GOLDCFDのトレードアイデア
金(ゴールド)は買い残が減少で売り目線どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingviewで金を分析しておりますが金は対中国元や対円のレート、先物の動きを同時に監視しています(これってMT4じゃできない)。
5年位前から中国独自の金市場も出来上がっていて、昔と違い対ドルだけで動いているわけではないからです。対ドルのチャートにRCIやMACDダイバーを設定してるだけじゃ見えてこないものがあります。
特に対円のレートは重要で、トランプさんが出てきてからというもの、何やら日本経由で金を買う動きもあるみたい。世界的に見て日本に対する関税の圧力がちょっとばかり緩めだからですね☺️
さて、先週の金ですが先物価格に突合して終了。投機的ネットポジションですが買いの残が2週連続で減ってます。今後は下がりやすい状況。ミスピボットまで下落する可能性を疑っています。
とはいえ、ゴールドマンによる2025年末の価格予想は3300ドルなので、中長期的な方向感は引き続き上です。
ゴールド短期分析今週の金の動きを左右する主な指標は、間違いなく関税に関するニュースのあらゆる微妙な変化に焦点が当てられるだろう。
この市場では、関税に関するニュースの影響は非常に大きく、これまでの技術ベースの分析や予測をすべて瞬時に無効にしてしまう可能性があります。最近の市場を振り返ると、わずか 3 日間で金価格がまず 211 ドル急落し、その後すぐに反発して 3 日間で 275 ドル急騰したことがはっきりとわかります。こうした急激かつ頻繁な価格変動は、ほぼ全面的にさまざまなニュースによって引き起こされており、現在の金市場におけるニュースの決定的な役割を改めて浮き彫りにしています。
純粋なテクニカル分析の観点から見ると、週次急騰の力強いパフォーマンスは、強気の勢力が市場全体の構造を支配していることを明確に示しています。注目すべきは、過去 1 か月ほど、アジア市場が寄り付き時に価格が上昇するという独特のパターンを形成してきたことです。市場の詳細をさらに詳しく見てみると、米国市場における金の安値3220~3215付近が、強気派と弱気派の強さを分ける重要な分水嶺となっていることがわかります。価格がこの領域を超えると、市場は明らかに強い特徴を示します。価格がこの領域を下回ると、市場は弱いパターンに転じる可能性が非常に高くなります。
同様に、アジアセッションのリトレースメント安値エリア3185〜3190も、強気派と弱気派の重要な境界線を構成しています。価格がこのエリアを上回ったままであれば、強気派が優勢となるでしょう。残念ながらこのエリアを下回った場合、市場はすぐに弱気モードに切り替わり、急落を引き起こす可能性が高くなります。強気の上限目標については依然として大きな不確実性がある。投資家は、3245~3250 付近での新たな高値突破、続いて 3265~3260 付近、そして心理的に重要な 3300 ドルの水準に注目することができます。
関税戦争がさらに深刻化するにつれ、市場では今後1~2週間で金市場はさらに激しい変動を経験し、その変動幅は歴史的な記録を破ると予想されている。私たちは常に警戒を怠らず、市場の変化に慎重に対応する必要があります。
要点:
第一サポート: 3210、第二サポート: 3202、第三サポート: 3192
最初の抵抗: 3246、2番目の抵抗: 3263、3番目の抵抗: 3300
運用アイデア:
短期金3206-3209ロング、ストップロス3198、ターゲット3240-3250。
短期金3260-3263ショート、ストップロス3272、ターゲット3220-3210。
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XAUUSD 4/14週のスキャルピング戦略月足
上昇目処を考える。
まずは無理やりエクステンションを引いて3306.903、3516.560に一旦の目安。
リトレースメントも引いてみて3453.349を目指すか、週明けから下落に転じて結果3200が効いてましたというパターンも頭に入れておく
週足
エクステンションを引いて月足の上昇目処と被るのでそれぞれゾーンとして捉える。
日足
現在の高値で一旦リトレースメントを引いて、押し目を作る場合は6割3135.118とする。
それらを1時間足に落とし込んで
・東京時間上昇からの爆下げ
・東京時間上昇からの揉み合って上抜け
