マリオット・インターナショナル(MAR)は、メリーランド州ベセスダに本社を置く、 世界最大のホテル・チェーンである。 同社は、「マリオット・ホテル」「ザ・リッツ・カールトン」「シェラトン」「ルネッサンス」、「コートヤード」、「スプリング・ヒル」、「レジデンス・イン」 30 を超えるブランドホテルを世界 139 の国と地域に展開しているが、そのほとんどはフランチャイズでる。 不動産の取得・開発・維持に伴う多額の設備投資を必要としないことで、同業他社と比較して高い営業利益率を誇る。 11 月 2 日発表した決算が売上高・1株当たり利益が市場予想を上回ったことで、株価は鋭角に切り返している。 足元では高値圏で日柄調整をしていることから、再度上放れる可能性は高い。
アフターコロナと言われて久しいですが、今回は本当に来るでしょうか。 航空株、クルーズ船、ホテル、エンタメからそれぞれ1銘柄ずつ。 クルーズ船以外は、4半期ベースでみると売り上げが右肩上がり。 特にRICKの売り上げが絶好調です。時価総額も低いですし、まだそれほど強い買いも入っていないので 1発狙うならこれかもしれません。 テクニカル(主要MA)をみると全ての銘柄でパーフェクトオーダーで MAR以外は過熱感もなし。 テーパリング宣言前にひと噴きして欲しいものですと期待を込めて。