ナスダック100先物、急落もいい押し目で短期上昇今週の振り返り
今週はS&P500と同様に高値・安値切り下げの下落となりました。DeepSeekによる急落はS&P500よりAI関連・テックの比重が高いためボラティリティの大きい下落でした。
先週末時点では「上述したとおり上昇トレンドラインを割り込むときは押し目形成となります。まずはフィボナッチ50%の浅い押し目で止まるか確認したい。次の押し目ポイントは、出来高が多い価格帯ゾーンの上段ボックス(黄色)」と書きました。DeepSeekショックは軽く左記のゾーンを下抜けて、1月13日(月)の直近安値に迫る勢いでした。
しかし、1月13日(月)安値まで下がらず値止まりしました。1月27日(月)