トレードアイデア
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは週足の高値圏という話はしてましたが、いよいよ4時間足がトレンドを崩してきましたね。
まだ下落トレンドになったわけじゃないですが、今までの上昇トレンドを崩してきました。
1時間足のGMMAも下を向いてきたので、本格的に大きめ下落に入っていくかもしれませんね。
まずは2800付近までの下落を想定しておいてくださいね。
そこでの反発が弱いと2700付近まで下落すると考えます。
大きな流れは上昇トレンド中ですが、今までのロングポジションが溜まってるので下げ出すと大きく下落する可能性がありますね。
GSが金(ゴールド)の2025年平均値を3100ドルに上方修正す昨年は、中国が1兆元(約21兆円)分の超長期特別国債を発行し、大規模な公共事業などの内需拡大政策の財源に充ててきましたが、2025年は発行額を増やすとのこと。今後5年間で10兆元(約210兆円)の地方債を追加発行することも予定されており、米ドルに替わる外貨準備としての金(ゴールド)購入はまだまだ続きそうです。
※これをやめてしまうと元は暴落し、国外に投資している中国の投資銀行は損失を被ります(逆に元高になれば人民銀行は儲かります)。
GSも2025年の金(ゴールド)の平均価格を上方修正しました。押し目買いのタイミングはいつも通りMP(Missed Pivot)を根拠として。さらに中国元ベースの SAXO:XAUCNH およびCOMEX上海金先物の限月の切り替わり時の価格動向に注視しましょう。
中国元の価格をこのまま維持できるか、為替相場にも注目しております。
金分析 5月25日ファンダメンタル分析
火曜日の市場心理は、トランプ大統領の関税とNVIDIAの今後の業績報告に対する懸念から、依然として慎重な姿勢を保った。リスク回避のセンチメントにより米ドルは引き続き堅調を維持し、金の上昇は抑制された。しかし、米国債利回りの低下と貿易戦争リスクの高まりにより、金価格は引き続き支えられた。
債券利回りは、好調な入札と弱いPMIデータにより低下し、FRBが今年2回利下げを行うとの期待が高まった。同時に、トランプ政権が中国への半導体輸出規制強化を検討したことで貿易摩擦が激化した。
テクニカル分析
金価格は依然として価格ウェッジ 2928 と 2952 の範囲内で推移しています。2958 エリアも偽 ATH ポイントを作成するのが非常に簡単です。 2968 ~ 2970 は現時点では金の最も重要な抵抗役を果たしており、週次抵抗レベルと見なされています。金の下落に注意してください。2906~2900 まで大幅に下落する可能性があります。
XAUUSD 2/25 デイトレードプランカウント案① 5-4波途中でトライアングル形成
1:0.618の比率でA波C波が来ましたのでE地点0.382の比率と仮定して 2939 となります。
カウント案② 5-4波 フラット形成説
現在フラットのC波とカウントしています。
A波始点を割る2915から上昇の波動が確認できればロング、ターゲットは1波の等倍 2992
カウント案③ 5-4 がトライアングルですでに完成
現在 5-5の初動とカウント 2931-2936 あたりのゾーンに5-5-2波の押しをつけ
5-5-3 の上昇が始まるのか?
