あたりです。 日足の200SMAもあり、164円のレジサポラインです。 ここは反発ポイントになりやすいと判断し売りポジションを入れました。 損切りはもちろん164円の少し上です。 今週金曜日に植田次期日銀総裁や次期日銀副総裁の発言があり、マーケットの注目度は大変高いです。 いきなりタカ派な発言は出てこないとは思っていますが、異次元金融緩和を正常な金融緩和にといったような金融緩和の内容を少し変えるような...
4時間足ではオレンジの並行チャネルをわずかに上抜けてます。 本日もう一段上昇して明確に上抜けてくれると次はチャネル上限で押しを作りやすくなるのですが… 今は一旦チャネル内に戻されるかもしれませんね。 その場合は赤ライン付近までの押しを待ちたいところ。 その付近まで下落してくると、GMMAの青帯とも接触しそうです。 また、ストキャスティクスもある程度の過熱感は解消されそうです。 基本は押し目買いですが、ストキャスティクスを見てると次の下落を待ってからの方が安全ですね。 ただ、5分足くらいで短くトレードするなら、下がったところを短く買っていくのはアリです。
4時間足はオレンジの平行チャネルの中で動いてます。 今は上限を目指して上昇中です。 ただ、4時間足のストキャスティクスも高値圏です。 MACDは少し怪しいですね。 ちなみにユーロ円のMACDは同じ4時間足でダイバージェンスを起こしてます。 と考えると、ポンド円も大きめの下落には注意ですね。 ただし、今は上昇トレンド中ですので、基本は押し目買いです。 「下がったところ」を買っていきましょう。 少なくとも上がってる途中で買わないように。 しっかり押しをつけるのを待つ。 もし、押しをつけなければスルーですね。 その場合は、上がりきったところからの次の下落を短く狙うのが良さそうです。 上昇ターゲットは162.3付近、もしくはオレンジのチャネル上限です。
4時間足はオレンジの平行チャネルの中で推移しています。 まずはチャネル上限までの上昇をイメージします。 ただし、直近高値の162.3円付近を超えられないなら、再び大きめの下落になるかもしれませんね。 一旦は162.3付近を抜けられるかどうかに注目です。 上抜けた場合は、チャネル上限までの上昇ですが、上抜けてからの上昇についていくのは優位性がありませんね。 チャネル上限までは値幅があまりありませんので、その付近まで上昇すれば次の下落を短く狙う方がいいと思います。 日足を見てると、基本的なイメージとしてはチャネルを上抜けると思ってます。
4時間足ではオレンジの並行チャネル上限付近です。 まだ上限タッチしてませんので、本日もう一度上昇する可能性は考えています。 ただ、162.3付近は日足と4時間足の戻り売りポイントなので、上値は重いと思われます。 もし急騰するならそこは売り場になりそうです。 また下位足での下落の兆候が見られれば積極的に売っていってもいいところだとは思っています。 下落を狙うなら、1時間足の上昇トレンドを崩してから、もしくは一度急騰してからですね。 1時間足の上昇トレンドが崩れるまでは下がったところを短く買っていくものありですね。 ただし、買う場合はしっかり損切りをおかないと急落の可能性もありますので、注意が必要です。
ポンド円はトライアングルを上抜け後ターゲットを達成した。 ここからの仮説は2つ。 大きな上昇波動を描くかボックス相場を作るか。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
4時間足は並行チャネルの上限付近です。 その少し手前に日足や4時間足の目線切り替えポイントがあります。 現在はそこで反発下落してきてますね。 もし、ここから大きく下落するならチャネル下限を目指す可能性があります。 その場合は、日足の下落トレンドが継続したと考えます。 ただ、1時間足や4時間足のGMMAでサポートされるなら、次はチャネル上限までの上昇を考えます。 チャネルをすぐに抜けるかわかりませんが、抜ける可能性は高くなります。 4時間足のストキャスティクスも高値圏ですので、この過熱感が解消されるのを待ちたいですね。
4時間足はオレンジの並行チャネルの上半分に乗せてきました。 まずはセンターライン付近までの押しを待ちたいですね。 そこで下げ止まるならチャネル上限までの上昇を狙うことは可能です。 GMMAがまだ収束してますので、下抜ける可能性もあります。 現在は大きくレンジを形成していますので、基本はレンジ上限、下限でのエントリーを心がけたいです。 ただし、並行チャネルセンターラインでサポートされればチャネル上限付近までの上昇にのることは可能ですが… CPIまでにそこまでの動きをするとも考えにくいので、やはり様子見ですね。