週初調整し、100日線を一時割れましたが、ロスカットラインとしていた4200はわれず、引き続きロング継続です。転換線が基準線を下回っておりますが、雲のうえの基準線を超えてきました。右肩上がりの雲の上での推移が続いておりますのでロング継続しますが、引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
SP5002時間足です。 Wボトム完成と見ても良いんじゃないでしょうか。 また、高値安値を切り上げています。 形としては良いかと思います。 取りあえずは4480位までは上昇しそうに見えます。
S&P500の日足です 直近の目立ったレジサポゾーン(水色の水平線)近辺にいます。 月曜日は、100SMAとボリンジャーバンドの-3σを抜けてから反発しましたが、 昨日は上ヒゲの長い陰線でしたが、再び100SMAでサポートされています。 ただ、白色の200SMAからはだいぶ離れており、もう少し調整が入ってもおかしくはなさそうです。
SP500の日足です。 今は前回安値まで下がってきました。 ここを下抜けると走りそうなイメージではあるんですが、すでに下落の勢いが強めかと思っているのでどうなるんでしょうか? 今の段階では長期的な暴落とは思っていませんが、不安も高まってきている。と言った所かと思ってます。 もし、下げ止まってもじもじしだしたら買戻しが殺到するかもしれませんね。
日足では長い期間を継続してアップトレンド中です。 ここ数か月の規則的な動きとして月の中旬(10日~20日)に調整する動き(日足のEMA40~50付近) を繰り返していて、今月も同じような動きをしているように感じます。 規則性に従うのであれば黄四角エリアが買い場となると予測しております。 エントリー:黄四角(規則性、日足EMA、チャネル下段) ターゲット:青四角(チャネル中央少し下、高値更新など) LC:黒点線(直近安値割り) RR:2 水平線 紫:月足 緑:週足 赤:日足
9月・10月のS&P500の価格は、最も良くて4250$、最も悪くて3800$と見ています。 【週足】 < テクニカル > コロナショック後から続く上昇トレンドラインを週足で割りました。 週足のMACDも半年近く高い水準で推移してきましたが、角度をつけてデッドクロスしています。 【日足】 < テクニカル > 紫が20日、青が50日、赤が200日の移動平均線です。 50日の移動平均線を割り込みました。 < ファンダメンタルズ > ・アノマリー的に9月・10月の相場は弱い ・9/20・21ごろに恒大集団のデフォルトが懸念されている ・9/21・22のFOMCでテーパリング発表の懸念 ・新型コロナウイルス変異株による感染者の増加
今週も調整し基準線前後での推移です。かろうじて三役好転の状態はキープしてます。右肩上がりの雲の上での推移が続いておりますのでロング継続しますが、サポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回9/11に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値4551までで、金曜の引けにかけて下げてきています。 4462での引け。 4352まではまだもう少し余裕がありますが ここで止まる事が出来ないと 日足の上昇が転換するので、この辺りまでで止まることができるかどうかです。 75日線が4352辺りまで上昇してきています。 ここまで、何度も下げては上げるを繰り返してきましたが 今回も同様になるでしょうか。 ---抜粋ここまで---------------------------------------...
前回の投稿以降、米国株は調整の動きに入ってきたようです。 私は、ダウ、SP500をショートしています(CFDで) 調整が進んでいくならば、売りポジション保有で利益を伸ばしていきたいと思います。 今週の金曜日は、米国株の4つのメジャーSQが重なる日で、 所謂「4人の魔女の日」にあたっています。 「4人の魔女の日」には必ず波乱がおきるわけではないですが、 過去、大きな波乱がおきたこともあり、注意が必要かと思います。 下降方向で波乱がおきればショートポジションにとっては良いですが(^_^) このチャートを作成した理由や説明について、詳しくは前回の投稿に書いていますので、 ご参照いただければと思います。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。 前回の投稿
今週は調整し基準線まで下げましたが転換線は基準線を上回り三役好転の状態はキープしてます。右肩上がりの雲の上での推移が続いておりますのでロング継続しますが、サポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
先日の日経新聞に「2021年5月以降、S&P500はオプションの満期日が設定されている18日ごろに、ほぼ決まってその月の取引時間中の安値を付けている。」との記載がありました。( リンク...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回9/7に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値圏でもみ合いになっているので 下を試した時に、下げてくるのかどうか。 下げてこないのであれば、高値を伸ばしていけるのかどうか。 一応、下げてきた場合を書いておきます。 日足の直近安値が4352です。 そこを割り込むと、75日線も近く 割り込む可能性があります。 ここの所、75日線付近で反発する動きが続いているので 下げたとしても、この辺りで反発できれば問題有りません。 反発出来ずに、急落となれば、日足のトレンド転換となってくるので 要注意ということに...
コロナショックの安値からわずか1年3ヶ月あまりで2倍になったS&P500 上昇トレンドは傾斜が穏やかで過熱感がありません。 市場関係者が注目する50日移動平均線。 ここをタッチ&割り込んだ水準が買い場となり反発が続いています。 RCIもきれいに買い場を示唆し続けています。 赤の短期線が反発する局面が買い場。 反落し下落するところが短期の売り転換箇所となっています。 緑の中期線が下落に転じるポイントでは調整が大きくなる傾向がありますが 今回の調整ではまだ中期線が下落に転じていません。 中期線の下落があっても、上昇に転じる局面は強い買い場ですので むしろ米株を安く買えるチャンス到来とみる投資家も多いでしょう。
2020年3月下旬、コロナショック大暴落後の大底をつけた米国株は、 ここまでの約2年半近く、大きく上昇してきました。 米国株は、9月や10月は調整がおきやすい(大きく下げることも)季節です。 今回は、もし仮にこれからすぐに調整が始まったとしたら? という仮定のもとにチャート上に目安になりそうなラインを引いてみました。 9月2週目までの高値を基準にして、そこから −5%くらいの調整。 −10%くらいの調整。 その中間にある2つの主要な安値からのライン の、4つを引いてみました。 −5%くらいの調整はありそうだと、市場参加者の多くは考えているとみられますが、 −10%の調整になると、今年の上昇分の半分くらいがなくなることになるので、 市場には大きなショックになります。 相場ではいつ何が起きるか完全に予想すること...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回8/28に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値をどこまで伸ばすのか。 調整に見合った上昇ができるのかどうか。 これぐらいですね。 一応書いておくと、 可能性は、低いかもしれませんが 下げて4352を割り込むようならば、75日線も割り込む可能性が高くなります。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- ということでした。 その後、きっちりと高値を更新して4551まで上昇してきています。 ただ、上昇の勢いはあまりなく、 高値圏でもみ合いになって...
今週も史上最高値を更新し転換線の上で推移しています。転換線は基準線を上回り再度三役好転となりました。右肩上がりの雲の上での推移が続いておりますのでロング継続しますが、サポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
S&P500 ターゲットは4610継続 7月31日のアイディアでは とりあえず、MA20付近までの調整となりました 7月は陰線になる確率が高いと思いましたが、強いですね 暴落注意説が多いですが、何時かは下がります 基本下がったら S&P500 NASDAQは買い場となります 怖いのは、下がらず上げ続けることです アノマリー的には、9月中旬までは元気がなく10月以降は元気になる感じです 2月から4月 冬の種まき 5月から7月 春のちょい収穫 8月から10月 夏枯れ 11月から1月 収穫の秋 7月の春のちょい収穫より11月から1月 収穫の秋の方が実りは多いそうなので楽しみでもあります まぁ そう簡単には行かないと思うけど 下がる要因としては、急落の中国株です...