7609 ダイトロン チャートと大ストが綺麗ですねダイトロンの日足チャートです。
移動平均線大循環分析で見ると、第1ステージですね。
上昇期です。
大きく下落した銘柄は反転し易いですよね。
移動平均線大循環分析ですと、大陽線の後に第1ステージとなっています。
基本は第1ステージで「買い」、第4ステージで「売り」ですが、
大循環MACDを使えば、第6ステージでMACD3本が右肩上がりで「買い」、
第3ステージでMACD3本が右肩下がりで「売り」となりますので、
今回であれば、大陽線の前にエントリー出来ます。
更に大循環ストキャス(ストキャスティクス)を使えば、第4ステージで「買い」を狙えます。
第1ステージで「売り」を狙えます。
綺麗なチャートですね。
トレードアイデア
7609 ダイトエレクトロン 綺麗なチャートですね。ダイトエレクトロンの日足チャートです。
移動平均線大循環分析で見れば、第1ステージの上昇期となっています。
このままトレンドが継続するかどうかは分かりませんが、綺麗なトレンド転換のチャートですね。
下降帯から上昇帯に綺麗に移行していますね。
大循環MACDのタスキ(MACD1とMACD2の間のところ、0ラインより上が黄色、0ラインより下が水色のところ)が大きくなった後は、トレンド転換し易いですね。
大循環ストキャス(ストキャスティクス)も2カ月以上のボトムゾーンのところで推移していましたので、トレンドがしっかりしていたことが分かりますね。
基本は移動平均線大循環分析で第1ステージのところを狙うわけですが、それでは、仕掛けが遅くなります。
第6ステージのMACD3本右肩上がりのところを狙うのですが、それまでの下降トレンドが長く、下落幅が大きいほど反動高となりやすいので
そういった銘柄は狙い目となります。
大循環ストキャス(ストキャスティクス)であれば、更にもう一歩早く仕掛けることができますね。
このように下降帯がしっかりと長く綺麗に出ている銘柄がトレンド転換したような兆候があると仕掛けたくなりますよね。
でも、ここからが大事なことです。
ここからの結果に期待をし過ぎないこと!!
トレンドが出来ずにすぐに反転することも良くある話です。
期待感が大きくなればなるほど、誤った選択をしてしまう可能性が高くなります。
大きく利益が出ても調子にのらず、損切りしても落胆しない!!
トレードは平常心が大切です。