ターゲットは2996あたり
すでにカウント案①のトライアングルE地点のレートは割れてきました。
案②2915まで下落して切り返してくるのか
案③2931-2936 あたりの50-61.8%ゾーンで反発するのか
欧州オープンにかけて観察し、明確なトリガーを待ちます。
戻り高値を上抜けし、上昇1波が出来上がって押しの2波を待つぐらいのタイミングでよいかと思います。
ゴールド日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはここのところ話してるように、下落を狙っていく方が期待値が高いです。
と言っても、ずっと上昇してきてますので根拠のないエントリーは危険です。
日足も4時間足も上昇トレンド中なので、しっかり引き付けて戻り売りをしないと危険です。
また、逆行しても大丈夫なように損切りは必ず設定しておいてくださいね。
まずは昨日高値安値でのレンジを想定しておく。
そこを下抜けると2900〜2880付近までの下落を想定。
そこを下抜けると2800付近までの下落を想定します。
基本は上位足が上昇トレンドなので下がったところから押し目買いですが、
1時間足単位で考えるならしっかり上がったところを売っていく方がやりやすそうですね。
ゴールドトレンド 24/02 - S-T 横方向のレンジを活用しましょう!2週間前、米国とロシアが停戦交渉を開始し、金価格は週末前の高値2940ドルから急落した。しかし、何の進展も見られないまま週末が過ぎたため、金価格は月曜日の取引開始後に反発し、木曜日の欧州取引では最安値の2,879ドルから新高値の2,954ドルまで上昇した。 しかし、金価格は前回の高値を超えた後も上昇が続かず、週末の取引終了前には2,935ドル付近まで後退した。
先週、金価格は3度高値突破を試みたが、2,945ドルを超えることができなかった。突破できなかったことは、2,945ドルを超えても売り圧力が依然として強いことを示唆しており、価格を新高値に向けて刺激するには新たなニュースや経済指標が必要である。今週は、木曜日の第4四半期の米国GDPと金曜日の米国PCEインフレデータに注目します。
1時間足チャート(上) > 上昇トレンドに減速の兆し。 (1)から(1.1)まで上値サポートは鈍化し、トレンドは比較的横ばいの状態となっています。 価格エスケープ前の一時的な運用レンジは2920-55(2)です。
日足チャート(上)> 全体トレンドは2920-55の範囲で高水準で推移し、ブレイクアウトを待ちます。過去 2 週間と同様に、10 日線で購入するチャンスをつかむことができます。トレンド的には5日線が10日線を下回ると下方修正の反転シグナルとなります。
20250223XAUUSD考察【月足】上。RSI80.02
・今週も高値を更新した。短いヒゲをつけた大陽線となっている
【週足】上 RSI75.84
・上ヒゲを付けた大陽線。前週よりローソクの実体は長い
・8本連続の陽線
・フィボ1.618でビタ止まり。一旦調整が入るかも
【日足】上 RSI70.75
・月曜:下ヒゲのコマ陽線。金曜の安値から上昇した
・火曜:下ヒゲの短い大陽線
・水曜:コマ陰線
・木曜:コマ陽線
・金曜:コマ陰線
・上値が重くなっている。方向見えるまで静観
【4H】上 RSI54.72
・陰線で終了
・三角をどちらに抜けるか注目
・押し安値付近に抵抗帯あり。すでに2回反発している
【1H】レンジ RSI51.71
・上下にヒゲのある陽線で終了
・実体が25SMAと75SMAの中でとどまっている
・方向感が見えず、週明けは静観。上位足が上なのでトレンドフォローしたい
2025.2.24~GOLD大局は上目線。
しかし、ここ3日間は2940付近を境に日足ローソク足実体で上に抜くことはできず上ヒゲになっている。
また、1時間足では上下にそこそこ長いヒゲも確認され、売り買いが拮抗している状態である。
・ショートする場合
1.値動きにもよるが2940付近をバックに売る。1時間足程度で2942付近を試し、2940に押し戻される状況+許容できる損切り幅に達したらエントリー。(目標は2917付近、握力があれば2906付近まで)
2.最高値付近2954を更新後、2966付近を目安とした逆張り上ヒゲ狙い。(短期決済)
・ロングする場合
1.2940付近で値段が張り付くパターンが見られる時。(ローソク足の実体が周囲より大きくなく、ヒゲも長くない足が複数見られる)
2.2943を1時間足実体で上抜いた場合。(目標は2954付近)
3.2906付近まで下落してきた場合。
現時点では、決め打ちをせず臨みたい。