・東京時間下落からのV字回復して揉み合って上抜け
・東京時間下落からの揉み合って上抜け
のパターンで相場の流れを予想する。
ロットサイズを自動で算出!そんなインジがTradingViewにはある #トレードアイデアラボロットサイズを決定する重要な指標(KPI)は損切りまでの距離です。
特にボラの高い金(ゴールド)において、ボラティリティに対するロットサイズが過剰であると命取りです。また、ボラが高いだけではなく値動きも早いですし場所の情報が機能しにくいためオシレーター系のインジケータに頼っているトレーダーも多いでしょう。金ってオシレーターが売られすぎを示してもさらに下落したりしますよね☺️
つまり一般のトレーダーは金の損切りの場所を事前に特定しにくいため、ロットサイズもいい加減になりがちです。
TradingViewには自動でロットサイズを表示してくれるインジケーター”Position size calculator”があります。ロットサイズの決め方が曖昧な方はぜひ導入してみてください。ロットのコントロールに慣れたらこのインジケーターは外していいのですから。
およそ僕らが必要とする情報は、いにしえのトレーダーも当然考えていて僕らにインジケーターとして無料で公開してくれてるってことです。
そもそも無料でどこにでもあるインジをリメイクして有料で売ってる人、知らずに有料で買う人、彼らに対して申し訳ない。
僕らは“”場所の情報理論“”を使って損切りの場所を推論しております。みなさんも場所の情報を特定する手順を確立することをお勧めいたします。
金(ゴールド)はメジャーSQで3200ドルへ #トレードアイデアラボ金先物が3200ドルと強く上昇しており、現物もそれに追随しています。明日にメジャーSQを控えており押し目買いを待ってるとそのまま行ってしまう可能性がありますので、来週の押し目を待つか、少ない金額で買ってホールドです。
追い風情報を設定した多画面設定でスキャルピングするのも良いでしょう。メジャーSQに向けた実需の攻防があるため、逆張りやスキャルで使用するMACDダイバージェンスやボリンジャーなどのインジケーターを使った広い意味でのスキャルは機能しない可能性があります。
ゴールドマンサックスは2025年末の予想価格を3300ドルに上方修正しており、今年いっぱいは上昇が続く可能性です。
ゴールド短期分析、買い継続金は昨日、1日で100ドル以上値上がりして取引を終えた。このような1日当たりの増加は、ここ10年以上で極めてまれだ。市場は2営業日で200ドル上昇し、非常に混乱した。金は木曜日に米国市場で新たな高値を記録した。市場心理は関税戦争に完全に追随した。テクニカル分析は無効となり、リスクをコントロールしてポジションを減らして運用することしかできなくなります。
日中金価格は中間線と短期移動平均5MA、つまり3030-3040ラインを上回り、終値はMA10日線をわずかに上回りました。本日のアジアセッションでは、金はMA10日足線を頼りに力強い上昇を続け、現在の高値は3220に達しました。このような強い影響により、3営業日で日足線が急落した後、底入れして反発しました。高値を更新し続けることは依然として強気調整ですが、関税戦争の影響により、振幅と時間が加速しています。これまでの大きな上昇幅から判断すると、強気派が引き続き勢いづいている場合、次のポジションは 3300 となるでしょう。
金は力強く上昇しており、常に新たな史上最高値を更新しており、強気派が強いです。 4時間レベルではサポートが上昇しました。金の1時間移動平均はゴールデンクロスと上向きの強気配置を形成しており、金の強気派にはさらなる上昇の勢いがまだあることを示しています。現在、金価格は過去最高値を記録しているため、現時点で上昇に飛びつくのは賢明ではありません。短期的な運用戦略としては、価格が反落するのを待ち、その下で安定した後、サポートレベルに基づいてロングポジションを取ることです。
今日、アジア市場で金は3220まで上昇しました。安全資産の需要が高まるにつれ、ほとんどの人が金にもっと注目し、金を購入する意欲を持つようになりました。市場動向から判断すると、金はすでに前回高値の3167で堅調に推移しており、強気相場が継続している。ここ数日、金の1日の増加額は100ドルを超えています。本日の金価格の上昇は小さくないと考えており、本日の金価格は3300ドル水準に向けてさらに上昇すると予想されます。セッション中に修正を待って、トレンドに沿ってロングしましょう!
