(1951)協和エクシオ 日足チャート 今日は、初心者の方からメッセージを頂きました。 そこで、移動平均線大循環分析の基本的な考え方を見ていくことにしましょう。 移動平均線は価格が不安定に上下するのを移動平均線を引くことでトレンドの流れを分かり易くするために引きます。 そして、3本の移動平均線を使うことで、もみ合い相場(わかり難い波動)を避けて、 「エッジ」(優位性)のあるところを探し、トレンド(分かりやすい波動)が出ればそこをしっかりと狙うためのツールです。 「買い」にエッジがあるところは、移動平均線の順番が上から 「短期移動平均線」 「中期移動平均線」 「長期移動平均線」となります。そこを「第1ステージ」と呼びます。 「売り」にエッジがあるところは、移動平均線の順番が買いの逆になります。そこは「第4ステージ」と呼...