(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 波動と言う側面から見れば、どういった動きになっているのかを正しく分析することができます。 将来は上がるか下がるかは分かりません。 ただ、その中で今後のシナリオを考察する上で、より現状を素直に見ることが出来れば、日々の動きの中で微調整しながら判断していけますので大きな失敗にはなりません。 動画でご確認ください。
(8306)三菱UFJフィナンシャルグループ 週足 時には週足チャートで見てみよう。 週足チャートで中間波動になっているということは、 ブレイクした時には、大きなトレンド相場になるチャンスがあるということです。
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 現状を見ると、陰転していたものが陽転してきました。 200日EMAを突破出来るかどうかがカギとなります。 今回は、値幅調整と日柄調整という点について考えます。 直近の下落をトレンド転換と読むのか、それとも大きな上昇の調整とみるかによって戦い方が変わりますよね。 実際は、その両にらみでトレードする必要があります。 話が逸れましたが、値幅調整とは価格が大きく下がって調整をする。 日柄調整は、日柄だけがどんどん経過して調整をするケースです。 チャート上に横向きの三角保ち合いが出れば日柄調整の可能性が高いです。 トレードをする上で調整局面をどう捉えるかがカギとなりますので、このチャートのどこの部分が値幅調整で、どこが日柄調整かを各自チェックしてみましょう。
株式市場がベアムードが漂う中であえて高配当銘柄を買いで臨みたいと思う 理由は、 ①PERやPBRが安く、配当と売上が10年にわたって上昇している ②財閥系の中核企業で不祥事及び倒産リスクが低い ③株価が安いから、積立に向いている ④株式が信用残高につながるから、デイトレードにそれほど影響が出ない
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 770.299-828.299(未確定)切り上げ 安値 601.4-655.2 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上に出た後、調整の動きになっています。 調整は9MAまでの調整で浅い調整です。 上有利であり買いを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 770.29-828.29 切り上げ 安値 663.7-655.2 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 株価はすべての移動平均線の上に出た後、下落して49MAまで来ています。 トレンドレスですが安値を切り下げた後の上昇には勢いがあり、強い動きです。 上有利なト...
2019年高値を抜けて2018年の高値トライか?と期待していましたがウクライナショックで再び押し戻されている状況です チャートの形だけ見ると銀行株は他のハイテクや半導体と比較してもそこまで深刻な状況ではないので押し目狙いも一興かと思います。 2021年7月と11月の安値を結んだサポートラインあたりまで落ちてきたら 2-3ヶ月のスイング狙いでホールドしたいところです。 時期的にはロシアのソブリン債の海外保有者への利払いの問題があり3月の利払いの問題さらに4月4日に元本償還期限を迎えますのでそのあたりの総悲観、陰の極みを狙いたいところですが、はたして
三菱UFJは上昇トレンドに戻れるかどうかの正念場になっていると思います。 三菱UFJは9/28に高値をつけたあと下落しており、直近は10/29と11/10でダブルボトムをつけて上昇しています。 株価を見ると11/15は20MAを超えたものの陰線となっており、いまいち力強さに欠く印象となっています。 MACDをみるとちょうど上昇トレンドを示し始めるときであり、 基本的には上目線だと思いますが、11/16以降に再度20MAを割ってくると下落トレンドが継続してしまうと感じます。 11/15に発表した決算が良かっただけに今後の動きが気になります。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 489.2-660.3(未確定) 切り上げ 安値...
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 上昇してきています。 今まではコロナショックの影響を大きく受けていた銘柄ですが、ここにきてしっかりとした動きになってきています。 ここから、もっと強い動きになるのかどうかを、現状分析をしています。 トレンド転換の流れやトライアングル、サポレジ転換について解説しています。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 449.6-660.3(未確定) 切り上げ 安値...
(8306) 三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 前回同じ銘柄をローソク足と200日EMAの関係から見てきました。 今回は、トレンドラインを中心に見ていきましょう。 ローソク足の動きからで見ると、底打ちと二番底を付けているところがありますが、 ここにラインを引くと昨年の3月からの動きは三角保ち合いのような動きになっています。 それを上放れてからはチャネルラインの中での推移となっていました。 更に、そこを上放れてからは上向きのトライアングルになっています。 こうしてラインを引くと相場の推移の変遷がよく分かります。 まず、二番底を付けて三角保ち合いを上放れるまでの黒色の矢印の角度は緩やかです。 そこから、上放れてからの矢印は角度が鋭くなりました。 そして、チャネルラインを上放れてからの矢印の角度はもっと...
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 今回は堅調な動きになっているチャートの推移を確認していきましょう。 昨年3月にコロナショックで大きく下落しました。 結果的にはそこが直近の安値となり底打ちとなりました。 その後、価格が切り返して上昇しました。 そこから、再度反落しましたが、前回の安値を割らずに再び上昇したことで、3月が「底値」となり、7月が「二番底」となりました。 そして、価格は上げ下げを繰り返しながら、上昇相場へと移行していきました。 この一連の流れを、200日EMAとローソク足の関係を合わせて見ていきましょう。 まず、底打ちした時の200日EMAとローソク足の関係では、二つの距離が一番乖離しているのが分かります。 次に、戻り高値を付けたときには、200日EMAが抵抗となって上抜け出来...
現状低迷する日本の銀行株ですが、今や世界的な金余りの状況の中、今後の金の動かし方に注目したい。現在国債にて賄っている給付金等は借金である以上、今後も返還する必要があり、また返納する事を前提で配っている(貸し出している)といっても過言ではない。むしろこのような状況をクリアすれば次は徴収の波がやってくるだろう。このような状況は特段驚くようなコトではなく当たり前の事である。 その際ジャブジャブにした金融市場を締めるには金利の上昇も視野に入れて来る可能性が高く、実際海外ではその動きもあるため、今後は次第に低金利のばら撒き政策のとばっちりを受けた銀行株が復活するか。 しかし銀行株が合併を繰り返し衰退していってる事も事実なので、大きなポジションは取らずに小分けに資産構築の手段として使いたいところ。
TSE:8306 三菱UFJは先週から6色転換シグナルが発生しましたので、今回はフィルターをかけずセオリー通り翌日から買い仕掛けで良いでしょう。 逆反転シグナルまではホールドです。