(1605)INPEX 週足 動きが無くなってきた銘柄は興味が無くなる方が多いように感じます。 しかし、実は、相場の醍醐味は動きが無い銘柄が動き出すところにあるのです。 チャート上には2か所、トレンドラインを引いています。左側のところは動きが徐々に小さくなりトレードするには難しいチャートになっています。 ほとんどの方が、この局面に対峙して、難しい、儲からない、損ばかりとなって放れていきます。 そして、気が付いたら大きく上昇していたという経験は皆さんあるのではないでしょうか? つまり、動きが小さくなった銘柄が動き出すところが、美味しいところで、利益を取りやすい局面なのです。 皆さんも、チャートを見て動きが小さくなってきたら、見捨てて他の銘柄に移行するのではなく、トレードはお休みしてもウォッチすることだけは続けていきましょう!
【保有銘柄】 簡易ニュース ・原油相場が大幅に下落したことで、原油高メリット銘柄となる同社などには売り圧力が強まる展開となっています。 個人の見解 大幅下落が継続中のINPEXですが、一旦意識されそうな位置で揉み合っていますので反発する可能性もありますが、まだまだ下げ余地はあるのではないかと思います。 次に強く意識されそうポイント(水平レイ)の位置まで来るのか見守ります。
(1605)INPEX 日足チャート INPEXの現状分析をしています。 波動の変化の捉え方を平行チャネルを使って解説しています。
買い銘柄 上昇トレンド継続中 ロシア、ポーランドなどにガス供給停止 原油・ガス開発生産国内最大手。政府が黄金株保有。豪州でLNG案件(イクシス)を操業
(1605)INPEX 週足チャート 原油価格の上昇が続いています。 背景にはロシアとウクライナの問題があります。 直近のニュースによると、ウクライナの原子力発電所で火災が発生し放射能レベルが上昇しているそうです。 長期下降トレンドの銘柄がトレンド転換するとはどういうことか? それをチャートからみていきましょう。 動画で解説しています。
(1605)INPEX 週足チャート コロナショックまでは原油価格の下落と共に、INPEXの株価も下落していました。 200本EMAも右肩下がりになっていました。 そこから、直近は原油価格の上昇もあり、株価がしっかりと上がってきました。 200本EMAを明確に上抜けて上昇トレンドの動きになってきました。 ポイントは大局の下降トレンドが終焉して、大局の上昇トレンドに移行できるかです。 そのカギとなるのは、2018年初めのところの高値を突破できるかどうかです。 底を突破すると長期下降トレンドの高値切り下げの動きが否定されるからです。 大局の動きに変化が出るのかどうかに注目していきましょう。
INPEXが上昇トレンドに入りそうです。 週足を見てみると、今週は3日しか取引日がなかったのですが、大陽線で20MAを超えてきており、60MAも上向きに転換してきています。 株価が100MAも超えてきていますが、まだ右肩下がりであるところは注意したいです。 日足を見ると、5MA、20MA、60MA、100MAが接近しており、9/24の出来高を伴う上昇で一気に上抜いてきています。 このまま上昇すれば短期から長期までの移動平均線が順序通り並ぶことになり強い上昇トレンドを示しそうです。 一方で3月、5月、8月に頭を抑えられた825円のラインにもうすぐぶつかるため、上昇していけるかがポイントにになりそうです。 825円を超えた場合は6月に上抜け失敗した900円の節目が目標となりそうです。
【1605:国際石油開発帝石】の日足。 原油先物がバックワーデーションの状態であり、原油が割高の状態と考える。 原油先物を売ればよいが、先物取引の経験がないなどあれば、株価の動きに強い正の相関がある【1605:国際石油開発帝石】を空売りしてもよいのではないか。(9割を超える正の相関) 【1605:国際石油開発帝石】もMACDが下降トレンドとなっており、RSIはまだ50を超えるが70を上から下回ってきており、空売りするには良いタイミングと考える。