7201のトレードアイデア
200日EMAの役割(7201)日産自動車 日足
200日EMAとは約1年間の移動平均線となります。
200日EMAで売買サインとすることはありませんが、大局の方向性を見るうえでは非常に重要な役割を果たしています。
200日EMAが右肩上がりの場合は、大局の上昇トレンド
200日EMAが右肩下がりの場合は、大局の下降トレンドとなります。
このチャートは、大局の下降トレンドが継続していることが分かります。
大局の下降トレンドの場合は、買いサインが出現しても、上昇トレンドになるまではダマシが多くなります。
よって、200日EMAが右肩上がりの時に買いを中心に行い、200日EMAが右肩下がりの場合には売りを中心にトレードするほうが、無理なトレードや無駄なトレードを減らすことができます。
皆さんのトレードしている銘柄も200日EMAがどうなっているかをみていきましょう。
200日移動平均線に注目しよう!(7201)日産自動車 日足
トレードをする際には、トレードしやすいか、トレードがしにくいかを理解することが重要です。
つまり、分かりやすいチャートか難しいチャートかという事です。
難しいチャートは、誰がトレードしても難しいです。
分かりやすいチャートは、初心者でも大きな利益を狙うことができます。
ただし、多くの投資家はこの違いを理解していない方が多いように感じます。
また、難しいチャートと分かりやすいチャートの区別ができていないようにも感じます。
まずは、200日移動平均線と価格の関係を見ていきましょう。
分かりやすいチャートは200日移動平均線からどんどん乖離していきます。
難しいチャートは200日移動平均線と交錯して200日移動平均線が横ばいになります。
このチャートでは、どこがわかりやすく、どこが難しいでしょうか?
難しい局面になった時に、トレードを休み、分かりやすいチャートになった時だけトレードをする。
しかも、200日移動平均線から価格が乖離しながら上昇するときは「買い」だけをする。
200日移動平均線から価格が乖離しながら下降するときは「売り」だけをする。
これだけで、あなたのトレードが劇的に良くなるはずです。
意識してチャートを見てみましょう!
獲りやすいチャート、難しいチャート(7201)日産自動車 日足
直近のもみ合い相場を上に抜けてきました。
新たな上昇トレンドが発生するかに注目となります。
ただ、どんな銘柄であってもトレードをする前にチャートを俯瞰で捉えることが大事になります。
俯瞰で捉えて何を見るかというと、この銘柄がトレードし易い時期か、それとも苦戦しそうな時期かということです。
その判別は簡単で、200日EMAと帯の関係を見れば分かります。
200日EMAが綺麗に右肩上がりで、その上で上昇帯が長く続き、下がる時もその反対で200日EMAが綺麗に右肩下がりで下降帯が長く続く銘柄はトレードし易いです。
200日EMAが横ばいに近く、上昇帯と下降帯が短期間で変わる時期はトレードが難しいです。
現状は上昇帯になってきました。
ここからのポイントは2つです。
一つ目は上昇帯が長く続くか。
2つ目は次の押し目のときに、200日EMAがサポートとなるかです。
闇雲にトレードしていても成果は安定しません。
トレードし易いチャートになっているかどうかをチェックしていきましょう。
【7201】日産自動車 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)月足のトレンドを見てみましょう。
高値 1220-664 切り下げ
安値 893-311 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下限にあります。
週足のトレンドも見てみましょう。
高値 654-577 切り下げ
安値 436-441 切り上げ
高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価はすべての移動平均線の下限にあります。
月足は下降トレンドの下落波動です。
トレンド方向への動きであり、下有利です。
ただし、664円からの下落にはさほど勢いを感じることができません。
横ばいに近い動きになっています。
週足はトレンドレスの上昇波動です。
577円からの下落は直近安値436円を割ることなく、441円でボトムが確定しています。
441円からは上昇し19MAまで行きましたが19MAで跳ね返されて今週は陰線になりました。
ここから下落して直近安値411円を割り込むと安値切り上げで上への動きに戻る動きを否定することになり、
もう一段下への動きに繋がります。
来週の動きは重要になりますね。
現在は下有利なチャートになっています。
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【7201】日産自動車 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
月足のトレンドを見てみましょう。
高値 1220-664.5 切り下げ
安値 893.09-311.20 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下になりました。
664.5円まで上昇した後は横ばいの動きになっていて底打ちの可能性がありましたが、
