ユーロと比較すと戻りが浅く、まだ日足のMAの上に位置している 相対的にポンドは強く、まだ目線は上 4時間足に目を移すと日足と4時間足のMAに挟まれており、抜けたほうに走りそうなチャート形状 下にブレイクすれば半値戻しとなる1.2400付近から61.8%戻しの1.2300辺りまでの下落は見ておきたい 逆に日足のMAに支えられるならば、本水準が押し安値となり高値更新を目指す展開か どちらにしても今週のCPI及びFOMCは注目
月足は上昇に転換中で61.8%をレジスタンスに意識した動きと考えます。抜いてくると上昇が強まると考えます。 週足は下降に切替えていますが再上昇中で23.8%ラインを意識した動きと考えています。先週はドル売りからのポンド買い・ユーロ売りからのポンド買いで上昇しています。 4時間 チャートは上昇に転換しています、23.8%を抜いてきたので買いが強まっていますが注視して日足フィボナッチ100%を抜いたのを確認してから考えたいと思います。 ...
ポンドドルはきれいにレジサポ転換しながら上昇トレンドを継続している 週足のMAも上抜け強い状態となっており、まだ反転の形にはなっていない ここからロングで手を出すことはできず、反転パターンが発生するまでは様子見 現水準は直近の日足下落トレンドに対するFIB61.8%戻しとなっているため、このあたりから反転が発生してもおかしくないので注視しておきたい
簡単に見えていたポンドル、1.315辺りの高値がダウ抜けきれず上昇の上が止められているので、まず、その高値を超えることはありえないと思っていたのですが、今回の上昇が推進波なのでどう考えればいいのか悩んでいました。とりあえず、下り波動になるならまず左右対称波動が来るはずと思ったので、左を見てみたら案外簡単でした(笑)しかし、結果、ここまで悩んだので一番難しかったかもしれません(笑) 青波動もピンク波動も推進波で納得です。これでポンドルもわかりやすい領域に入っていきそうです。
チャートは4時間足です。 ポンドドルは中期的な節目であり、水色のフィボナッチの半値である1.26ドルを乗せ、ここからはあまり下に割り込まずに上昇していくのではないかと考えています。 直近黄色のフィボナッチの23.6%のラインでしっかりと重なっていますが、ここからのロングがまず無難なアイデアかと思っています。 ここから上昇した場合、1.27ドルはだいぶ見えてきておりそこも上抜ければ1.28ドルあたりまで上がっていくのではと見ています。 ドルインデックスも節目を下に割り込んでいるので、このままドル安が続くのではと考えている次第です。
現在の状況: 英国インフレの鈍化: 10月の英国CPIが前年比4%台まで鈍化しており、ベイリーBOE総裁はインフレ率が中銀目標2%に回帰する兆しを指摘。 複数の金融当局者からはインフレの高止まりリスクが指摘されています。 英国経済のリセッション警戒: 第3四半期の英国実質GDP(速報値)は前期比0.0%と前回の0.2%を下回り、経済がリセッション入りしている可能性が指摘されています。 ポンドの売り圧力: インフレの鈍化や経済の先行き不透明感から、ポンドに対する下押し圧力が考えられています。 今週の予測ポイント: 月末の実需の影響: 今週は月末をまたぐ週であり、月末に絡んだ実需のフローが市場を左右する可能性が高いです。 月末の実需に注意が必要であり、市場の動向は慎重に観察されるべきです。 経済指標の注視: 29日に発...
日足では半値戻しとなる1.2600をタッチ この価格帯には強いレジサポもあるため一旦上げ止まる可能性が高い 4時間足ではまだ強い形状を維持しており、ここから売ることはできないものの、反転パターンが発生したら調整狙いのショートがメインシナリオ ターゲットは1.2300-1.2350 逆に反転パターンが発生せずにレジスタンスをブレイクしていくようなら手を出せないため様子見
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
英国のCPIが前年比4.6%で大きく鈍化し、これがBOEの金融引き締め期待を後退させ、ポンドに売りの圧力がかかっています。ただし、英国雇用統計は改善のデータもあります。一方で、米国のCPIも鈍化し、ドルの売りが進み、今週はポンドとドルの売り買いが相克する展開が予想されます。注目すべきは23日の製造業PMIと非製造業PMIで、これらの結果が市場にどのような影響を与えるかが注目されています。 4時間 ① 下降フィボナッチ61.8%から英国雇用統計結果を受けて上昇しました。対ドルの流れがあるので23.8%を再度下抜くと下落傾向が強まると考えます。 ② 1時間 ① 下降フィボナッチ23.8%を下抜くと61.8%ラインがサポート→現状では上昇が継続しています。 ポンドクロス
わかる人が分かってもらえればそれで良い。(GBPUSD) あなたのトレードに、天井と底の定義が明確にありますか? あればトレードで負けるはずが無い。 天井と底を見極めるにはエリオットは欠かせない。 エリオットにはダウ理論が欠かせない。 天井・底・タイミング(待つ・整う)・資金管理(レバレッジ・維持率) いろいろ学んで、試して、検証して・・・無駄を削ぎ落とし この四つに辿り着く頃には、FXを始めた頃と比べて、チャートの見え方が全く違うと思う。 チャートに振り回されるのではなく、飼い慣らしましょう。
1.2300のレジサポラインを上にブレイクして上昇トレンドに 日足でも高安値を切り上げて上昇トレンドとなっており上値を目指す展開に 綺麗にレジサポ転換していることから、次のターゲットは半値戻しとなる1.2590付近 週足のMAがレジスタンスとなれば上値は重くなるものの、年末にかけてのドル売りトレンドは継続すると考えているため、1.2300を背にロングを狙いたい
今週の主な要点 英国の景気減速が再確認される見通しで、14日の英雇用統計の平均賃金と15日の英CPIが次回のBOE金融政策に影響する見込みです。 平均賃金の鈍化とCPIの急低下が予想され、これが来年の英利下げ観測を高め、ポンド売りの要因になる見通しが考えられます。 その他の指標も英RPIや小売売上高指数の低下が予想され、英国景気減速が再確認される可能性があり、ポンドの売り圧力が高まると見られています。 テクニカル分析 週足 下降フィボナッチのレベルが続き、61.8%をレジスタンスとして、今週も売りを狙う見込みです。 4時間足 ① 下降フィボナッチ100%からの買い戻し上昇が見られれば、61.8%からの売りを検討する予定です。指標の影響もあり、激しい変動には注意が必要です。 ②...
1.2000がサポートされて底を付けた展開 一時的には1.2400をブレイクしたが日足で長い上ヒゲとなり反転下落 このまま下落していく可能性もあるものの、チャートからは日足のMAで支えられれば買いたい 現水準はまさに売り買いの攻防中で、反発が確認できればロング 逆に日足のMAを割り込んで下落するようなら、買い方の負けとなり安値更新を目指すことになりそう
1.22000をバックに買い、下に抜けるようなら損切りして様子見の戦略。 買ったとしても現状はあまり伸びるイメージはないので、適当な所で決済していきたい。