週が明けて、昨夜はISM製造業景況指数の発表とペロシ台湾訪問報道があった。 ISM製造業はインフレピークアウトや景気後退懸念を想起するような結果だった。 金利が低下し、ナスは上昇した。 しかし、前回高値(青丸印)のラインを上抜けたあと、 短期のフィボナッチが天井を示す161.8%ラインに到達。 そこを天井に中盤から下落を開始。 ペロシ訪台による地政学リスクを懸念して下落に転じただろうか? 現状は、EMA5(青色曲線)を下回って推移。 4時間足のEMA20(緑色曲線)に到達して現在反発中。 EMA40(赤色曲線)と、上位足の1日足のEMA20(ピンク色の太い曲線)はまだ上向きで距離がある。 今夜以降は、金利が低下したまま、一段高の13,200以上のレジスタンスまで目指すか、 押し目を深掘りにEMA40あたり(ちょうど1...
NASDAQ100、長期金利低下を受け、5/9からの11500円と12600円のレンジでWボトムを形成、レンジを安定的に突破するか正念場に! スタグフレーション懸念払底とウクライナ情勢次第では、次の節目の$13500まで上昇も!?
NASDAQ、スタフグレーション(インフレ下の景気後退)懸念から、下落トレンドの中、$11700と$12600のボックス圏で推移していた。FRBの引き締め、ウクライナ情勢を踏まえ、$11700台に踏みとどまれるか正念場に!
好調な米国経済にもかかわらず、ロシアが1年以内に99%破綻するロシアデフォルトリスク、5月4日からFRBの毎月950億ドルQT開始に伴い、NASDAQは下落中。 2018年10月には、毎月100億ドルQTをすると発表だけでも、NASDAQを約23%暴落させたこともあり、ゴールデンウィークには暴落懸念も!?
ナス100の4時間足チャートがダブルトップをつくり ネックラインを下回って掘ってきている。 赤いバンドのサポートラインも下に抜けたところ。 ついでに一目均衡表の雲も下に抜けています。 さてこれから夜中の3時にFOMC議事要旨が発表されます。 内容によっては上下どちらかに大きく動く可能性ありますが、 チャートはすでに崩れ始めています。 また4月15日に米国の確定申告期限があり、出来高は少ない。 12日に米国CPIが発表され、高いインフレが予想されます。 ブレイナード理事のタカ派転換を材料に売られるところを見ると、 利確や売り圧力が強くなっているようにも見えます。 FOMC議事要旨の内容にかかわらず、他の不安材料で売り圧力が強まっていく可能性があります。
これまで1時間足のEMA40あたりをサポートに上昇してきたが 15,200台のレジスタンスラインを天井に反転下落へ。 ちょうどフィボナッチの61.8%ライン付近。 EMA40(ピンクライン)を下回り短期的には下落へ。 フィボナッチ50%ラインを下回ったが、EMA200をサポートに反発し、50%ラインまで回復。 今週は新月相場でアノマリー通りであれば、やや下落していくタイミングか。 EMA200がサポートしてくれるならば、ど短期ではふわっと15,000の上にふわっと回復する可能性もある。 上がるためにはEMA40をしっかり上放れする必要がある。
1月半ばから15377,15203さらにその下でショートを積んでましたが、週足は2回目の雲下トライで一気に逝くと思い利確できず。下のポジションはプラマイゼロくらいで全て処分。現在は画像のとおり修正波Bを目指している展開なので14600で再度ガッツリ売ります。そこから10725までスイング。そこで底打ちだと考えています。もちろん出来高も参照して利確は判断します。終点はfib38.2%(10491)手前で中途半端な位置ですが、N値をとって10725です。そこまでいったら空売りはやめて現物を一気に仕込みます。