大きく見れば中間波動~目先の動きだけで判断しないように~(1928)積水ハウス 日足
直近の動きを見ると下降期である第4ステージから、上昇期である第1ステージに移行してきたので流れが変わってきたようにも感じます。
しかし、もう少し大きな流れを見ると、高値を付ける前の安値とその後の高値に2本の水平線を引くと、まだ、どちらにも抜けていないことが分かります。
こういった相場展開を中間波動といいます。
大きな流れは上昇トレンドとはなっていません。
第1ステージに移行していたことは評価できます。
ただ、トレンドは未だ発生していないということも合わせて理解しておきましょう。
2本のどちらかのオレンジの水平線を抜けてきたところが新たな展開の入り口と
次回決算報告日
—
決算期間
—
予想EPS
—
予想売上高
—
3.85%
10.65
2.04 USD
1.43 B USD
26.64 B USD
—
積水ハウスについて
セクター
業種
CEO
Yoshihiro Nakai
ウェブサイト
本社
Osaka
設立
1929
ISIN
US8160783077
FIGI
BBG000CMRGJ2
関連する株式
大局のトレンド転換を捉える(1928)積水ハウス 日足チャート
このように、水平線やトレンドランを引くと、相場がどのように展開してきているかがよく分かります。
コロナショック以降は右肩上がりの展開となって上昇しているのが分かります。
赤色の水平線は高値のところに引いています。
つまり、この水平線を超える展開となれば、再度、上昇トレンド復活となります。
現状は、右肩上がりの上昇トレンドを形成していたのが、変化し始めてきていることが分かります。
まずは、トレンドラインを2本(青色の線)を入れていますが、下のトレンドラインを割ってきています。
まだ、緑の線は割っていませんので大きな流れは上向きは変わりませんが、
【1928】積水ハウス ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)揉み合いを下割れしました。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 2438-2367.5 切り下げ
安値 2144-2127.5(未確定) 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動です。
トレンドれ方向への動きになっていて弱い動きです。
この動きは49MAチャレンジになってくるのでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2319.5-2368.5 切り上げ
安値 2188-2127.5 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスです
すべてのアイデアを見る
インジケーターによる評価の要約
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
専門家による評価の集計
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
過去数年間にわたってシンボルの価格動向を表示することで、繰り返されるトレンドを見極めることができます。



