週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1284-1351(未確定) 切り上げ 安値 803-1063 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1250-1351 切り上げ 安値 1131-1063 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高音1284円を超えているので実質上昇トレンド。 株価は19MAを超えました。 週足は上昇トレンドの上昇波動です。 先週は新高値の陰線になりましたが今週は4MAを一旦下回った後に上昇して4MAを陽線で超えてきました。 この動きであれば陰線否定の上昇になる可能性が高いでしょう。 日足は上昇トレンドの下落波動...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1222-1230(未確定) 切り上げ 安値 632-803 切り下げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1186-1230(未確定) 切り上げ 安値 1098-1108 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動。 先週の上昇で直近高値1222円を超えてきました。 1222円からは49MAまでの調整となり上昇しての高値更新です。 しっかりと押し目を入れてからの上昇でありきれいなチャートになっています。 日足は上昇トレンドの上昇波動。 日足は1193円からの動き...
(2157)コシダカホールディングス 週足 このチャートを見ると、まず値動きの荒さが目に入りますが、そいうったことも大事になりますが、チャート分析をする上でポイントになるのが、チャート上の三角形、四角形になります。 どういうことかというと、今回の場合は、三角形、四角形を抜けてからトレンドが発生しています。 まずは、三角形がチャート上に出来上がり、その三角形を下に抜けると相場が崩れて暴落していきました。 つまり、三角形のときに相場が膠着していたのが下抜けたことで崩れたということになります。 次に、その後はチャネルラインの中で推移していました。 チャネルラインとは平行四辺形の形なので、四角形ということになります。 このチャネルラインを上抜けてから、今度は相場に勢いが付きました。 このように、チャートはゆっくりと推...
(2157)コシダカホールディングス 週足 コシダカホールディングス(カラオケ事業)は、子会社のカーブスホールディングス(女性向けフィットネス事業)を 「スピンオフ」という仕組みを使って分離すると発表しました。 「スピンオフ」とはどうった制度なのでしょう。 日本ではこれまでに前例がない方法ですが、企業が持っている事業を別会社として分離・独立させる方法です。 スピンオフでは、コシダカホールディングスの株主は新しくできるカーブスホールディングスの株式を受け取ることになります。 スピンオフによって株価がどうなるかは分かりませんが、チャートから分析してみましょう。 週足チャートを見ると、2017年から2018年までは上昇トレンドでしたが、そこからは、三角保ち合いになっているように見えます。 相場格言としては、「もち合い...