今年に入り横ばいの動きから下への動きに変わってきています。
ちょっと厳しい動きになっていますね。
週足のトレンドも見てみましょう。
高値 650-654.3 切り上げ
安値 516.5-436.5 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより安い安値501円を割っているので実質下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下にあります。
横ばいの動きから下に動き、436.5円の安値を付けています。
その後は上昇になっていますが、19MAを超えることはできましたが、49MAが抵抗となり、反落しています。
ちょっと厳しいチャートですね。
横ばいの価格帯の中ですが、下有利になってきています。
しばらくは安値圏での動きになる可能性が高いと考えられます。
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(進捗)日産株40%以上アップしました。当時の分析を置いておきます。残りは数年間持ってみてたいです。3月に投稿した当時の説明👇現在トリプルボトムをこのまま上げられれば作るチャートをしています。
また、MA200日の乖離がバブル崩壊、リーマンショック時と同じくらいになってきたので、
安値更新毎に少しずつ買うのは面白いかと思っています。
中国が震源地のコロナ、
これは政治体制に関わるからどこかのタイミングで中国政府が一気に財政出動をさせるはず。
経済不安は体制不安にもつながる
また米大統領選挙もあるので、この株安をアメリカが放置することはないと思われる
長期投資であれば安値更新で少しずつ買っていくのは私はありだと思う
こういったときは株指数をみるのではなくて
大きな株の個別銘柄、それが底値圏のサインがでているかどうか、よくよく確認した方が良い。
例えば今の日産、リーマンショック時はどうだったか。
比べて見ると色々見えてくる。
日産、各リセッションと200日MAの乖離
大底の値に近づいています。
#7201
日産チャート解説を追加しました。#7201関連リンクのチャートから少しチャート上に説明を加えました。
現在トリプルボトムをこのまま上げられれば作るチャートをしています。
また、MA200日の乖離がバブル崩壊、リーマンショック時と同じくらいになってきたので、
安値更新毎に少しずつ買うのは面白いかと思っています。
中国が震源地のコロナ、これは政治体制に関わるからどこかのタイミングで中国政府が一気に財政出動をさせるはず。経済不安は体制不安にもつながる
また米大統領選挙もあるので、この株安をアメリカが放置することはないと思われる
長期投資であれば安値更新で少しずつ買っていくのは私はありだと思う
こういったときは株指数をみるのではなくて
大きな株の個別銘柄、それが底値圏のサインがでているかどうか、よくよく確認した方が良い。
例えば今の日産、リーマンショック時はどうだったか。
比べて見ると色々見えてくる。
例えば日産、各リセッションと200日MAの乖離
大底の値に近づいています。
#7201
日産 #7201 (コロナウイルス、そろそろ買い始めても面白そうです)中国が震源地のコロナ、これは政治体制に関わるからどこかのタイミングで中国政府が一気に財政出動をさせるはず。経済不安は体制不安にもつながる
また米大統領選挙もあるので、この株安をアメリカが放置することはないと思われる
長期投資であれば安値更新で少しずつ買っていくのは私はありだと思う
こういったときは株指数をみるのではなくて
大きな株の個別銘柄、それが底値圏のサインがでているかどうか、よくよく確認した方が良い。
例えば今の日産、リーマンショック時はどうだったか。
比べて見ると色々見えてくる。
例えば日産、各リセッションと200日MAの乖離
大底の値に近づいています。
#7201
日産株は489円まで落ちるか昨晩のことである。
友達:「日産の株を買おうかと思ってる、どうやろ??(・‗・)」
僕:(MACDの週足を見て...結論を即答)
僕:「ロングはあかん!」「ショートやな!」
という話をしたのですが、実際にあってるか気になって再度テクニカル的な部分で分析したところ見えてきた部分があったので綴っていこうと思います。
まず、2009年2月2日週~2015年5月8日までの期間をエリオット波動の推進波だと仮定して、「2015年11月16日に一度は上昇するものの、2015年5月8日の高値を超えることはできずに落ちた」と考えるとやはり現在は長期でみれば修正波にいることがわかます。ここで2009年2月2日週~2015年5月8日の間の底値⇔高値でフィボナッチトレースメントを引くと、今の修正波は「0.618(671円)」にタッチしてもおかしくない状況にいると思います(MACDを見てもこの考えがしっくりきます)。過去の値動きを見ると「0.618(671円/株)」がサポート&レジスタンスラインになっていることから今後もこのラインでのもみ合いが発生すると思います。そして最も注目していきたいのは「0.618(671円)」のラインを明確に割るかどうかです。もし明確に割ったのであれば、フィボナッチの「0.618(671円/株)」~「0.768(489円/株)」の間でレンジ相場か形成される可能性が出てきます。