暴落後は「自律反発」が起こるケースが多いのですが、今回はなかったようです。
本日寄り付いたサンバイオ4592です。 テクニカルも関係なしに値ごろ感で売買するしかない予感 明日はどれくらい出来高があるんだろうか・・・
連日ニュースを賑わしているサンバイオ株。 29日から4日連続のストップ安。 約77%の下落幅を見せました。 そんな恐怖と悲観ムードがあふれる市場で、 なんと! 日本を代表する個人投資家Cis氏が サンバイオと思われる株を 「36万株買った」 とツイートしました。 ここで買うか… これができるから本物なんですね。 1)まず、直近の最安値(2421円 2018年6月28日)まで下落しました。つまり、 最後の水平線のサポートをタッチ しました。 2)これ以上ないという セリングクライマックス 。 3)市場にあふれる 悲観を通り越した恐怖の心理感 。...
話題のサンバイオですが、いまは手を出すべきじゃないですね。 また、いくつか学ぶべき点がありそうです。 ・ストップ高をつけるということはストップ安をつける可能性も高い ・避けようがないショックは起こり得る ・あらゆるリスクを前提とした資金管理が必須 一時期の仮想通貨のように、リスクにチャレンジした投資家が大きなリターンを得ることがあります。なので、リスクにチャレンジすることは悪いこととは思いません。 ただし、大前提として「リスクを想定した相応の資金管理とリスク管理」が必須だと考えます。 今回のケースでも、しっかりリスクと資金の管理をした上で取引をしていれば「退場になるような値動き」ではありません。 例) ・1%/日のリスクで取引(ATR 500円程度) ・一連の下落幅 9000円程度 ・9000 / 500 =...