2022年の日米株価推移を比較すると アメリカ株に比べて日本はかなり優位な状況 散々アメリカに振り回されたけど 結局は日本は1年とおして横ばい ぶっちゃけ、今年は投資なんてやらなくてもよかったんじゃないかとw
年初来(1月4日基準)の日米株価指数の比較チャート 比較対象:TOPIX、日経平均株価、S&P500、NASDAQ100 ・ハイテク・グロース銘柄が多いNASDAQ100の出遅れ ・バリュー銘柄のウェイトが高いTOPIXの強さ が目立つ。 運用中のマイ・ポートフォリオは、バリュー銘柄が少なくハイテク系が多いため、どちらかというとNASDAQに近い、、、というよりもNASDAQよりも悪い。ひとまず下げ止まったが、回復力は弱いといった状況。 決算発表シーズンが一段落すれば、反転攻勢が期待できるだろうか? うーむ...(沈黙) 3月のFOMCが終わるまでは、全体相場としても方向性が出ないだろう。 保ち合い、ボックス相場を想定。 時々悪材料が出て下げる、しかしまたボックスに戻るという感じか。
チャートはTOPIX指数をS&P500指数で割った指標。 これは、 上にいくと日本優位 下にいくと米国優位 という感じで強弱関係がわかる。 これをみると 直近は日本が優位の展開。 たまには、日本優位の時があっていいじゃないw
日経もTOPIXも下がり止まりそうだし、円安もしなくなったところだ。 ひとまず、下げ止まりのシグナルだとわいは思うよ。 しかし、信用評価損益率は10%弱でいいところまで来たが、 そこはまだ底じゃないぞ! また、VIXも29台と高止まりである。 週末のCPIにあれそうだなあ。 まあ、一旦以下のように思う、 ★為替 ドルストレートの戻り売りする (凝り玉があるため、よほどのことがないかぎり買いは厳禁) ★個別株 TOPIXを監視しつつ、強いものを試しロングしてOK ★株価指数 デイトレードできるように、引き続き修業だ
ビギナーの初投稿です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【普段のチャート仕様】 ・指数平滑移動平均(短期:11日、中期:22日) ・インパルスシステム(※) ・エンベロープ ・MACD ・フォースインデックス(指数の為表示されません) これらに、今回は回帰トレンドを被せてみました。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【結論】 現状は様子...
(TOPIX)日足 平行チャネルを上抜けてきました。 ここから本格的な上昇に繋がるかどうかの重要な局面となっています。 売りにエッジがある状態で大きく下がり易いチャートと、あっさり転換していくチャートの違いについて解説しています。
ここ最近 景気敏感株の海運や鉄鋼セクターの調子がよく ぐんぐん株価も伸ばしてます。 これらのセクターは過熱しすぎなのか? 2017年からTOPIXと 各セクターの推移を比較してみました。 これを見ると ・海運はTOPIXよりも悪かったが直近TOPIX超えしてる ・鉄鋼や非鉄金属はTOPIXに比べるとまだ出遅れている。鉄鋼は2017年の水準をまだ回復してない状態。 海運セクターは業績回復をかなりおりこんでる可能性があるが、鉄鋼や非鉄金属セクターはまだ今後の業績によっては、株価の回復余地もあるかもしれないですね。
日経もTOPIXも上値突破できずに調整相場となる。 方向性のない相場なので、「買ってやられ、売ってやられ」と往復ビンタを食らう可能性が高い。 株式相場がここで崩れるより、もう一波行くと見ているので、 狙った株を大きく下げたところを逆張りで少しずつ買い下がりという逆張り戦略も有効かもしれない。 あたったら、褒めてねw
日銀発表の影響でNT倍率が大陰線。 日経225もあがらず。 1部、2部、JASDAQだけがどんどん上昇。 個別株に重心を置くべきフェーズかなぁ。 今からでも商社・銀行・電力を素直に買うべきか・・・
エネルギー資源、銀行、不動産などがコロナ前の株価に戻っていらず出遅れている。 しかし多くの業種のRSIが過去と比較しても天井に近いため飛びつき買いは注意。 そのうち、電気・ガスだけはRSIも50近辺と低いがMACDがダウンレンドでまだ買うべきでない。 MACDがクロスして上昇トレンド転換したらETF(1627)を買えば値幅を取れるのではないか。
セクター別に日々の値動きが更新。 指数を出して比較すれば、指数に対する強弱もわかります。 また各セクターのラインは別個で消せるので邪魔なラインは消せます。 テンプレートに保存して使用して下さい。 白字セクターの記号等はドラドロで移動できます。
日経225は暴落前の高値を既に超えてましたが、 ついにTOPIXも高値超えしてきました。 高値を超えたことにより、 TOPIXも新境地にはいりましたね。 なお、日経市場はドコモ資金の還流等も 控えているので、まだ上昇余地はあるかもです。
NT倍率とは(日経平均株価➗TOPIX) 日経平均の構成銘柄は225種。 TOPIXは東証一部上場全銘柄が対象です。 日経平均はファストリやファナック、ソフトバンクなど 値嵩株の影響を受けやすい特徴があります。 現在NT倍率が過去最高値を更新しています。 つまり、日経平均が高くTOPIXが追いついてきていない。 景気の実態は東証1部全銘柄が対象のTOPIXに反映していると思われ 日経平均は値嵩株手動でやや買われすぎの感が。
TOPIX 日足 一目均衡表の基本的なことは、下記のリンクサイトをご覧ください。 今回は一目均衡表を見ると事で、何が分かるか、何を見ているかをチェックしていきましょう。 一目均衡表は短期、中期、長期の半値線を見ています。 ですから、それぞれの半値線が一方通行で推移しているのであればトレンドがあります。 それぞれの線がごちゃごちゃしていればトレンドが無いということが分かります。 このような目線で一目均衡表を見てみましょう。 すると、9月あたりから、転換線と基準線が一度も交差することなく上昇していますね。 つまり、上昇トレンドが継続しているというのが分かります。 この転換線と基準線の動きに注意していれば、変化の兆しを感じることができるということです。 個人投資家の方で多いのは、様々なインジケーターやチャート分析において...
TOPIXの日足チャートです。 移動平均線大循環分析で見ると、第6ステージに移行していましたが、第5ステージに逆行してきました。 この相場が弱ければ、ステージの「4→5→6→5→4の戻り売り」のパターンになるでしょう。 大循環MACDは3本が右肩下がりになり始めています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)は、ストキャス20がトップゾーンから下抜けしそうな状況ですね。 フィボナッチで見てどういった調整を見せるかに注目しましょう。 エリオット波動分析で見ると、ここからの動きが重要であると ヒントをくれているように感じますね。