要点:
第一サポート:3200、第二サポート:3185、第三サポート:3170
最初の抵抗: 3223、2番目の抵抗: 3236、3番目の抵抗: 3250
運用のアイデア:
買い:3177-3180、SL:3168、TP:3200-3210;
売り: 3233-3236、SL: 3245、TP: 3210-3200;
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは強く上昇中です。
これに逆張りは禁止です。
ただ、思考停止で買っていけばいい、というわけでもないです。
確かに強く上昇してるのでどこで買っても勝てる相場ではありますが、押し目買いの基本は「押し」を待つことです。
押しを作らない上昇は危険です。ご注意ください。
上位足を見てるともうしばらく上昇傾向の相場になりそうですが、来週あたりからは調整の動きになるかもしれません。
そろそろいったんの天井の可能性を常に考えておいて下さいね。
水平線やGMMA青帯まで下がってくれば押し目買いのチャンスです。
本日は一度下落を待ってますが、決してその下落を狙おうなんて欲張った考えは持たないこと。
強い上昇トレンド中なので、下落ではなく、上昇方向にトレードしていきましょう。
金の短期分析、買い増し政策に関する期待とニュースが市場を支配している。関税戦争が再び激化した。金価格は終盤の取引で3099.4ドルまで急騰し、3100ドルの水準に近づいたが、取引終了前に50ドル以上急落して3048ドルとなった。日足チャートは大幅に上昇して終了した。日足チャートでは、ニューヨーク終値が再び10日移動平均線を上回り、日足で3%以上の上昇となった。
技術的な観点から見ると、価格は週初めに2956付近まで下落し、その後反発しました。安値は徐々に上昇し、水曜日には大幅に上昇して取引を終えた。前回の2956のポジションが底値を形成し、ボリンジャーバンドの狭まりがますます顕著になりました。この底打ちの波の技術的条件が満たされたため、水曜日の米国市場では強気相場が勃発した。現在の金価格が 3100 で安定する限り、3136 または 3167 以上に上昇し続ける可能性があります。
金の4時間チャートを見ると、市場は継続的に上昇し、2956で底値を形成し、2970がヘッドアンドショルダーズの底値となっていることがわかります。したがって、短期的には、まず3100をしっかりと上回ることができるかどうかを確認し、その後、一方的な急上昇を形成して新しい高値に到達できるかどうかを確認します。したがって、取引は主に購入に基づいて行われるべきです。
下のサポートは、3100を突破した後にレジスタンスがサポートに変わることを指し、2番目は米国市場が水曜日に反落した際の3062の位置を指します。これらのポジションより上で効果的な購入を行ってください。これを下回った場合は、次のサポート ポジションまでロングを継続するのを待ちます。これら 2 つのポジションが維持される限り、短期的な強気トレンドは変わりません。
要点:
第一サポート:3100、第二サポート:3073、第三サポート:3062
第一抵抗:3118、第二抵抗:3136、第三抵抗:3154
運用のアイデア:
買い:3098-3102、SL:3090、TP:3120-3130;
買い:3062-3065、SL:3053、TP:3090-3100;
売り: 3133-3136、SL: 3145、TP: 3100-3080;
私のアバターをクリックすると詳細が表示されます
XAUUSD 4/10 デイトレードプラン昨日は大きめの日足陽線となり修正上昇してきました。
下落の61.8%以上返してきてFOMCを経ても方向感なくとどまっております。
現在の状況をX波動のなかのジグザグC波の4波目と捉え、さらなる上昇を狙います。
4波の位置なのでフラットを警戒しチャートパターンの形成を待ちます。
3挙動で下落、現在3挙動で返してきています。
3-3のフラットA波B波と捉えることもできますし、トライアングルもありえます。
ジグザグの単純修正でここからストレートに上昇するとは考えずらいです。
本日のトレードプランは
①チャートパターン フラットの場合
高値更新か昨日高値から5波動で下落の後5-4上抜けでロング
ターゲットは3168かそれを超えるレートも想定内 5波動カウントしながらついていく
②チャートパターン トライアングル の場合
ACライン BDラインを引き E地点を想定しておく
E地点反発でロング ストップはC地点
ミニマムターゲットは トライアングル 副次波の一番大きな値幅分をE地点にあてたもの
①のターゲットと同じ5波動カウントしながらついていく
現在 W波動:ジグザグ X波動:ジグザグの複合系 で上昇途中
Y波動:フラットかトライアングル
ジグザグの複合系で縦軸での修正シナリオは崩れました。
複合修正波のチャートパターンで横軸での時間調整となります。
ボラが大きく上下します、X波動達成の後は強烈な下落となることを想定しながらストップを引き上げついていきます。